幼鳥講釈

フクロウも巣立ちしたようですし、クマゲラも巣立ちが始まった
ようです。幼鳥たちにとっても巣から開放され、羽を使って広い
世界を自由に飛び回る事になります。

ここから、親から幼鳥へ生きていくための教育が始まります。
親からの教育を見よう見まねで会得していくのでしょう。その教育
が終わると幼鳥たちにとって厳しい現実が待っています。

クマゲラを例にとると、教育を受けた場所は親の縄張りです。親は
一生その縄張りを守ります。クマゲラの幼鳥はその縄張りを去らな
ければなりません。30を過ぎても実家暮らし、とはならないの
です。

森を一回りして駐車場に戻ると、森のお仲間がやってきたので
「良い出会いはありましたか」するとそのお仲間は「クマゲラの
雄と雌が3m離れた木にいてラッキーでした」

私は本当にその雄と雌が親なのか疑問に感じて、私の幼鳥講釈が
始まりました。この時期からは親子で行動する事が有る事。幼鳥の
目は黒目だけで白目は無い事。鳴き声は「クォンクォン」。

するとお仲間は「確かにそんな鳴き声だったかな」といつも聞く
鳴き声ではなかったようでした。講釈を参考に家で画像を調べる
そうです。2羽見たときには、親子の可能性も有るのがこの時期
です。

クマゲラの幼鳥・雌。黒目しか有りません。
2015年6月24日の画像。
画像


上の幼鳥から10m離れた場所には母親の姿も。白目もクッキリ。
画像


こちらは2011年7月15日の画像。雄の幼鳥。
近くに親は居ません。単独行動が出来るようになりましたが
「クォンクォン」と親を呼び続けていました。
画像

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