蝦夷梅雨

先週から雨が続き、太陽は全く見る事はありません。蝦夷梅雨では
無いかと言われています。「北海道には梅雨は無し」と得意になって
いましたが、気候も段々と本州化してきたようです。

自転車を購入と書きましたが、今の自転車は20数年前に購入した
もので去年の大会でも、変速機の切り替えがスムーズにいかなく
なって、そろそろ寿命かな、と感じていました。

土曜日に自転車専門店を何店舗か回りました。その1店に2018年の
旧モデルが格安で有りました。スペックも希望通りだったので
それに狙いを定めました。しかし、格安といっても私の小遣いで
買えるような値段ではありません。

妻と折衝して日曜日に購入出来たという次第でした。試乗をする
にも今の自転車から色々付いているオプションを新しい自転車に
付け変えなければなりませんが、この蝦夷梅雨です。

作業が出来ず、物置に置いたままになっています。今週の後半から
は、天気が回復するようです。試乗も出来るようになり、森の中も
少しは明るくなりますかね。

センダイムシクイ。森の中は暗いんですよね。
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アオジ。
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オオウバユリ。
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来年も挑戦します

昨日は、ワッカ原生花園のエゾスカシユリの思い出に浸ってしまい
ましたが、オホーツクサイクリングは色々な思い出を作ってくれ
ました。そのオホーツクサイクリングも去年で終了しました。

実は、それに代わるサイクリングがまたオホーツクを舞台に企画
されていたのです。「オホーツクサイクルライド2020」です。2日間
の大会で、200kmを走るロングコースも有ります。

残念ながら、7月に開催予定だった今年の大会はコロナで中止にな
ってしまいました。オホーツクサイクリングのコースとはガラッと
変わってしまいますが、やはりワッカ原生花園の縁も回ります。

来年の挑戦を今から決めています。オホーツクサイクリングの思い出
作りは途絶えてしまいましたが、来年からまた新たな思い出作りが
はじまるのです。

そんな思い出は、またオホーツクの景色と共に作られて行くので
しょう。来年の挑戦が今から楽しみです。少し気が早かったのですが
新しい自転車も昨日購入してしまいました。

エゾフクロウ。クマゲラの親は、今度はどっちの幼鳥を連れて来る
のだろうと、調査に行きましたら、そこに居たのは想定外の
フクロウでした。
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幼鳥は元気でした

朝、すっきりしない天気なので暫く様子を見る事に。その内にNHK
のさわやか自然百景が始まりました。テーマはワッカ原生花園でした
懐かしさのあまり見入ってしまいました。

オホーツクサイクリングで、1日目の最後にワッカネイチャーセン
ターから原生花園の中のサイクリングロードを走ります。エゾスカ
シユリが一面咲き乱れて、自然の風景の美しさに100km以上

走った今日の疲れを癒してくれました。またまたそんな思い出に浸り
ながら8時過ぎから森を歩き始めました。暫く歩くと、道端から
コツコツと聞こえてきました。

そのコツコツがどうも2ヶ所から聞こえてくるようです。「ひょっと
したらクマゲラの親子」と思った次の瞬間、姿を見せたのが幼鳥の
方でした。最後に一瞬だけ姿を見せたのは父親の方でした。

幼鳥は雄そして親も雄でした。2015年にも親子で飛び回っている
のを観察しています。その時は、幼鳥は雌そして親も雌でした。
同性の組み合わせはたまたまの偶然だったのか

幼鳥の教育は同性の親、と言う決まりがあるのか、今後の研究テーマ
とさせて頂きます。今回は親が直ぐ近くにいましたから、幼鳥は
鳴いて親を呼ぶ必要は有りませんからね。鳴き声の録音は出来ず。

クマゲラ。雄の幼鳥。
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雄の親。
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アカゲラ。桑の実に野鳥が集まり始めました。
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近所の人々の愛護でした

