10月の森の様子

9月も今日でお仕舞いですが、当ブログもノビタキで始まって
ノビタキで終る、そんな一月でした。10月に入ると、留鳥の
クマゲラやシマエナガの観察も多くなりますが、渡り鳥の様子は
どうでしょうか。

私の観察記録では、冬鳥のツグミは10月14日に姿を見せていま
す。タラノキの種子を食べていました。夏鳥のクロツグミは10月
12日まで観察しているのでちょうど夏冬の入れ替えとなります。

旅鳥のマミチャジナイは10月7日に姿を見せています。最後に
姿を見たのは11月6日ですから、結構長く滞在しています。
一方旅鳥のカシラダカは10月14日に観察していますが
11月の観察記録はありません。

冬鳥のミヤマホオジロは10月7日に姿を見せています。ウソは
10月23日、シロハラは10月19日、夏には姿を見せない
ミヤマカケスも10月22日に姿を見せます。

10月の当ブログは、ノビタキ以外で賑わいをご案内できるよう
になるのでしょうか。

ノビタキ。
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キタコブシの実も食べごろになってきました。色々な鳥がやって
きます。これからは注目の木です。過去の画像から。
マミチャジナイ。
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クマゲラ。
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クロツグミ。
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ゴジュウカラ。
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ヤマガラ。
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これも私の終活

秋は色々と我が家に関わる行事が多く森も休みがちです。先日も
森を休んで2泊3日で道南方面に調査の旅をしてきました。調査
とは、我が家のルーツを調べる事でした。

私の先祖は秋田県の出身です。私の祖父の代に道南の八雲町に来て
そこで私の父が生まれています。祖父が八雲町に来た経緯や父の
生い立ちの糸口を探るためでした。

私も酒を飲める時が来て父と酒を飲み交わし、昔話をしたいと思っ
た時には私は北海道を離れていました。結局、父の口から昔話を
聞くことも無く父は他界してしまいました。

そこで八雲町の役場を尋ねて、父の戸籍を取ったり、八雲町の郷土
資料館で聞き取りをしたりしました。八雲町の町史を閲覧すると
興味深い記載がありました。

「大正元年(1913年)笹印バターとして売り出す」笹とは私の
苗字の冠と同じですからね。調べていくと益々謎が深まってしまい
ました。我が家のルーツは息子達に伝えていかなければなりません。
私の終活はもう始まっていたのです。

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顔の周りはまだ夏羽が残っています。
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モズ。
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キタキツネ。記念塔広場を横断していました。
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エゾノコリンゴ。熟しているのに鳥はやってきません。
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秋のベニマシコの観察は2週間

ノビタキは10月中旬には南へ旅立ちます。ノビタキの好きなの
トンボも最近はめっきり少なくなってきました。主食の昆虫が姿を
消したときが、潮時と考えているのでしょう。

ノビタキと入れ替わるように10月中旬に姿をみせるのがベニマシ
コです。こちらの主食は草の種子や昆虫ですから、昆虫が居なく
なったこの森でも、草の種子で生活ができるのです。

ベニマシコの過去の観察記録を見ると、10月中旬に姿を見せて
2016年を除いて、10月中には本州へ移動しています。
この森での秋の観察チャンスはせいぜい2週間です。

逆に本州のバーダーさんにとっては冬のベニマシコは人気がある
ようですので、早く繁殖地の北海道から帰って来て、となるのです。
2016年は11月10日までこの森で観察していますので

少し遅れて本州へ出発という事もありますので、本州のバーダー
さん、ご容赦ください。

明日は森は休みます。

今日も森の滞在時間は40分でした。「特売の生筋子を買うので
スーパーに並んで」との指示を受けたため。我が家のイクラは塩
ベースですが、これも秋の風物詩ですからね。協力しました。
その時のノビタキ1枚。
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秋のベニマシコ。色々な種子を食べます。
2018年10月19日。食べているのはヨゴミの種子。
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2017年10月16日。
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2017年10月25日。食べているのはアワダチソウの種子。
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2014年10月19日。食べているのはススキの種子。
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一番遅くの観察。2016年11月10日。
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観察は木の実しだい

