1週間夏休みを取ります

今年の冬に計画した事が有ります。札沼線の一部、札幌医療大学から
新十津川までは今年の5月に廃線になる予定でしたので、春になった
ら最後に乗ってみようと計画していたのです。

車窓からの風景を楽しみながら、チビチビと酒を飲み、所謂「飲み鉄」
です。それがコロナの影響で廃線が4月に前倒しになって、計画は
実行出来ませんでした。その「飲み鉄」を引きずっていました。

そこで来週に「飲み鉄」を実行しようと計画しました。メインの舞台
は岩見沢から苫小牧までの室蘭本線です。どこまでも続く転園風景を
眺めながら妻を話し相手にチビチビと。室蘭本線は今まで一度も
乗った事は有りませんでした。

JRさんには失礼ですが、一両にはせいぜい数名の乗客でしようから
コロナを心配することなくゆったり出来ます。JRの企画商品の
「1日散歩キップ」2540円とお得です。

詳しく調べて行ったらそのキップは休日限定でした。私が計画して
いたのは来週の火曜日でしたから、計画倒れとなってしまいました。
毎日が休日の老人が多い中、休日限定とは意味が解りません。

空いている日はそこしか有りませんでした。と言う事で、明日から
1週間は夏休みを取らして頂きます。来週の土曜日からブログを
再開いたします。「飲み鉄」の計画は秋に持ち越しですね。

今日もチョウを追いかけていました。
シータテハ。
20200731シータテハ1[1].jpg

20200731シータテハ2[1].jpg

ジョウザンミドリシジミ。雌の出現が多くなりました。繁殖も
最終段階ですね。
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今日はアサギマダラの記念日

久しぶりに朝から晴天です。陽だまりにチョウが集まると言います
から、今日はチョウの観察と決めていました。くしくも、2014年の
今日はアサギマダラを観察した日でもあります。

エゾユズリハから志文別線に出ました。四季美に入る手前の長い下り
坂のヒヨドリバナがアサギマダラの観察場所でした。注意深くその
花を見ましたが姿は無し。

2000km以上移動する旅蝶ですから、この森まで旅をして同じ場所の
ヒヨドリバナに止まると言うのは奇跡で有ってもあり得ないと思い
ますが、その場所に行ってしまうんですよね。

その下り坂から四季美コースに入ったところも、日当たりの良い場所
でここもチョウの好きな場所です。ここで暫く様子を見る事にしま
した。するとジョウザンミドリシジミが葉の上で羽を閉じたまま
ジ~ッとしていました。

閉じたままでは、雄か雌かも判りません。日陰の場所でした。もう
少しで陽が当たり始めるはず。陽が当たると羽を開いてくるはず。
15分待ちました。陽が当たり始めた瞬間、羽を開きました。

雌でした。葉の上で暫く雄を待っていたのでしょう。来ないと見るや
飛んで行ってしまいました。私も少しずつチョウの気持ちが判る
ようになってきました。

ジョウザンミドリシジミ。雌。確認したら模様は雄と全く同じ。
20200730ジョウザンミドリシジミ1[1].jpg

羽を開き始めました。
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オオウラギンスジヒョウモンでしょうか。
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20200730ヒョウモン2[1].jpg

私のコロナ禍の変化

コロナ禍でも毎日森を散策する日常に変化は有りませんが、それ以外
の日常にも色々と変化が起きています。オンラインでの飲み会も
ひとつの変化です。

オンラインでのビデオ通話も、その為のアプリを入れたり、パソコン
の設定が有ったりと事前の作業が有ります。今のところはその作業も
どうにかこなしていますが、年齢的にもそろそろ限界ですかね。

最近もオンラインの効用が有りました。先日、晩ごはんを食べ終わ
って7時頃にメールチェックをしました。すると関東に住んでいる
昔の仲間からメールが入っていました。

長い文面の最後に「どう思いますか」と半分相談をされている内容で
した。それを読んで直ぐに携帯に電話をし、「飲みながら話しをしょう
か」とSKYPEで接続して直ぐにオンライン飲み会が始まったという
次第です。

群馬と埼玉の同期とのオンライン飲み会も続いていています。毎週
月曜日3時からと決めていて、今週の月曜日で第7回目の飲み会で
した。お互い茶の間に居ながら、遠方同志の距離を超えての交流です。
コロナ禍で私の日常にも変化が出ています。