6月27日 雨で森は休みました。

6月26日 雨で森は休みました。

去年の5月26日にマガモの親子が文教通りを横断した話しを載せて
いますが、今年も同じような出来事が有ったという話しを近所の人
から妻が聞きました。

我が家の近くに藤の木公園があります。その道端の側溝にマガモの
親とヒナが11羽いました。このままでは猫に食べられると、思い
余って市役所に電話を入れたそうです。

近所の人たちが集まりみんなでヒナを守っていると、市役所の職員が
ダンボールを持ってやってきました。側溝にダンボールを入れると
ヒナが入り最後には親も入ったそうです。

その親子が入ったダンボールをどこかに持っていったと言う話しで
した。行先は聞かなかったそうですが、大沢の池か瑞穂の池に無事に
放したのでしょう。

去年は親の誘導で文教通りを渡り森に入って行きましたが、今年は
人々の愛護を受けて森に入る事が出来ました。しかし、ヒナが待ち
受ける本当の試練はこれからです。

池の上空にはヒナを狙う怖い目が沢山です。厳しいとは思いますが
11羽の無事を願っています。それにしても市役所も粋な計らいを
するのですね。

ツツドリ。
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暫く木の上で鳴いていました。


キビタキ。
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アザミ。大沢口で植物に詳しい森のお仲間に「この森で今咲いて
いるアザミは何アザミですか」すると「チシマアザミが多いですが
コバナアザミも有るようですよ」
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ハチミツが採れる蜜源植物にアザミが有るとは知りませんでした。
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感染防止対策

先日、私の行動基準の中の床屋の行動基準で「北海道で新規感染者
が『0』の日が3日続いた時」この条件を満たしたときが床屋解禁と
決めました。と書いています。

しかし、この基準を満たすのは大変と基準の見直しをしました。
「新規感染者3名以下が3日続いた時」と基準を緩めました。すると
先週の金・土・日と3名以下が続き、月曜日に無事に床屋に行けたと
言う次第でした。

コロナは怖いですからね、どうしてもシビアになります。昨日も気に
なる事がありました。某自動車教習所で高齢者講習を受けました。
受付もソーシャル・ディスタンスで2mの間隔で並び、コロナ対策は
しっかり対応していました。

しかし、実車を使っての運転が有ります。「ハンドルとシフトレバー
の消毒もしています」スタッフからのそんな言葉を期待しましたが
全く無し。夜間の視力や動体視力の検査も有ります。

検査機器の台に顎を乗せます。その前に他人がその台に顎を乗せて
いますから、当然除菌済みと思っていましたが、そんな作業は全く
無し。ソーシャル・ディスタンスも良いですけど

その事業所に合った感染防止対策をもう少し考えて欲しかったの
です。そのような対応をしていると、事業所の株も上がると思いの
ですがね。私が気にし過ぎだったのでしょうか。

コゲラ。巣穴から木屑を外に出していました。営巣木には近づかない
というのが私のポリシーですが、ここにはヒナは居ません。巣穴を
補修しているようです。秋にも巣穴の補修を見たことがあります。
来年の準備を今からしているのでしょうか。
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オオアカゲラ。10月20の画像。巣穴の補修をしています。
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アカゲラ。10月26日の画像。こちらは巣穴を作っているようです。
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アオバト

運転免許証の更新のため高齢者講習が、今日の午前中から有ったの
で、妻から「早く帰って来てね」と言われたので「今日は大沢コース
から桂コースを回ってくるだけにするよ」と言って出かけました。

駐車場の手前で大沢コースを見ると曇り空で真っ暗です。明るい草地
を回ろうと急に予定変更です。記念塔連絡線を進むと青空が見えて
きました。また予定を変更して、瑞穂連絡線から中央線を帰って来る
事にしました。

記念塔広場から瑞穂連絡線に入って直ぐ、上空で3羽が争っている
ようです。アオバトでした。3羽で争っているところを見るとまだ
ペアが出来上がっていないのかも知れません。