9月23日 出かけるため、26日まで森は休みます。

今日もそうですが、メジロは観察しやすい野鳥と言えるでしょう。
春は、ヤナギに来てサクラが咲くとサクラの蜜を求めて集まって
来ます。秋はツリバナやタラノキと言った具合です。

これから姿を見せるマミチャジナイを含めツグミの仲間もそうです
ツグミの仲間は騒々しい鳴き声で判ります。その鳴き声の近くに
キタコブシやハリギリがあればそこで構える事になります。

もっと判り易いのはイスカやベニヒワ、マヒワと言った冬鳥です。
雪の北海道での食べ物は限られてきます。木に残っているカラマツ
の実やハンノキの実やナナカマドの実です。

それを求めて来る訳ですからおのずと場所は限定されます。観察
し易い鳥を列挙しましたが、すべて木の実(種)を好んでたべます
からその木で待ち伏せができるのです。

これから姿を見せるルリビタキはどうでしょうか。木の実を食べ
たところは見た事がありません。主食は昆虫ですね。初雪の辺り
までこの森にいますが、遭えるのはいつも偶然です。

明日は、森は休みます。

メジロ。
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秋の空のことわざは

今日も朝は晴れていましたが、昨日の雨に懲りて、折りたたみ傘を
リュックに入れて出かける事にしました。昨日のツリバナの場所
です。支部別線を南下して、モミジコースの入り口付近まで来た時
です。

晴れていたのに急に黒い雲が近づいて、雨が落ちてきました。早速
傘を取り出したという次第です。秋の空はことわざにも有るように
クルクルと天気が変ります。そのことわざの

「女心と秋の空」は「女性の気持ちというのは、まるで秋の空の
ように変わりやすく移り気である」という意味のことわざです。
ですが、もともとのことわざは「男心と秋の空」でした。

その、「男心と秋の空」のことわざが誕生したのは江戸時代です。
既婚男性が他の女性に気持ちが移ろいやすいことを表現して
いたものです。

しかし、大正時代を迎え女性の地位が認められるようになってくる
と、恋愛に対してのルールや価値観も変わってきます。この頃から
女性の感情の移ろいを示した女性版「女心と秋の空」が生まれたと
いう事です。

ツリバナを眺めていると、軽トラックが来て草刈が始まりました。
音の大きさに鳥も私も落ち着きません。早々に引き上げて来ました
帰りは、女心も男心も無く青空の中でした。

ノビタキの雌なのか、サメビタキなのか、オオルリの雌なのか
私には不明でした。
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メジロ。
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散々な目に遭いました

先日、ツリバナに寄って来る鳥たちの画像を載せましたが、その中
でムギマキも入っていました。そのムギマキが寄ってきたツリバナ
を今日は目指すことにしました。

志文別線を南下しました。そのツリバナに近づくとすでに先客が
いて、カメラを構えていました。話を聞くと「さっき、メジロが
きていたよ」やはり鳥たちがやって来るツリバナだったのです。

そのカメラマンが去ってからツリバナを眺めていたら、間も無く
雨が降り出し始めました。最初は木の下に逃げ込みましたが
雨が激しくなって、直ぐ近くのトイレに駆け込みました。

30分待ってやっと小降りになりましたので、今の内に引き上げよう
と道を歩き出してツリバナを見上げるとメジロの群れです。雨の
中でも種を狙っていたのです。

私は無警戒に歩き出したので一斉に逃げてしまいました。また雨に
当たっては、と帰りを急ぎました。四季美の分岐点近くまで来た時
また降り出しました。近くのトイレのまた駆け込みました。

