「大切な人」から「誘惑の人」に

クマゲラ生息調査?も3日目です。
今日もおにぎり、コーヒー、かんじきをリュックサックに詰めて出掛けました。
私のテリトリーを越えて、メスの居た現場に到着しても、その姿はありません。

もう少し先に進んでオスが居た、と言う現場に到着しても、姿はありません。
昨日はここでコーヒーを飲みながら30分ほど様子をみていました。
今日は今青空が広がっていますが、天候は荒れてくる予報です。風も出てきました。

5分ほど様子を見て、その現場を引き上げました。
昨日との、この違いがこの先で運命の出遭いが待っていたとは、知る由もあり
ませんでした。

今来た道を戻ってまもなく、私の後ろから低空で追い越して行くものが。まぎれも
無くエゾフクロウです。低空で小さい丘を越えていきました。低空なので丘を
超えた辺りで木に止まっているのではないかと周囲を探すと、道から10mしか
離れていない木に止まっていました。

エゾフクロウは下を見たり周囲を見渡したり落ち着きません。エサを探している
ようです。そして本当に飛び上がったと思ったら、エゾフクロウは雪の中に消えて
しまいました。雪から出てきて別の木に。口にエサはくわえていません。エサ捕り
は失敗したようです。

エゾフクロウの生態を調査している森のお仲間が、「エサを確保で出来ない
ようで日中もエサ探しをしているようですよ」と最近聞いた通りの場面が目の前で
展開されていました。

エゾフクロウも朝日に当って、目が綺麗に輝いていました。
エゾフクロウの事を、「あの目に遭いたいの」とか「あの目に吸い込まれそう」
とエゾフクロウのファンはみんな「あの目」に心を奪われてしまうようです。

私の空想の森ではまだ「この人」に名前付けていませんでした。
みんな「あの目」に魅せられてしまうのです。
誘いを仕掛けてくる妖艶なあのひとみ。「誘惑の人」とでも言うのでしょうか。

さて、明日の生息調査。どっちの調査になることやら。

エゾフクロウ。やさしい眼差し。やはり「誘惑の人」ですか。
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エサ捕りに失敗して別の木に。
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また、近くの木に。
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あ~~、いよいよ遠くへ、と思ったら。
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すぐ近くの木に。
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エサ捕りの邪魔になったら、とここで引き上げました。
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ゴジュウカラ。ボツにしては可愛そうなので。
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この記事へのコメント

kata716
2012年02月23日 09:38

ブログにたどり着きました
リンクさせていただきましたよ
原始林駆け廻り隊
2012年02月23日 14:38
kata716さん、リンクありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
そうそう「きよら」でもお世話になっています。
露天風呂での情報交換も楽しみです。


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