アオバトは夏鳥の中で繁殖期は遅いと聞いた事が有ります。今頃に
なってまだペア獲得の争いのようです。「ア~オ~ア~オ~」と鳴く
のも繁殖期だけと言われています。

今も森の中から「ア~オ~ア~オ~」と聞こえてきますから、やはり
少し遅めの繁殖期なのかも知れません。

アオバト。
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アオバトの幼鳥です。過去の7月26日の画像。
この時期で、まだ幼鳥はこんな感じですから、繁殖期も遅いし
幼鳥も遅いという事のようです。
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キビタキ。
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お騒がせしました

土曜日は暫く歩いてから、クマゲラの幼鳥の鳴き声が聞こえてきた
ので今日は、真っすぐその場所に向かいました。すると同じ鳴き声
が同じ方向から聞こえてきました。

「よしゃ! 」と思いました。「クォクォクォ」の鳴き声に混じって
近くにはオオアカゲラの鳴き声が連続して聞こえてくるので、その
鳴き声も聞き取りにくいのです。

そこで「待てよ」と何年か前の出来事を思い出しました。中央線を
歩き始めて間もなく、やはり「クォクォクォ」が道端から聞こえて
きました。その時も「クマゲラの幼鳥か」と思ったのです。

いくら木の上を探しても鳴き声の発生源が判りません。すると段々
人が集まってきて、みんなで探し始めました。ある人が木の後ろに
回った時、その人が指を指して「ここだ!」となったのです。

そこはオオアカゲラの巣穴でヒナが穴の中から鳴き声を発して
いたのです。その時も確かにオオアカゲラの親が心配で付近から
離れませんでした。

その話を思い出した瞬間「また騙されたか」となったのです。近くに
オオアカゲラの巣穴があったのでしょう。遠くから鳴き声が聞こえて
いたのは、巣穴の中からだったからでしょう。お騒がせしました。

キビタキの雌。
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オオアカゲラに騙されるし、森は暗いし早々に引き上げました。
我が家に向かっていると、ツバメが私の車を追い越して案内標識
のポールに止まりました。この場所にツバメとは珍しいと

車を止めて撮り始めると、ツバメの飛び方でしたが猛禽類でした。
帰ってから調べると、チゴハヤブサでした。

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今日も幼鳥の鳴き声を求めて

最近は、曇りの日が多いのでセミの鳴き声は聞こえません。クマゲラ
の幼鳥の鳴き声を録音するのには、条件が良いです。セミが鳴いて
いると録音はまず無理です。

今日も曇りの中、録音を目指して出かけました。暫く歩いた時です。
森の中から「クォクォクォ」と早口の鳴き声が聞こえて来ました。
「これだ!」と思いました。

まぎれもなくクマゲラの幼鳥の鳴き声です。ただ、遠くて小さく
しか聞こえません。それよりもっと遠くからも聞こえました。どうも
幼鳥が2羽のようですが、なにせ道から離れた森の中です。

録音できる音では有りません。鳴き声も連続音ですが、ピタッと鳴き
止んでしまいます。以前に聞いた鳴き声は、連続で10分も15分
も鳴き続けます。それとは少し違います。

親が飛んでこないか、ヒナも姿が見える程の距離まで近づいてくれ
ないか15分ほど様子を見ていましたが、諦めて歩き出しました。
鳴き声をお届け出来る日がくるのでしょうか。

明日は、森は休みます。

クマゲラの幼鳥の特徴。白目は無く黒目だけです。過去の画像から。
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オンライン飲み会

今日で6日目、クマゲラの幼鳥の鳴き声の録音を取りたくて、同じ
ようなコースを歩いていますが、今日もダメ。この縄張りの中には
親と幼鳥で5羽居るはずなのに、全く鳴き声は聞こえません。

そんな事で話題も無く、また脱線してしまいました。私の同期が
群馬と埼玉に居て、3人でメールのやり取りをしています。最近
オンライン飲み会をやろうと言う話しになりました。

一人とは毎年会って一杯飲んでいますが、もう一人とは暫く会って
いません。直ぐに話はまとまりました。アプリはSKYPEを使う事
として、16日の15時から飲み会は始まりました。