そのトイレにも30分以上缶詰状態。トータル1時間以上トイレの
中です。「明日は再挑戦だ」自分に言い聞かせて、大沢口を目指し
ました。

オオアカゲラ。
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コゲラ。
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メジロは驚いて一斉に飛び立ってしまいましたが、最後の1羽です。
これではやはり再挑戦ですね。
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メジロはツリバナだけではありません。タラノキの種も食べに来ます。
過去の9月22日の画像。
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メジロのことが判りました

先日、ふれあいコースのツリバナの近くで森のお仲間が「メジロの
鳴き声が聞こえているのに」とメジロが来るのを待っていたよう
ですが、私はメジロの鳴き声が分からず素通りしました。

そして後日、別の場所でツリバナを眺めていたら、周囲から鳥の
鳴き声が聞こえ始めました。「チ~~ッチ~~ッ」そしてその直後に
そのツリバナにメジロが入って行きました。

15日にメジロを撮った場面です。その時に初めてメジロの鳴き
声が判ったのです。ノビタキはこの時期は無言ですが、メジロは
鳴きながら飛び回ることも初めて知りました。

そして今日、ふれあいコースを歩いていると、その「チ~~ッチ~
~ッ」が聞こえてきました。「近くにメジロがいるな」と直ぐに
気が付きました。近くを見渡すと真っ黒に熟したブドウが。

「このブドウを狙っているのか」と思いブドウに注目していました
そして姿も見え出しましたのでその先を見るとツリバナです。やは
りお目当てはツリバナだったのです。

10羽以上居たんですけどね。残念ながらレンズの届く距離ではあり
ません。それでも、闇雲に待っていた今までに比べ、私も少しだけ
成長しました。

ノビタキ。鳥は本当に目が良いです。5m先の地面の虫も見逃し
ません。
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イシミカワ。色が付いてきました。
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昨日のふれあいコース。黄色いジュウタンも間も無く終ります。
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今日は敬老の日

9月17日 森に入りましたがブログは休みました。

今日は「敬老の日」です。先日、町内会の会館では、敬老の日を
祝う催しも開催されたようですが、私はまだ参加する気分にはなれ
ません。後から町内会の役員が紅白の饅頭を届けてくれました。

改めて、敬老の日を調べてみると「祝日法では敬老の日を「多年に
わたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日としてい
ますが、特に対象年齢などを定めているわけではありません」

法令では65歳以上を「高齢者」としていますので、これがひとつ
の目安のようですので、73歳の私は十分に長寿のお祝いを受ける
立場という事になりますが我が家の事情は少し違っています。

孫たちから毎年お祝いのプレゼントを頂いていますが、それは父の
日です。去年は森に持っていく水筒。今年は森でかぶる帽子でした。
敬老の日のお祝いで無い事にほっとしています。

敬老の日は「長寿を祝う」という事ですから、その「長寿」には
やはりまだ抵抗を感じています。それでもゆくゆくは抵抗を感じ
ない時はやってくるのでしょうね。

ベニシジミ。ヒメジョオンの蜜が好きなようですが、これが
ヒメジョオンでしょうか。
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ゲンノショウコの蜜も吸っています。
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ゲンノショウコがカールの種になるまでの様子。
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「共生」を考える

今朝は雨が上がるのを待ちながら、NHKの「さわやか自然百景」
を見ていました。陸奥湾の自然です。海の中の植物のアマモの中を
幼魚が泳ぎ回って、アマモに付いている微生物を食べていました。

これが正にアマモと幼魚の「共生」か、と昨日のブログの話題を
思い出していました。雨が上がりふれあいコースを歩き始めました
メジロとツリバナ、これも「共生」と言えるでしょう。

ツリバナにとっても種をメジロが遠くまで運んでくれる訳ですから。
その「共生」を狙いにツリバナを暫らく眺めていました。すると
5~6羽のメジロが一斉にツリバナの中に入って行きました。

