一期一会とは

このことなのでしょうか。
森の散策を始めて2年半がたちました。歩いた距離も今日で、4,955km。
この間、一度もお目に掛かっていない野鳥と出遭いました。
モミジコースから志文別線に出ようと考えていましたが、先日降った雨の
影響がまだありました。モミジコースを諦めてそのまま東2号線から
志文別腺へ。

志文別線から四季美コースを少し入ったところでした。
賑やかな鳥の鳴き声が聞こえてきました。コサメビタキの姿もありました。
少し様子を見ていると、目の前の近くの木に喉がオレンジ色の鳥が止まり
ました。確か、ノゴマのオスのはず。写真では見ていますが、目の前に
現れたのは初めて。シャッターを押す手が微かに震えているのが判りました。
心臓の鼓動も伝わって来ます。

今まで歩いた4,955kmで体験したことの無い興奮がしばらく
続きました。少し落ち着きを取り戻した時、野鳥に詳しい森のお仲間が
やってきました。カメラのモニターを見てもらうとやはりノゴマでした。
お仲間がノゴマの説明をしてくれました。

ノゴマは夏鳥として北海道に飛来するが、草原系の鳥でこの原始林では
確認されていないとの事。それが目の前に来た訳ですから2度ビックリ。
お仲間も、自分の事のように喜んでくれました。

と、その時、今度はお仲間が目の前に飛んできたノゴマを発見。
正真正銘、喜びを分かち合うことができました。
もうこの森で遭うことが出来ないとすると、正に一期一会だった
のでしょうね。

ノゴマ。オスです。この森に迷い込んだのでしょうか。
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ノゴマのメスです。オスの近くに飛んできました。図鑑によると、つがいで縄張りを持つ
ようです。ここを縄張りにしているのでしょうか。
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この記事へのコメント

kume
2010年09月30日 21:19
ノゴマ、素晴らしい出逢いですね…羨ましい。
10年かかっても、まだ出逢えません。
行いが悪いのか…?
しかも、今度の休日は用事で森にはいけません。
トホホ…。
原始林駆け廻り隊
2010年10月01日 05:58
kumeさん、コメントありがとうございます。
10年かかっても・・・、やはりこの森に棲む
鳥ではないのでしょうね。
でも、こう言う出遭いがあるから森は止められ
ませんね。

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