昆虫の減少は本物でした

8月24日 森に入りましたが、ブログは休みました。

今日は雨で、森は休みました。当ブログでも「昆虫が少ない」
「コエゾゼミが鳴かない」等々この森の昆虫の減少についても触れ
ていましたが、今日はその「昆虫」についてネットでじっくり調べ
てみる事にしました。

すると、昆虫の減少は世界規模で起きていて深刻な状況で有る事が
判りました。その記事を抜粋すると、

「昆虫の減少は世界中ほぼ全ての地域で起きており、向こう数十年
で全体の40%が絶滅する恐れがある。農業や都市化、森林伐採など
で生息地を奪われたことが、昆虫が減少している主な要因だ」

別の研究でも。

「2017年10月18日に発表された研究論文によれば、すべての羽の
ある昆虫の、自然保護区域において、過去 27年間で 75パーセント
以上減少していたことがわかった」

「昆虫は、野生の植物の 80パーセントの受粉を担っており、鳥類
の 60パーセントに食物源を提供するなど、自然界の生態系機能に
重要な役割を果たしている」


8月1日、NHKスペシャル「香川照之の昆虫“やばいぜ”!」
でも昆虫の減少について取り上げられていました。以下の内容です。

「日本では昆虫が激減。ドイツでは、8割近い昆虫が減る異常事態
が進行中で、花や鳥まで消えた沈黙の世界が広がっていた。研究者
の間では、『あと100年で昆虫は絶滅する』とまでいわれ、人類
滅亡を招く恐怖のシナリオ=「昆虫カタストロフ」が現実になって
もおかしくないという」


「昆虫カタストロフィ」とは
昆虫がいなくなると… 生態系が破壊される。
●食物連鎖が途切れ、肉食動物は生存できなくなる。
●受粉できなくなり、殆どの植物が育たなくなる。
●草がなくなり、草食動物も居なくなる。
●化学繊維以外は、手に入らなくなる。
●枯れ木や糞、死骸などを分解するものがいなくなり、病原菌が
大繁殖する。

昆虫の役割は、野鳥のエサと花の受粉程度と思っていましたが
昆虫の絶滅は、人類滅亡のシナリオだったとは、深く考えさせら
れた雨の休日でした。
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