たまたま足を止めたツリバナなら偶然でしょうが、去年もそこに
来ていましたからね。狙いが当たったと言えるでしょう。帰りに
ススキの種を食べているノビタキの姿が有りました

これも「共生」なのでしょう。しかし、この時期のノビタキの好物
はトンボですからね。これを「共生」と言ったらトンボが怒り出し
ますね。「共生」を考えながら歩いた今日の森でした。

メジロ。
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ノビタキ。
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エゾノコリンゴ。これも中型の鳥の食べ物です。
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「共生」か「駆除」か

「9月5日に北広島市において捕獲されたヒグマが、6月10日以降
に野幌森林公園および周辺に出没していたヒグマと同一個体である
ことが遺伝子分析により判明」北海道博物館よりの情報です。

近隣の農作物の被害もあり、安心して森に入れなかった私を含め
公園利用者にとっても朗報です。しかし、他の生き物との「共生」
についても考えさせられる出来事でもありました。

南区の住宅地を徘徊していたクマが殺処分されました。それについ
て「殺処分までしなくても」そんな意見が随分寄せられたと聞いて
います。「共生」か「駆除」か。人によって意見が分かれました。

「住宅地なんだからここに入って来ては困る」という人間の理屈が
優先するのか、「ここは元々、俺(クマ)が棲んでいた場所だ」と
クマの主張を優先するのか。それとも「共生」の道を探るのか。

身近なところでは「人間の安全が優先なので、殺処分も止む無し」
地球規模で考えると「人間だけでは生きていけない。他の生き物
との共生が大事」となるでしょう。

「共生」か「駆除」は大変難しい問題。「ケースbyケースかな」
と私もその答えから逃げていたのです。

ノビタキ。姿を消してはいませんでした。
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モズ。
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メジロに歯軋(ぎし)り

ふれあいコースに入って直ぐのツリバナの下に森のお仲間が居ま
した。「以前にこのツリバナにメジロが居たのにね~」とメジロを
待っている様子でした。

ツリバナも実が開いて、鳥たちを待っている様子でしたが、結局メ
ジロは姿を見せず、諦めて2人で歩き出しました。ふれあいコース
にもノビタキの姿は有りません。記念塔連絡線に入っても無し。

それでは、と記念塔広場を眺めても無し。今日はそのまま開拓の沢
線を通って瑞穂の池に行く予定でしたので「最後は瑞穂の池で」と
期待をしましたが、瑞穂の池にもノビタキの姿は有りませんでした。

この森から去ってしまったのだろうか、と思ったほどでした。
さっきのお仲間と東屋で散々おしゃべりをしてから帰りの階段を
登ったところで、池に向うお仲間がやってきました。

そのお仲間曰く、「ふれあいコースを入ったところのヤナギにメジロ
が居て撮り放題でした」2人で唖然と聞いていました。我々が朝
メジロを待っていたツリバナの近くのヤナギですからね。
暫らくはツリバナから目を離せませんね。

ツリバナの種は鳥の大好物です。色々な鳥が集まってきます。
過去の画像より。
オオルリ。
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エゾビタキ。
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サメビタキ。
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コサメビタキ。
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キビタキ。
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メジロ。
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今日の画像から。アキノウナギツカミ。
先日はミゾソバと間違いましたので・・・
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遅かった夏枯れ終了宣言

9月12日 森を歩いている途中で雨、そのまま引き返しました。
と言う事でブログは休みました。


昨日の四季美コース、何も居なかった、という事で今日はまた草地
を回っていました。鳥の姿が見えなくなる夏を「夏枯れ」と呼んで
いますが、それも7月中旬から8月の終わりまでです。

9月に入ると、姿を消していた、シマエナガやメジロも姿を見せ
始めるはずです。9月も中旬になろうとして居るのに姿を見せて
くれません。今年の北海道の夏は猛暑が続きました。

その余韻でしょうか、昨日も一昨日も30度を越えたようです。鳥
から見て夏は終っていなかったのでしょう。でも今日の朝は外に
出るとひんやりとして夏に押し返された秋が戻ってきたようです。