テーブルを囲んで飲んでいるよう臨場感があります。終わった後
妻曰く「爺さんたちが良くも2時間もおしゃべり出来るね」でした。
爺さんたちも2時間飲み放題は慣れていますからね。

次は、来週の月曜日で決まりました。私が使っているというより
妻のノートPCを借用しています。いつまでも借用ともならないの
で私のディスクトップにWEBカメラを付ける事にしました。

近くに家電量販店が2店ありますが、WEBカメラは両店とも品切れ
状態でした。世の中オンラインばやりですから1時期のマスクと同じ
状態です。ノートPCの借用は暫く続きそうです。

アカゲラ。
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ウグイス。
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同じ黒でもこれでは絵になりませんかね。
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ハマナスの花

6月18日 森に入りましたが、雨に当たりました。ブログは休みました。

風が冷たく感じた今日の朝でした。雲が厚く森の中を見ると真っ暗
です。撮影できるような明るさではありません。一応今日の目的は
クマゲラの幼鳥の鳴き声の録音ですから「暗さは問題無いか」と
歩き出しました。

瑞穂連絡線から博物館の横を通った時、ハマナスが咲き始めていま
した。ハマナスを見ると思い出すことがあります。オホーツクサイ
クリングです。オホーツク海の海辺を走ります。

打ち寄せる潮騒を聞きながら道端のハマナスの花が私の目を楽しま
せてくれました。この大会では色々な思い出をもらいました。
再挑戦を始めた最初の2016年でした。

1日目を走り終えて2日目の朝です。出発待ちをしていると若い
女性がいきなり「おじさん、何歳」と尋ねてきました。随分と
ストレートな言い方をする若い子だな、と思いました。

それでも「69歳だよ」と答えると「へ~~、スゴイ~」それから
彼女の会話が途切れません。「それじゃ」と言って私が先に出発しま
した。彼女の自転車はママチャリに変速機が付いたようなものです。

そんな自転車で最後まで走り切れるのだろうかと、彼女の事が気に
なり始めていました。私がゴールして芝生で昼食をしていてもゴール
ゲートの方が気になってチラチラと見ていました。

すると暫くして私の方に賭け寄ってくる彼女の姿です。私も駆け
寄ってハイタッチ。苦しかった峠もその日の内に楽しい思い出に
変わり、彼女との出会いも甘酸っぱい思い出に変わる、そんな
出来事は魔法のように良い思い出に変わっていくのです。

ハマナス。
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バイケイソウ。花が咲かなかった株も枯れ始めていました。
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オオウバユリ。花序が伸びたという事は、この株の花は最後の
森を見る事になるのです。
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タモギタケでしょうか。
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いきなり試練ですか

9時頃からは雨マークでしたが、気になって7時ころから中央線
から瑞穂連絡線に入りました。クマゲラのヒナの鳴き声を録音
したくてです。あっちこっち歩きましたが鳴き声は無し。

夫婦は、自分の縄張りの中でヒナを秋まで育てます。そこで疑問
に思ったのが、ヒナは何処で寝ているのだろう、という事です。
夫婦はそれぞれ別々のねぐら木を持っています。

夫婦でもメスが来ると追っ払う。メスのところにオスが来ても
追っ払われる。つまり夫婦一緒の木に寝る事はありません。
自分のヒナ達でさえを使わせないのです。

ヒナは巣立ちして直ぐに自分たちのねぐら木を作れるとは思えま
せん。と、なる野宿でもしているのでしょうか。親は、ひとつ
以上の非常口のあるねぐら木でぬくぬくと夜を過ごし

方や、ヒナたちは夜もおちおちと寝ていられない野宿とは、巣
立ちの瞬間から試練が待っていたのです。

ウグイス。口が黄色いので幼鳥でしようか。
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エゾリス。こちらも耳の毛の特徴から子リスです。
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ホウノキも咲いていました。
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クマゲラのねぐら木。非常口が1つ以上作ります。これは非常口が2つ。
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単純計算では

昨日の森の中でクマゲラを研究している森のお仲間が「クマゲラの
ヒナ3羽出ましたよ」無事に巣立ったようです。一応、縄張りを
9ヶ所確認していますから、全部巣立つと単純計算では3×9で
27羽のヒナの誕生となります。

