コースを変えた犯人は

8時を回っても一向に明るくなりません。この暗さでは、カメラも
使えないし、「散策だけでもいいか」と、出かけることにしました。

駐車場に着くと、カメラマンで、鳥の生態に詳しい森のお仲間が
いました。

「だんだん鳥も少なくなってきたね~」と言う話しから、その
お仲間は、「幼鳥の警戒心がない分、親が神経を使っているのです
よ」。

続けて、「幼鳥の身に危険が迫ると、親は幼鳥に体当たりをして
場所を移動させたり、エサで釣って幼鳥を自分の方に移動させ
たり。だから危険が少ない森の奥に幼鳥を移動させるのです」

体当たりは見たことはありませんが、巣立ちをした後でも、親は
子供を守っていたのです。「子供を守るために、親は愛情の体当た
りね~」複雑な思いで、エゾユズリハコースから歩き始めました。

昨日のダニで懲りていたので、広い道を歩くことにしたのです。
エゾユズリハコースを出て志文別線から四季美コースを回る予定
でした。

エゾユズリハコースを出たところで、かすかにシマエナガの鳴き声
が聞こえてきました。聞こえてきた方向に進むと、近くに親子と
思われる1群がいました。

カメラを構えようとしたとき、1群は一斉に遠くの高い木に移動
してしまいました。危険を感じて、幼鳥を避難させたのです。
さっき聞いたことが、眼の前で実演されてしまいました。

戻ってきてくれることを期待して、暫らく待ってみることに
しました。すると今度は近くから、「コンコン」シマエナガも気に
なりましたが「コンコン」も気になって、聞こえてくる方へ。

すぐ近くにクマゲラです。近くの木を転々として、最後は大沢
コースの方へ飛んで行きました。後を追うように私も予定を変更
して大沢コースへ。

出かける前に言っていた、「散策だけでもいいか」がいつのまにか
「クマゲラだけでもいいか」に変わってしまい、そのまま大沢口に
戻って来てしまいました。

クマゲラ。メス。久しぶりに私を振り回してくれました。
最初は葉の隙間からかすかに見えました。道端の木です。
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そこにウォーキングの男性が。クマゲラが逃げる!と半分
諦めましたが、クマゲラは平気で食事中。しめた、と私も
逆向きの葉の無いところへ。
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木を移動して、もっと見やすいところへ。
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また木を移動。そこへ大きな声で会話のウォーキングの
女性二人組。まずい!と思ったので小さい声で、「そこに
クマゲラが居ますよ」二人組みの声も小さくなりました。
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シジュウカラ。幼鳥です。親の監視はどうしたのでしょう。
近くで撮影をさせてくれました。
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イヌゴマ。
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