今日もピンクの現場に

今日もエゾユズリハコースを出て、志文別線を南下しました。
志文別線は此のところの暖気で雪が柔らかくなっていました。

長靴が少し沈む感じです。出発するときにかんじきを持って行こうか、どう
しょうか少し考えましたが、結論は「まだ大丈夫だろう」でした。
今日も目的地はピンクのシマエナガの現場付近としていました。

現場付近の200m手前まで来たときに、「ジュリジュリ」の鳴き声が聞こえて
来ました。シマエナガです。現場が移動したのかな、と思いながら
撮っていましたが、見せてくれるのは背中ばかりです。

やっとピンク色かどうかの証拠写真を撮って、2月28日のピンクの現場まで
進みました。カラ類が鳴いているのでもしかして、と期待したらやはりシマエ
ナガが混じっていました。

そこでも何枚かの証拠写真を撮りました。でもカメラのモニターではピンク
なのか白なのかの判別までは出来ません。現場でゆっくりコーヒーを飲んでから
引き上げました。

歩きながらピンクの現場で撮ったシマエナガがピンクで無かったらどうしよう、と
考えて込んでいました。

少なくとも、3月5日まではその現場は、ピンクのシマエナガの楽園だったのです。
何処にも移動せず、そこだけを大事に守っている特別の場所だったのです。
私はそのピンクのシマエナガにロマンのようなものを感じていました。

今日もしつこく撮りに行った事で、そのシマエナガがピンクで無かったら、私の中の
ロマンが私自身で壊してしまうことになるのです。
根掘り葉掘り、あれこれ調査したことで、逆に夢が壊れてしまう。

何か、人間の世界でも有りそうな話ですね。
やはり帰り道はかんじきが必要でした。

シマエナガ。ピンクの現場の手前はやはり白のシマエナガでした。
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ピンクの現場です。ロマンは繋がりました。濃いピンクです。
明日もロマンを壊しに行くのでしょうか。
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エゾリス。雪が硬くなっているので、エゾリスも走り易い。こっちも見つけ易い。
エゾユズリハコースにて。
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