賑わいの差の要因は

森の様子をお伝えする当ブログも、クマ騒動で森に入れない日が
続いており、森の周辺の様子をお伝えするブログに変ってしまって
います。森の周辺は草原の夏鳥で賑わっていました。

その賑わっている場所は、この森の草地から何kmも離れていま
せん。夏鳥で賑わいの無いこの森の草地と森の周辺の賑わい、その
差は何なのでしようか。

オオジシギもこの森の草地に見切りを付けて、今は森の周辺で繁殖
して居るのを確認しています。ベニマシコもノビタキも4月に僅か
にこの森に立ち寄ってくれますが、オオジシギと同じ選択を考えて
いるのかも知れません。

約20年前に草地のふれあいコースが整備されて、恐らくその頃は
草原の夏鳥で賑わっていて繁殖もしていた事でしょう。その時に
僅かに有った小さい木々が20年を経て大きく成長して、草地を
覆うようになりました。

草原の夏鳥たちから見ると、この草原は棲み易く安全に繁殖でき
る環境から木々が成長し草原性が失われ、段々と棲みずらい繁殖
不適の環境に変っていったと考えられます。

今回森の周辺の様子を見た事で、草原の夏鳥にとっては森の周辺は
草原性が今も保たれて、この森の草地は草原性が失われた、この
違いが賑わいの差になっているのでしょう。

ホオジロ。天気が回復しないまま堤防に。
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ノビタキ。
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