クマゲラの観察が少ない原因は

風雪が強まる予報でしたが、9時頃に雪が止んだのを見計らって
森を歩き始めました。予報通り直ぐに雪と風です。この時期には
珍しい湿った雪ですから、タオルで顔を拭きながらの走行です。

クマゲラの事を考えながら歩いていました。皆さんの意見は判で
押したように「今年は本当にクマゲラを見ないよね」と私の印象も
そうですが明らかに観察数は例年より少ないです。

その原因は何だろうか、と考え始めていました。そしてひとつの
要因はやはり台風だったのでは無いかと推測しました。台風21
号です。この森も9月5日の午前3時前後に強風に見舞われました

森が壊れてしまう程の強風で、甚大な倒木の被害が発生しました。
その倒木でクマゲラにも生死を分けるような被害が出たのでは
ないかと考えたのです。

クマゲラは木に穴を開けてそこをねぐら木として夜をすごします。
台風の強風が吹き荒れたのは午前3時です。クマゲラはまだ眠り
の中です。そのねぐら木も倒れてしまった可能性は十分あります

そのねぐら木が倒れ地面に穴がふさがれてクマゲラが出られなく
なったらどうなるのでしょうか。歩きながら想像をしたくない想像
をしていたのです。

クマゲラのねぐら木です。クマゲラはカップルといってもねぐら木
は別々です。木に穴を開けますが、外敵に備えて必ず非常出口
を作りますのでねぐら木は2個以上の穴が有ります。
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