そのお仲間と別れて暫く歩くと、セミの鳴き声に混じってヒナの
ような鳴き声が聞こえてきました。結局、セミの鳴き声に消されて
聞こえて来る方向も判らず諦めました。

ヒナは木に止まり親を呼ぶのか、切れ目なく鳴き続けます。その
独特な鳴き声を録音したくて昨日と同じルートを回りました。以前
にも目の前の木の上からヒナの鳴き声が聞こえてきました。

葉が茂っていて結局姿は見えませんでしたが、録音は出来たはずなの
にその当時はそこまで気が回りませんでした。ヒナの鳴き声をアップ
出来るように明日も回る事にします。

親は秋まで子供の面倒を見るといいます。また単純計算ですが、親が
9ヶ所で18羽、そして子供が27羽ですから、この森は45羽の
クマゲラが暫く飛び回る事になります。

オオアカゲラ。
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私の行動基準

コロナの影響で色々と行動制限が有る中、何不自由なく毎日森に
入れる訳ですから、それだけでも有難い毎日を送っています。
ただ1点困った事が起きています。

床屋です。床屋さんには申し訳ありませんが、近距離での作業と
なりますので、感染に対する怖さがありますので3月からは床屋
には行っていません。髪が随分伸びてきた5月に入った時

小5の孫娘が「私が床屋さん、してあげる」と言ってくれたので
少し短く切ってもらいました。それからひと月以上経っています。
いつまでも床屋に行かないという訳にはいきません。

各自治体では、行動制限を見直す基準というものを決めています。
大阪モデルしかり新北海道スタイル等々。そこで私も行動基準と
いうものを作っていたのです。

床屋の行動基準です。その基準は「北海道で新規感染者が『0』の
日が3日続いた時」この条件を満たしたときが床屋解禁と決めま
した。ですから、毎日夕方に発表される数字が気になっています。

昨日の北海道の新規感染者数は9名です。ほど遠い数字にカックリ
しています。基準をもう少し緩和しないと、いつまで経っても床屋
に行けないかな、と弱気になっています。

今日も森を一回りしましたが、カラ類の姿さえ見えなくなってい
ます。そんな事で森の様子をお伝えする記事もこんな姿になって
しまいました。申し訳ありません。今日の画像は勿論無です。

志文別線のベンチにて

エゾユズリハから志文別線を歩きました。四季美コースの分岐点を
超えて志文別線を進むとベンチが有りそこで一休み。聞こえて来る
のはゼミの鳴き声だけ。ぼぉ~ッと時間を潰していました。

全く森とは関係の事を考え始めていました。作曲家でもあり編曲家
の服部克久氏が亡くなった報道がされていました。それで思い出す
のがシンガーソングライターの竹内まりやです。

好きな楽曲が沢山ある中で、一番好きなのが「駅」です。大人の
女性の切ない恋を描写した歌詞も素晴らしいですが、その切ない
想いをもっと切なくしているのが流れてくるヴァイオリンでした。

その「駅」の編曲をされたのが服部克久氏でした。いい年をして
切なさも無いですが、編曲のすごさを知った一曲でした。頭を森に
切り替えてまた歩き出しました。

センダイムシクイ。
20200613センダイムシクイ1[1].jpg

エゾリス。耳の毛に特徴があるので子リスです。耳の先端から
毛が伸びたいます。
20200613エゾリス1[1].jpg

これも子リスですが、やはり耳の先端から毛が伸びた居ます。
過去の画像から。
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親は冬は同じく耳の先端から毛が伸びますが
20090327エゾリス6-1[1].jpg

