地上に下りてきます

ベニマシコを観察したのは去年の今日でした。気になって草地を
回る事にしました。ふれあいコースを入って間も無く、足元から
ミヤマカケスが飛び立ちました。

それから2~3歩進むと今度はヤマゲラが道から飛び立ちました。
立ち止まってヤマゲラの行き先を見ていたら、今度は頭上から
シマエナガの鳴き声が聞こえてきました。

雪が解けたこの時期は特にヤマゲラは地面に下りてきて地面を
掘って地面の中の虫(ミミズ)を狙います。一昨日も草地を歩いて
いたらいきなり地面から飛び立つ鳥の姿がありました。

おそらくヤマシギと思われます。雪が解けて地面が出てくると
色んな鳥が地面に下りてきて、下に落ちた木の実を食べたり
地面を掘って虫を狙うのです。

ですから、この時期は鳥の観察も木の上だけではなく、地面を
しっかり見ながら歩くのが肝要です。クマゲラも例外では有りま
せん。地面に倒れていた腐った木の上に居るのを発見。

今日は、掲載画像が多いので、このクマゲラの姿は明日掲示
させて頂きます。

立ち止まった時のシマエナガの画像です。やはりカップルの2羽
がいました。何度かこのブログでシマエナガの雄にも婚姻色が
現れるのでは無いか、と疑問を投げかけていました。
それを後押ししてくれるような現場を見せてくれました。
私の言うこれが雄の婚姻色。
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こちらは私の言う純白の雌です。
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雄と雌が近づきました。私の前提で言うと背中を見せているのが
雄。そして正面を向いているのが雌。その雌が木の皮の下にある
木の繊維のようなものを引っ張り始めました。
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そして口にくわえます。巣作りを始めたようです。繊維が巣の材料
になります。接着剤としてクモの糸を使います。最後は羽毛で
仕上げです。
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その繊維を集める作業を何度も繰り返していました。
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この直後、雌は飛び立ちました。恐らく巣作りの現場に行ったので
しょう。
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すると今度は背中を向けていた雄が繊維を集め始めて飛び立ち
ました。私の婚姻色説、結構いい線いっていませんか。
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ホオジロ。一昨日は地面に下りてエサを食べていました。長旅で
お腹を空かしていたのでしょう。今日は早速さえずって雌が来るのを
まっていました。
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記念塔の広場はすっかり雪は無くなっていました。
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エゾノバッコヤナギも昨日の雨で濡れています。
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記念塔から瑞穂連絡線を通って戻ってきました。その途中の道端の
カラマツ。カラスが巣作りを始めていました。子育て時期はかなり
危険が待っていそうです。気をつけましょう。
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