確認2組+仮説1組

何日か前に朝テレビを見ていたら、学生の就職試験の話題の中で
企業側の傾向として筆記試験より論文を重視する傾向があるとの
事で、論文の構成の例が紹介されていました。

その構成が「事実を述べ仮説を立てて、ディスカッションする」
でした。私のクマゲラ調査と似ているな~、と感心して見ていま
した。私のクマゲラ調査もまず観察場所を分布図に落としそれを
事実として把握します。

その分布図から縄張りの仮説を立てていきます。その仮説がその
後の調査で証明されれば、縄張りのエリアが確定された事に
なります。今日の調査はその論文の構成に沿ったものとなりました

今日も基線の南側の調査を行いました。私が夫婦を確認した場所
から直線で2km離れた場所で、森のお仲間から「夫婦を確認」の
情報を頂いていました。

2km離れていますから、この夫婦は別の縄張りと想定しましたが
私の目でも確認する事にしたのです。そしていきなり茶髪の女が
現れました。私が以前に確認していたのは黒髪の女。

これで基線の南側の夫婦は2組となりました。2つの縄張りのイメ
ージを描く事ができましたが、まだ私の頭の中には空白域がありま
す。そこで第3の縄張りがあるのでは、と仮説を立てました。
今シーズン中に証明が出来るでしょうか。

クマゲラ。雌。かなりの茶髪です。基線の北側にも茶髪の女は
いましたが、南側にもいました。黒髪の女とは2km離れていました。
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こちらは2月24日に観察した黒髪の女です。明らかに別個体という
事で縄張りは別としました。
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