ウラゴマダラシジミ。ミドリシジミ族。日本の25種のゼフィルスの
ひとつです。
20200729ウラゴマダラシジミ1[1].jpg

20200729ウラゴマダラシジミ2[1].jpg

20200729ウラゴマダラシジミ3[1].jpg

コムラサキ。
20200729コムラサキ5[1].jpg

20200729コムラサキ1[1].jpg

20200729コムラサキ4[1].jpg

20200729コムラサキ3[1].jpg

今年の草地は大賑わい、のはず

久しぶりに草地から入りました。アワダチソウも随分背も高くなって
花のツボミも付けだしていました。やがて黄色い花が咲き出す頃には
ノビタキも戻ってくるはずです。

過去のノビタキの記録では、2019年は8月18日に、2018年は8月
20日に、2017年は8月18日にこの森で秋の初観察をしています。
後、3週間もすると姿を見せ始めるかも知れません。

草地を記念塔連絡線方面に進むと、今年のナナカマドは大豊作です。
去年は、一粒の実も成っていませんでしたからね。秋からは、レン
ジャクやウソの姿も期待できます。

もう少し進むとカラマツ林です。ここもカラマツの実が大豊作です。
過去の大豊作の2014年は、ベニヒワ、マヒワ、イスカ、ナキイスカ
で大変な賑わいでした。

草地も第一陣のノビタキから始まり、秋から冬は冬鳥で賑わう。
そんなストーリーを組み立てて見ましたがいかがでしようか。

一面、アワダチソウです。後3週間もすると黄色い花の上にノビタキ
の姿が有るはずです。
20200728アワダチソウ1[1].jpg

少し進むと実を一杯付けたナナカマド。実が熟するとレンジャクや
ウソが狙いに来るはずです。
20200728ナナカマド1[1].jpg

カラマツ林の手前で模様の付いたガが。後で調べると「カノコガ」
でした。
20200728カノコガ4[1].jpg

20200728カノコガ3[1].jpg

もう少し進むと実を一杯付けたカラマツ林。この種子を狙って冬鳥
で賑わうはずです。
20200728カラマツ1[1].jpg

記念塔から瑞穂連絡線に。遠くの道の水たまりに鳥の姿が。撮り
終わって確認するとメジロでした。
20200728メジロ1[1].jpg

最後に気になる「かたらふの森」へ。ミドリシジミの雌を観察して
いたので、雄の姿を追いましたが現れず。コムラサキが飛び回って
いました。でも紫色は見せてくれません。
20200728コムラサキ1[1].jpg

道を横切ったのはクロツグミでした。
20200728クロツグミ1[1].jpg



ためらったばかりに

7月27日 森に入りましたが、雨が降り出し退散。プログは休み
ました。


昨日、瑞穂の池から瑞穂連絡線を戻り分岐点のベンチで一休みして
居た時の出来事でした。記念塔方面からジョギングをして近づいて
来た女性が「おはようございます」

とベンチに座っている私に挨拶をくれました。私も挨拶を返しました。
私はジョギングをされている人には、走るペースが有ると思うので
私から挨拶をする事は避けています。

そしてその女性は挨拶と同時に足を止めました。そして横にある標識
を見て、それからスマホを取り出して何やら見出しました。ここは
分岐点です。どっちに進むべきか迷っているようにも見えました。

その様子を見て、よっぽど声を掛けようかどうしょうかと一瞬ため
らっていたら、急に瑞穂の池方面に走り出したのです。実は、この
女性が走って来る前に、同年代の男性が大沢口本面に走り去って
いました。

この二人が仲間かご夫婦であったら、当然行先は大沢口方面だった
のです。私がその女性に一声掛けていれば、瑞穂の池方面に行かず
に済んだかも知れないのです。

ためらってしまったばかりに、暫く後味の悪い気持ちから抜け出せ
ませんでした。森の中、詳しい人ばかりでは有りませんからね。
声を掛けるべきところは、ためらわずと反省しきりです。

やはり、キビタキの幼鳥でしょうか。
20200726キビタキ2[1].jpg

20200726キビタキ1[1].jpg

今日は、最後に「かたらふの森」に行きました。去年はヒョウモン
チョウだらけだったのに今年は一頭も観察していません。個体数が
非常に少ないようです。30分待ってやっと一頭だけ。
20200726ヒョウモンチョウ1[1].jpg

同じところでミドリシジミの雌。この場所でジョウザンやメスアカ
の雄を観察しています。ミドリシジミの雄も居そうですね。
20200726ミドリシジミ1[1].jpg


カワセミのジャンプ台

歩いてもサッパリ野鳥に遭遇しません。それでは来るのをジッと
待って見るか、と瑞穂の池に向かいました。池の柵の近くに護岸用
のコンクリートの台が有ります。

その台にカワセミが飛んできて、その台から池の魚を狙うのです。
私はカワセミのジャンプ台と言っています。その台にカワセミが
止まる事を期待して柵の近くで待つことにしました。