6月にはこのように、耳の先端には毛は有りません。
20090619エゾリス1[1].jpg

冬鳥、今年は期待出来そうです

昨日、駐車場で森のお仲間が「今日から鈴を付けて歩くわ~」と
言ってクマよけの鈴を鳴らしながら歩き出して行きました。去年
クマ騒動が始まったのが6月10日でした。

「今年は大丈夫」そんな保証は有りませんから、用心に越したこと
は有りません。今日は、中央線を進みました。基線の手前から戻り
ましたが鳥の姿は有りません。

最後は、瑞穂連絡線から記念塔広場を通って、記念塔連絡線から
戻ってきました。埋蔵文化財センターの近くにカラマツ林が有り
ます。最近に無く雄花の大豊作です。

2014年も大豊作でその時は、松かさの種子を狙って冬鳥のベニヒワ
やマヒワ、イスカやナキイスカで大変な賑わいでした。それからは
ず~ッと不作続きで冬鳥はこのカラマツ林を見向きもしませんでした

少し気が早いようですが、今年の冬の冬鳥に大いに期待できそうです。
その雌花を見ていて不思議な事に気が付きました。雄花の色が緑色と
赤色の2色ありました。ネットで色々調べましたが未解決のままでした。

カラマツの雌花。
こちらは緑色。
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こちらは赤色。
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トケンラン。人形のドレスの模様がそれぞれ違います。
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鳥の姿も見えなくなりました

昨日は、エゾユズリハから志文別線を南下しました。モミジコースに
入る入り口が有りますが、通行規制のテープは外されていて、通行が
出来るようになっていました。

先日、オオハナウドの香りの話をしてくれた女性が「これからエゾ
マツコースから帰ります」と言っていましたから、そのコースも
歩けるようになっているのかも知れません。

今日は、ふれあいコースから入りました。ふれあいの沢もオオルリの
姿も無くすっかり静かになってしまいました。葉が茂り鳥の姿が見え
なくなったのも要因なのでしよう。

瑞穂連絡線から中央線に出ました。雨の予報でしたので、そのまま
大沢口に戻りました。まだ8時半です。オオハナウドにノビタキを
見てこようと森の北側周辺に向かいました。期待通りの動きはして
くれません。その内に雨が降り出しました。

エゾハルゼミ。「エゾ」とついていますが、北海道だけに生息して
いる訳ではありません。九州以北に生息しています。
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別の場所でも。
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複雑に鳴き声です。


記念塔広場ではコウリンタンポポが咲いていました。
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北の周辺にて。
下にはオオハナウドが有るんですけどね。
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横にはオオハナウドが有るのに。
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道端の花、されどドラマに

6月10日 森に入りましたが、ブログは休みました。

オオハナウドは1回繁殖型多年草でオオウバユリやバイケイソウと
同じ運命と書きました。生きている時間の長さはそれぞれ違います
が、生きてきた証として、最後に1度だけ花を咲かせるのです。

2013年のブログにバイケイソウの事を「気が遠くなるような時間
旅行の果て、一生を閉じる終着駅に今辿り着いたのです。一生に
一度ただ1回の開花、その花が散った瞬間に、自ら命を落とすと
決めた終着駅。

終着駅から見た森の景色は、バイケイソウにはどのように映って
いるのでしょうか」私もバイケイソウの気持ちになってそのように
描写していました。

道端の何処にでも咲いているオオハナウドやオオユバユリにも
それぞれの長いドラマがあるのです。今日はそんな目でオオハナ
ウドを眺めていました。

眺めただけではありません。ほのかに漂う香りも感じていました。
このオオハナウドに寄ってくるノビタキやホオアカはその香りに
惹かれていたのかも知れません。

キビタキ。
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何だろうと撮って見たら
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裏側には幼虫です。これは幼虫を育てた殻だったのでしょうか。
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オオハナウド。放射線の幾何学模様もオシャレ。
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オオハナウドの香り

今日は、訳有って大沢口以外の駐車場から森に入りました。歩き
初めて直ぐにクマゲラの飛び鳴きです。すると鳴き声が段々と近づ
いてきます。すると今度は近くから呼び鳴きです。

この時期のエサ捕りはほとんど地面ですから、中々姿を見せてくれ
ません。口いっぱいに幼虫を入れて、巣のヒナに運んでいるのでし
ょう。その場所を離れて歩き出すと、女性がやってきました。