遅かった夏枯れの終了宣言で、姿を消していた鳥たちもやっと戻れ
る環境が整ったのではないでしょうか。そんな期待をしながら明日
からの散策を楽しむ事にします。

ノビタキ。
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トンボを捕まえました。
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スギタケモドキのような気がしますが、どうでしょうか。
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シマエナガももう姿を見せても良いのですが。過去の画像から。
9月7日。
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9月11日。
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9月21日。
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四季美を回りました

四季美の様子について「何も居ない!」と人の情報だけを頼りに
してはまずいと、今日は私の足で様子を探る事にしました。私の
足でも「何も居ない!」を証明する事になってしまいました。

エゾユズリハから回り始めました。道端は草地では見られない花
に足を止めていました。サラシナショウマやミソソバも満開と
思っていたら葉の形からアキノウナギツカミでした。

ミソソバも道端を埋めていました。賑やかなのは花々だけ。鳥の
鳴き声はありません。志文別線から四季美の入り口のベンチで
一休み。その時近くの地面が動きました。

テングダケが密集していました。そこにいたのはカエルでした。
ツチガエルです。テングダケを食べていたようですが、毒キノコ
ですからね。大丈夫なのでしょうか。

ツチガエルはそもそも北海道では分布していない外来種です。
1985年に札幌市南区で初めて記録されたと載っていました。
カエルの撮影を終えて四季美を歩き始めました。

鳥の姿はほとんど無し。大沢園地から桂コースへ。桂コースも同じ
様子です。最後はいっその事鳥が現れないように、と祈っていま
した。祈りが通じ、「何も居ない!」を証明する事に。

ツチガエル。眼の前がベニテングダケ。
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サラシナショウマ。
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ミゾソバ。森のお仲間からコメントを貰いました。
アキノウナギツカミと書きましたが、ミゾソバの誤りでした。

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ミゾソバ。
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オオバセンキュウ。
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ツマグロヒョウモン。これは去年の9月11日に交流館の丘の縁で
撮影したものです。明日ですからね。
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そろそろ四季美へも

クマ騒動が起きた6月10日以降、1度も四季美コースを回って
いません。もう3ヶ月になりますから森の様子を紹介する当ブログ
としても異常事態です。

クマ騒動以降も四季美を回っている森のお仲間も居ますので、四季
美の様子は、合う都度お聞きしています。最近も「四季美はどう
でしたか」判で押したように「何も居ない!」の回答です。

そんな四季美の情報から、どうしてもノビタキで賑わう草地に傾斜
してしまいます。春にはほとんど姿を見せなかったノビタキですが
今年の秋は例年より個体数が多い印象です。

この秋、草地を賑わすのはノビタキだけではありません。過去の
9月7日にふれあいコースにノゴマが姿を見せています。そして
10月に入るとベニマシコがやってきます。

林間も賑わい始めます。旅鳥のムギマキが過去の9月24日、マミ
チャジナイが9月29日に羽を安めにこの森に寄っています。
クマ騒動も収束のようですから、四季美も回り始めますか。

ノビタキ。
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秋の記念塔。
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ノゴマ。過去の9月7日のふれあいコース。
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ムギマキ。過去の9月24日の林間。
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クマ騒動も集結宣言間近

草地を一回りして大沢口の駐車場に戻ると、駐車場はほぼ満杯状態
で以前の賑わいが戻っていました。「6月10日22時50分頃
市内西野幌(立命館高等学校付近)においてクマの目撃情報があり
ました」

