私の心を動かしたものとは

オホーツクサイクリング、無事に完走してきました。心配した通り
の雨でした。1日目は残り30km付近から降り始め、次の日は
最初から最後まで雨でした。72歳に与えられた最後の試練だった
とプラスに捉えています。

走りながら左の砂浜に押し寄せる波の音を聞きながら、道端には
時期が過ぎ咲き遅れたハマナスの赤は花が「待っていましたよ」と
私が来るまで咲かずに待っていてくれたのです。

そんな場面は僅かでほとんどは目的地に向ってただ走るだけです。
69歳からこの大会の参加を再開した動機とは何だったのだろうか
ふと走りながらそんな事を考えていました。

2泊3日の大会は、寝袋を持参して体育館の硬い床の上で寝泊り
して運営スタッフ・住民・警察・自衛隊の支援に支えられ、私を
鼓舞してくれる吹奏楽部の響きが有り、沿道からは多くの町民の
声援が聞こえ、そして212kmを走り抜くのです。

ただ走り抜いたのでは無く、この2泊3日の全てがひとつのパッケ
ージとなって感動や思い出を作ってくれるのです。人によっては
寝袋での2泊は無理、212kmは辛いし事故が怖いので無理と
考えてしまうでしょう。じゃ私が参加した動機とは。

物置に昔乗った自転車が有ったのもきっかけですが、辛さや怖さを
恐れない、そんなチャレンジの精神が私の心に残っていてその心が
私を動いたことなのかも知れません。

先日のブログで主催者側からの大会終了宣言に「ほっとしている」
と書きましたが、今回走り終えてそんな気持はどこかへ消えてしま
いました。感動を与えてくれたと同時に「恐れない」という心も
教わった気がします。また走りたくなっていたのです。

出発前、これから大会の挨拶が始まります。
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スタート。ゼッケン325。雄武町からは約600名がスタート
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1日目の途中の走り。
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2日目途中の走り。最初からこの服装。
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前夜祭。雄武町の有志が食事を無償で提供してくれました。
ホタテと牛肉・タマネギの鉄板焼き。カニの鉄砲汁。生ビールは400円。
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完走証。
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