「いゃ~、何年ぶりですかね」するとその女性は「今年の春に会っ
ていますよ」相変わらず私の顔認識は当てになりません。懐かしく
そこから会話が弾みました。

するとその女性が「今、オオハナウドが満開ですよね。花、いい
香りしますよね。朝早いと香りが漂ってくるんですよ」その女性と
別れてから道端のオオハナウドの花に鼻を近づけました。

いい香りがしました。新発見でした。オオハナウドは1回繁殖型
多年草(一稔草)と言い、多年草ながら一度開花、結実すると枯れ
死します。オオウバユリやバイケイソウと同じ運命なのです。

クマゲラ。
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オオハナウド。一度この花に顔を近づけてはいかがですか。
何か懐かしい香りでしたが、その懐かしさは不明でした。
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森から外れました

昨日は、久しぶりにエゾユズリハから志文別線を通って、四季美
コースを回りました。道端にはオオハナウドの白い花が満開に
咲いていました。

それを見て「オオハナウドとノビタキ」を思い出したのです。去年
は6月14日に「オオハナウドとノビタキ」を撮っていました。
場所は森の北側周辺です。

そんな事で今日は森に入らず、北側周辺へ向かいました。ノビタキ
やホオアカ、コヨシキリ、オオジュリン、ノゴマの繁殖地でも有り
ます。期待通りの成果は有りませんでした。

6月2日より、北海道野鳥愛護会による写真展を自然ふれあい交流会
で今月末まで開催中です。

暫く、オオハナウドを眺めていたのに、来たのは遠くにノビタキの
雌でした。
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諦めて別の場所に。
ノビタキ。雄。
20200607ノビタキ5[1].jpg

ノビタキ。雌。
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コヨシキリ。
20200607コヨシキリ1[1].jpg

ホオアカ。
20200607ホオアカ2[1].jpg

こんな場面を期待していましたが。去年の6月14日の画像。
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20190616ノビタキ18[1].jpg

食物連鎖

6月6日 森に入りましたが、ブログは休みました。

しつこいようですが、今日もカッコウの鳴き声だけではなく、姿も
見たいとふれあいコースから入りました。草地のどこからもその
鳴き声は聞こえてきません。

ふれあいの沢に入っても野鳥の鳴き声は聞こえません。と言うより
エゾハルゼミのうるさい鳴き声にかき消されてしまいます。特に
シマエナガのようなか細い鳴き声は私の耳まで届きません。

でも、エゾハルゼミの存在は迷惑なだけではないのです。セミも
食物連鎖の一員を構成しています。その上位にいるのがカマキリは
有名です。同じく上位にいるのが、クマゲラやオオアカゲラです。

クマゲラやオオアカゲラも抱卵を終えて、今頃は無事にヒナに
孵(かえ)った頃と思われます。そのヒナたちの大好物がセミなの
です。正に、セミが成虫になるのを見測るようにヒナの誕生です。

セミの成虫の寿命は3週間と言われています。クマゲラはヒナの
誕生から3、4週間で巣立ちです。「私の命を捧げます」と言わん
ばかりです。食物連鎖に組み込まれた宿命なのです。

ふれあいの沢から瑞穂連絡線に入りました。クマゲラの雄が私の
目の前に現れました。「セミの確保で忙しいんだよ」と言ったか
どうかは聞き取れませんでした。

クマゲラ。
20200605クマゲラ1[1].jpg

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私にぶつかって来ると思いました。
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クマゲラの幼鳥。過去の6月24日の画像。巣立っています。
セミの命とピッタリ合っています。
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カッコウとモズの競演

昨日、毎日森に入っているという森のお仲間からもメールがあり
カッコウの鳴き声を聞いて「私もちょっと首を傾げています」と
今年のカッコウには皆さんも珍しいとおっしゃっています。

私も、昨日の鳴き声が聞こえた記念塔連絡線を歩きました。しかし
全く鳴き声は聞かれませんでした。縄張りが決まったのでしょうか。
しかし、考えたら縄張りを作るというのも不思議な話ですね。