この情報が事の始まりでした。森林公園内への進入は78年ぶりと
大騒ぎになりました。その直後から公園利用者は極端に減りました
休日でも駐車場はガラガラ状態でした。

それから約3ヶ月経った9月5日の北広島市の情報では「14時00
分頃、当市が設置した箱わなにおいて、ヒグマを捕獲し、駆除
しました。

当個体は、当市の家庭菜園や江別市でトウモロコシ畑の食害を
しているヒグマと同一の問題個体であると判断いたしました」
ただ博物館側の見解は

「捕獲された個体が、6月10日以降に野幌森林公園で確認されて
いる個体と同一のものかは、現在調査中です」個体の確定にはDNA
の鑑定待ちのようです。

まだ集結宣言は出ていないようですが、ほぼ間違いないでしょう
と言う事で森にも賑わいが戻ってきました。まずは、やれやれと
言ったところでしょうか。

明日は、森は休みます。

ノビタキ。
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ツバメシジミ。
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キハリヘリカメムシ。ツリバナも好きな食草。以前は本州が
北限だったようですが、温暖化で北海道でも観察できると
書いてありました。
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テングダケ。ベニテングダケは少し遅れて9月中旬です。
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ノビタキの夏羽の考察

今日は、記念塔広場から開拓の沢線を通って瑞穂の池に向かう予定
でした。広場まで来た時「いや、気になる事ははっきりさせよう」
と瑞穂の池を中止して今来た道を戻りました。

昨日、ノビタキの雄らしき個体を撮っています。顔の目の周りに
黒が残っているので雄に間違いないでしょう。気になっている事と
いうのは、8月30日に撮った雄の事です。

それは森の北側周辺で6月から観察している繁殖場所での雄の姿
です。まだ100%夏羽でした。そこには母親も幼鳥もいました
ので繁殖場所を今も守っていたのです。(下の画像)

そこの親子の様子、特に父親の夏羽の様子を知りたくて、草地から
から引き返して森の北側周辺の調査に行ったという次第でした。
しかし、その繁殖場所はすでにもぬけの殻で親子の姿はありません
でした。

繁殖場所ではまだ100%夏羽、繁殖場所から移動した雄(昨日
の画像)はほとんどが冬羽に変っています。この差は何だろうか
と、ひとつの推論を立ててみました。

その違いは「気の張り」ではないでしょうか。その気の張りとは
繁殖場所における雄の威厳を保とうと夏羽で通す。繁殖場所から
移動すると「威厳はもッいいか」と気の張りが解けた瞬間に冬羽に。

私の推論も証明出来ず仕舞い。「気の張り調査」は来年に持ち越し
になってしまいました。

森の北側周辺のノビタキの繁殖場所。8月30日撮影。
ノビタキの雄。まだ100%夏羽でした。
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親子の姿も。
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今日のノビタキ。
ススキの実を食べ初めていました。
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こちらも。
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草地の森林化も痛し痒し

草地の木が成長して森林化した事で、草原の夏鳥が棲みづらくなり
この草地を離れて行ってしまったと嘆いていましたが、森林化した
事で、森林を好む鳥たちが姿を見せるようになりました。

何も変らない自然のままが良いといいますが、自然もまた時間と共
に成長し変貌をしていくのです。この草地も変貌し森林化した事で
シマエナガ、メジロ、コサメビタキ、アリスイといった森林を好む
鳥たちの居場所になったのです。

今日の草地は、森林化した草地と昔のままの草地の両方を見せて
くれました。ふれあいコースを進むとノビタキに混ざってコサメ
ビタキの姿がありました。正に森林と草地の混在です。

ノビタキの姿はそこだけでは有りませんでした。記念塔広場では
3羽、記念塔連絡線では2ヶ所で2羽ずつ確認。これでは「集結」
にならないな、と思っていたらそこに森のお仲間がやってきて

「交流館のところでノビタキを撮ったよ」という事は全部で5ヶ所
に居た事になります。集結宣言はいつになることやら。そして少し
進むと今度はアリスイです。森林化も痛し痒しという事ですか。

コサメビタキ。
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アリスイ。
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ノビタキ。1ヶ所目。
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2ヶ所目。
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3ケ所目。これは雄ですね。
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近くに雌もいました。
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4ヶ所目。
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私のPC購入術

