この不安、いつまで続くのでしょう

野幌森林公園のクマ情報は今朝の新聞に大きな見出しで載っていま
した。この森で最後に確認されたのは1941年で78年ぶりとの
事でした。という事は以前にもこの森に姿を見せていた事になり
ますね。

今日、森に入るかどうかは迷いませんでしたが、どのコースを回ろ
うかは迷いました。新聞によるとフンが確認されたのは旧森林の家
の駐車場ですから、そこから一番遠いふれあいコースから入る事に
しました。

大沢口に着くと森のお仲間が手に鈴を持って「渓流つりで使った
これを持って行くよ」別のお仲間も鈴を持っていました。その
二人のお仲間は大沢コースを行ったようですが、私には怖くて
行けませんでした。

ふりあいコースから記念塔連絡線を戻ってきましたが、住宅地に
近いと言っても、南区は住宅地にも出没しますからね。クマは夜中
に何キロも歩くといいますから、離れた場所でも安心は出来ません
一回りしてふれあい交流館が見えたのでホッとしていました。

クマ情報は江別市役所のホームページに詳しく載っています。
それによると、今日の13時には荻野の池付近でフンが確認されて
います。方向的には北へ向かっているようです。

怖い思いをして一回りして居たのはエゾシロチョウだけ。
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雌の羽は半透明といいますから、ムラサキツメクサが透けて
見えます。
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雌が羽化するとすかさず雄がやってきます。
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ふれあいコースに入り口には注意の張り紙。
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一回りしてもまだ8時半です。緊張から開放されたので「口直し」で
クマも居ない安全な森の周辺に出かけました。先日の遠くのノゴマ
が気になっていました。そのノゴマもいました。
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直ぐ近くにノビタキの姿も。
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コヨシキリも。
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クマ情報

緊急の連絡です。下の画像は自然ふれあい交流館の屋外の案内板に
掲示されたクマ情報です。6月11日の午前中に野幌森林公園内の
登満別で2ヶ所クマのフンが確認されました。

森のお仲間の情報ではトド山口の駐車場から入ったところの遊歩道
の上でフンが確認されたようです。前日の昨日の夜には立命館慶祥
高校付近でクマの目撃情報も有りました。

立命館慶祥高校とトド山口の駐車場は目と鼻の先です。「この原始林
はクマだけは居ないんですよ」と自慢できたのに、クマが原始林に
進入したのは確かです。

私も昨日はトド山口の駐車場から登満別線を歩いたばかりです。
「知らぬが仏」とでもいうのでしょうか。この問題を行政として
どうされるのか現時点では判りませんが、当面は十分に注意をして
森に入られる事しかありませんね。

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昨日の続き

昨日、森のお仲間からアサギマダラ情報を頂きましたが、その
お仲間から話しの続きが有りました。5月27日に出したキマダラ
ヒカゲの見分け方の話しです。

そのお仲間はあれは「ヤマ」ですね。キマダラヒカゲは名前の上に
「サト」が付くのと「ヤマ」がつく2種類があります。その微妙な
違いを地面に絵を書いて説明をしてくれました。

ヤマキマダラヒカゲ
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上の画像の丸の中に3つの紋がありその特徴から、「ヤマ」か「サト」
かが区別が付くとの事でした。「ヤマ」は3つの紋ははっきりした
くの字の中にあり、3つの紋の間隔は均等ではなく、上2つは接近
しているこの事。

「サト」はくの字が弱く紋の間隔は均等との事でした。この森には
両方が棲んでいるとの事。お仲間のお陰で大変勉強になりました。

今日は雪が解けて初めてトド山口の駐車場から入りました。登満別
線を歩きました。登満別線のシマエナガの幼鳥が忘れられなくて
「そろそろ姿を見せるころ」そんな期待でした。

期待通り観察できましたが、幼鳥の特徴は何と言っても目の輪郭の
赤です。遠くてこれでは確認出来ませんね。
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過去を調べたら2010年7月3日に登満別線で観察していました。
目の特徴が出ています。
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7月11日に再度同じ場所に行くと居ましたね。1週間以上経って
いるのに場所の移動は有りませんでした。私の浅知恵の「繁殖期は
縄張りの中で生活をする」
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成鳥になるとオレンジのアイラインに変ります。
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アサギマダラ情報

これからの時期は森に入ると気になる鳴き声を探りながら歩くよう
にしています。ひとつは「クォン・クォン」と鳴くのはクマゲラの
幼鳥です。繁殖期に成鳥の雄が雌を呼ぶときの甘い鳴き声と同じ
です。

もうひとつは「ピチ・ピチ」と舌を鳴らすようなフクロウの幼鳥
です。親にエサをおねだりする時に鳴くようです。耳を澄まして
森を一回りしましたが、その鳴き声には逢えませんでした。

