親の心子知らず

今週の予定としては、今日は「森は休みます」でした。日曜日の
天気予報の段階で今日は、雨マークが付いていたので今日の
「遊び」はキャンセルをしていました。

今朝は起きた時には雨は上がっていましたが、黒い雲が覆っていま
した。森は止めようか、と思っていつもは出掛ける7時になっても
腰は上がりません。

しかし、間もなく空が明るくなってきたので、急に腰が軽くなって
「さぁ~、出掛けよう」と言う事に。この出掛けたことがこの森で
初めての光景を目にすることになったのです。それも危険な。

その光景とは、偶然にもこれから進もうとする道の上をエゾフクロウ
のヒナがよちよち歩きをしているでは有りませんか。枝に止まって
いる姿は何度も見ていますが、危険極まりない光景です。

何の警戒も無くよちよち歩きです。近くの親は気が気ではありません
親は盛んに警戒声を発しています。そしてよちよち歩きをながら、
道端の草むらに入っていきました。

草むらの中はキタキツネに「食べてください」と言っているような
ものです。気が気では無かったのは親だけではありません。私も
「早く木に登りなさい。早く、早く」心で叫んでいました。

やっと木に登り始めました。鋭い爪を木の皮に立てて、上下に反動を
付けて登っていきます。少し進んでは休み、その繰り返しです。
親も安堵で胸を撫で下ろしている事でしょう。

私も一応シャッターを切りながら「無事で良かった、やれやれ」親の
心配をよそに危険なよちよち歩きとは、やはり「親の心子知らず」
と言うことになるのでしょうか。

エゾフクロウ。巣立ちして間もなく、キタキツネの怖さは知る由も
ありません。
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草むらに入って3分ほど経ったでしょうか。やっと登り始めました。
親も私も危険な3分は長かった。
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心配しながら子を見守っていた親の姿がありました。
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ここまで来れば一安心。
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