ふれあいコースを歩き記念塔連絡線を歩いてもノビタキの姿は有り
ません。どこに集結しているのだろうと思いながら記念塔の広場に
出るとそこに3羽の姿が有りました。

集結場所はここだったのか、そう思って居た所に森のお仲間が来て
「これノビタキだよね」ふれあいコースで撮ったという事でした。
「集結」がぐらついた瞬間でした。

そのお仲間と瑞穂の池に向かいました。道々パソコンの話になり
ました。二人ともOSはWindows7でそのサポートは来年1月まで
なので買換えを控えていました。

お仲間の「量販店で買うと10数万するからね」に対して私のPC
購入術をご披露しました。私のPC購入は本体にはOSと基本AP
しか入っていませんので、本体+モニターを付けても5万円以上
で買った事はありません。

次の購入は3万円以下を予定しています。今まで使用していた
Microsoft Officeもバージョンが古くなったので、2019年版に
する予定ですが、購入するのはMicrosoft Officeではありません。

そのOfficeの互換ソフトです。その互換ソフトは何社からも販売
されています。我が家のもう1台のWindows10にはキングソフト
のOffice互換ソフトが入っています。互換には全く問題ありません
年金暮らしの身、色々智恵を絞っています。

ノビタキ。
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自分の命の限りを知っているのでしょう。命を繋ぐ営みが
始まりました。
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カンタン。私も久しぶりに見つけました。
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ドライブレコーダー

最近のニュースのあおり運転等々、ドライブレコーダーの威力を
見るに付け、「我が家の車にも付けた方が良いかな」そんな気持に
なっていました。

以前、いつものように大沢口の駐車場に車を止めて、森を一回り。
戻って来ると車のフロントガラスにメモが付いていました。
「ぶつけられていますよ。番号は〇〇」

ぶつけた車を目撃して親切にメモで教えてくれたのです。そのメモ
を持って近くの交番に行くと、直ぐにぶつけた本人を呼び出すと
白状して一件落着でした。

過去にそんな事もあり、購入を決めました。大手のネット通販を
調べるとドライブレコーダーも機能面、価格面でピンからキリまで
有りました。機能面は前方のみの映像に限定したので価格もキリの
方で発注しました。

先日納品されて早速搭載しました。ビデオカメラ並みの画像でキリ
の価格でもまぁまぁの機能です。駐車中にぶつけられるとその衝撃
を感知してカメラが作動する機能も付いているので、安心して森を
一回りできます。

ヤマゲラ。
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本当は地面で虫を獲りたかったのです。
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ノビタキ。
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アリスイ。
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秋の使者カンタン

今日もふれあいコースから入りました。本当に「集結」したのだ
ろうか、そんな確認もありました。先日のふれあいコースでカン
タンを探している森のお仲間に会いました。

「もう1週間くらい探しているのに見つからないんだよね」と
こぼしていました。確かに例年に比べても少ないようですからね。
私もメスを1度だけ観察しましたが、それ以降は見て居ません。

そのお仲間は、鳴き声だけを頼りに探していましたので「鳴くのは
オスだけで、アワダチソウの花に鳴かないメスが居るかもしれま
せんよ」とアドバイスをさせて頂きましたが、見つける事が出来た
でしょうか。

今日は、カンタンの鳴き声があっちこっちから聞こえてきます。
オスも最後の力を振り絞ってメスを呼んでいるのでしょう。その
鳴き声は、夏鳥たちにも届き秋が来たのを知らせているようでした

カンタンは秋の季語にもなっています。身近なところでは旭川市の
市民の虫にカンタンが選ばれていました。
そうそう、草地にはノビタキの姿はありませんでした。

ノビタキ。記念塔から瑞穂の池まで足を延ばしました。
2羽いました。「集結」の仲間には入っていないのでしょう。
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目線の先にはトンボの姿。トンボの命はいかに。
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