途中で森のお仲間に会いました。するとアサギマダラ情報でした。
この森の2ヶ所でアサギマダラを確認した人が居るとの事でした。
まだ6月の上旬です。

私がヒヨドリバナの上に居たアサギマダラを観察したのは2014
年7月30日でした。南の遠方から来たにしては早すぎます。何処
で繁殖したのでしょうか。

私は毎年、ヒヨドリバナが咲く頃にアサギマダラの姿を探していま
したが、この時期にすでにこの森に居るという事は、先日名前の
知ったオオハナウドにても注目しなれればいけませんかね。

大沢口に戻ってもまだ9時を少し過ぎた頃でした。時間が早いので
森の周辺の状況を調査に行こうとなりました。結果は以下の通り
です。

森の周辺の草原の夏鳥の様子です。
ノビタキ。雄がエサを加えていました。
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すると雌も近くでエサをくわえていました。まだ巣立ちをして
居なかったのかも知れません。ちょっと調査は早すぎましたか。
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コヨシキリ。盛んに鳴いていましたが、こちらは幼鳥のようです。
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遠くにはノゴマの姿もありました。
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浅知恵

エゾユズリハから志文別線に入り志文別線を南下しました。途中
カラマツコースとの分岐点のベンチで森のお仲間が一休みしていま
した。私も一休みして水分補給をしました。

そのお仲間が「今日のブログのネタはありましたか」と訪ねてきま
したが「何も無いね~、繁殖期は縄張りを持ってその中で生活する
ので姿を見せないんですよね」と

知ったかぶりをして、姿を見せないのは繁殖期のせいにしていまし
た。また旧森林の家に向って歩き出しました。すると途中まで来る
とクロツグミの雄同士がバトルの真っ最中でした。

今は、それぞれ縄張りを持ってその中で生活をしているはずなのに
今更縄張り争いは無いと思いますが、私が言ったさっきの言葉とは
裏腹な場面が眼の前で展開していました。

私の浅智恵をはるかに越える生き物たちの行動です。穏やかに縄
張りの中で生活している生き物もいれば、止む無くバトルをしなけ
ればいけない生き物もいてさまざま。決め付けはいけませんね。

クロツグミ。雄同士のバトルです。
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と思ったら1羽がすぐ近くに飛んできました。
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もう1羽は遠くで様子見。
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サイハイラン。旧森林の家から基線を通って中央線から戻って
きました。
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されど道端の花

今週の日曜日に小4の孫娘が「森に散歩に行きたい」というので
我が家から自転車で大沢口まで行き、そこから大沢コースを歩き
出しました。道端の花を見つけては質問をしてきます。

「これはコンロンソウと言ってチョウが好きな花なんだよ」と注釈
付きで答えてあげます。すると今度は小さな黄色い花を指差して
聞いてきました。私は名前が判らず答える事が出来ませんでした。

先日、二人の森のお仲間と歩いている時、その答える事が出来な
かった黄色い花を指差して聞いて見ました。すると二人で声を
合わせるように「ミツバツチグリですね」

二人とも花に詳しいお仲間ですから一発回答でした。そして今日は
その1人のお仲間に会った時、道端の何処にでも咲いている大きな
白い花を指差して聞きました。

「これはオオハナウドですね」こんな簡単な花の名前も知らないの
です。次、孫と散歩行った時には答えられるよう予備知識を得る事
は出来ましたが、その時はすでにその花は無く次の花が咲き始めて
いますからね。

もう少し花の勉強をしないと、付け焼刃ではそのうち孫にも信頼
されなくなってしまいますか。

明日は、森は休みます。

ウグイス。幼鳥です。巣立っていました。
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オオハナウド。良く見ると特徴ある花弁です。
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通行止めのモミジコース

今日も、中央線、瑞穂連絡線から博物館の横を通って開拓の沢線に
入りました。その後は何も居ない瑞穂の池で一休み。最近は歩く
コースが固定されてきました。

あそこのコースは行かない事にしようと、自分で決めたところも
あり、段々と歩くコースが狭められてきています。瑞穂からの帰り
に森のお仲間から質問を受けました。

「モミジコースは色々花も咲いているのにね。いつになったら開通
するのでしょうね」森のコースで唯一通行止めになっているのが
モミジコースです。去年の台風の倒木のままです。

モミジコースは人の歩く巾しか道は付いていません。倒木処理の
為の作業車は入っていけません。何時になったら開通するのか
私の方で質問したいくらいです。歩くコースの選択巾を早く広げた
いのに。

明日は森は休みます。

キビタキ。
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トケンラン。
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ジンヨウイチヤクソウ。
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