縄張りという事はそこに巣を作り、子育てをする場所です。しかし
カッコウの仲間は、巣も作らないし、まして子育てもしません。
カッコウの場合は、主にモズに「おんぶにだっこ」です。

モズの巣に近づき、モズの親が一瞬巣から離れたスキに巣に入り
込みチャッカリ卵を産み落とすのです。モズも生まれてきたヒナを
見てびっくり仰天と思いますが、カッコウの幼鳥を育て上げるの
です。

モズもこの草地で今年も繁殖をするでしょう。と言う事はカッコウ
もこの草地が好きなはずです。カッコウの「騙しのドラマ」モズの
「お人よしのドラマ」この草地で繰り広げられる事を期待します。

スズメ。森の中にもいました。
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ベニシジミ。
20200604ベニシジミ2[1].jpg

20200604ベニシジミ1[1].jpg

コンロンソウとスジグロシロチョウ。
20200604スジグロシロチョウ1[1].jpg

カッコウが気になります

昨日、午後に庭に出て見るとカッコウの鳴き声が聞こえてきました。
我が家に聞こえてくらいですから、場所は草地の方です。「明日は
草地を一回りしてみるか」となったのです。

今日、ふれあいコースからふれあいの沢を通って、埋蔵文化財セン
ターまで来ると「カッコウ」が聞こえてきました。カラマツ林の方
からです。カラマツ林に近づいた時、私の頭上を白い腹を見せて
飛んで行きました。

すると今度は文京台小学校の奥から聞こえてきました。5分くらい
経ったとき鳴き止んでしまいました。諦めて大沢口方面に進むと
今度は右手の奥から聞こえてきました。

転々と場所を変えながら鳴いているその位置は数日前に聞いた場所
と似ています。縄張りを主張しているようです。と言う事はこの
草地で繁殖するようです。

ふれあい交流館の近くまで戻ると、交流館のスタッフに久しぶりに
会いました。カッコウの話をすると「4、5年鳴き声を聞いてません
よね」私の印象と同じで、久々の登場のようです。

生息環境は、平地から開けた林、草原、原野、農耕地等です。この
草地も木が茂り「開けた林」になりつつあります。開けた林に見切
りを付けて去っていく鳥もいれば、開けた林を求めてくる鳥もい
ます。

草地が草地で無くなった事を、カッコウが証明することになるのか
もう少し、カッコウを観察してみますか。

カッコウの鳴き声。

大沢口での会話

朝、大沢口に着いたら、森のお仲間たちがおしゃべりをしていて
そこに加わりました。フクロウは3羽巣立ったとの事、親は安全な
森の奥に誘導したようです。やれやれです。

その後、3人の共通の認識が有りました。「その内に道の近くに来る
よね」でした。当ブログでも紹介していますが、幼鳥のエサ捕りの
教育の為です。運が良ければ幼鳥の成長した愛くるしい姿が見える
はずです。

それから、ふれあいコースに入りました。カッコウの鳴き声は聞こ
えません。自転車の練習で近郊の農道を走っていると、道の横の
防風林の辺りからカッコウの鳴き声を随分聞いていました。

この森からその近郊に移動してしまったか、そう思って森を一回り
してまた大沢口に戻ってくると、また森のお仲間3人と話が始まり
ました。カッコウの話をすると、「今日も聞いたよ」の返答。まだ
滞在していたのです。

それからジュウイチの話になって、エゾノコリンゴの花に集まる虫
を狙ってジュウイチも寄ってくるそうです。そこで私が「でも鳴き
声が判らないんですよね」

すると「ジュウイチと鳴くんですよ」と教えてもらいました。
そのまんまだったのです。「大変勉強になりました」と深々と頭を
下げていました。

キセキレイ。瑞穂の池まで足を延ばしました。雄も雌もエサを
くわえています。邪魔にならないように直ぐに退散。
こちらは雄。
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20200602キセキレイ3[1].jpg

こちらは雌。
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フクロウ。2005年に愛くるしい幼鳥も撮っていました。
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