柵に近づき台を眺めたら、釣り竿が見えて、糸が水面に垂れていま
した。草の陰から人影も見えました。柵を超えて、その台を利用して
釣りをしていたのです。

これでは、カワセミは飛んできませんよね。諦めて今来た瑞穂連絡線
を戻る事に。記念塔方面に向かう瑞穂連絡線との分岐点があります。
そのベンチに腰を掛けて、水分補給をしていました。

そのベンチで後味の悪い思いをしてしまう事になるとは。紙面の関係
でそのお話は明日、ご紹介しようと思います。

今日も居たのはベニシジミだけ。
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20200725ベニシジミ2[1].jpg

釣り竿が置いてあったジャンプ台。過去のカワセミから。
こう言う場面を待っているはずだったのに。
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20100602カワセミ14[1].jpg

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近くには他のジャンプ台も。
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次の注目はアサギマダラ

7月24日 森に入りましたが、ブログは休みました。

記念塔広場のミドリシジミも最盛期には10頭以上でテリトリー争い
をしていましたが、今日覗いて見ると2~3頭で最後のテリトリー
争いをしていました。

羽もボロボロで、カメラに収めるのも痛々しいですから、眺めるだけ
にしていました。すると、ちょっと毛色の変わったシジミチョウが
ササの上に居て動きません。良く見るとベニシジミでした。

ミドリシジミの次に私が注目しているのが、アサギマダラです。私が
過去に観察したのは7月30日です。旅チョウですからそろそろ
遥か南からやってくる時期です。毎年期待していますが簡単には姿を
見せてくれません。

アサギマダラはヒヨドリバナやアザミの蜜を好みます。ですから勿論
注目する花は、ヒヨドリバナ(ヨツバヒヨドリ)やアザミという事に
なります。特にヒヨドリバナはちょうどこれから開花します。

森を散策する時も、ヒヨドリバナに注目しながら歩いてみてはいかが
でしょうか。クマゲラに遭遇するよりもっと確率は低いですが
夢を追いかけるように、アサギマダラを追いかけてはどうでしようか。

キビタキの幼鳥のようですが、くちばしが黒くないのが気になります。
エゾニワトコにて。
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ベニシジミ。
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20200723シジミ03[1].jpg

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アサギマダラ。2014年7月30日の画像。この時も勿論ヒヨドリバナの
蜜を吸っていました。
20140730アサギマダラ1_NEWa[1].jpg

以心伝心

気温が高くなると、歩く距離も短くなってきます。春には10,000歩
ほど歩いていましたが、今は7,000歩ほどです。来月には74歳です
からね。無理は禁物です。

中央線から瑞穂連絡線に入って間もなく、こちらを見ているエゾシカ
に気が付きました。暫くこっちの様子を見てから道を横断して行き
ました。5、6頭の群れて最後に子供が渡って行きました。

少し進むと今度は右の森の奥からクマゲラの呼び鳴きが聞こえて
きました。連続して呼び続けています。姿が見える距離ではないので
また少し進むとエゾニワトコに鳥が出入りしていました。

しかし、姿は見せてくれません。気になるクマゲラの呼び鳴きの
ところまで戻ると、まだ呼び鳴きが続いていました。間違いなく
子供が親を呼んでいるのだろうと、想像した時

飛び鳴きが聞こえて来て、親が子供のところまで行ったようです。
今頃は子供にエサを与えている頃です。子供は辛抱強く場所を
離れる事も無く親が来ることを信じて鳴き続け

親は親で子供の呼び鳴きが聞こえる範囲でエサ取りをしていたので
しょう。言葉を交わすことが出来ない生き物たちです。それでも
分かり合える以心伝心の妙に関心をしていました。暫く立ち止まって
いました。これでは歩数は進みませんね。

エゾシカ。警戒しているのでしょう。こっちを見ていました。
20200722エゾシカ01[1].jpg

その後の画像では、お腹の下から子供と思われる足が見えます。
子供も道を横断する準備をしていました。
20200722エゾシカ04[1].jpg

横断した後も群れが見えました。角が有るのでこちらは雄です。
角は4月頃に一旦根元から無くなりますが今は伸びている最中。
20200722エゾシカ09[1].jpg

左の個体は角が伸びつつありますが、角は枝分かれをしていま
せん。若い雄のようです。
20200722エゾシカ12[1].jpg

こちらは雌。
20200722エゾシカ06[1].jpg

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ガガイモ。
20200722ガガイモ1[1].jpg

アメリカオニアザミ。外来種でこの森ではやっかいものです。
鋭いトゲがあるのでエゾシカも食べませんのでもっとやっかいです。
20200722アメリカオニアザミ1[1].jpg

エサやりを考察

7月21日 森に入りましたが、ブログは休みました。

昨日の、クマゲラの親が子供にエサを与えている様子について
もう少し補足してみたいと思います。エサを与える手前の様子から
エサを与え終わるまでの一部始終をカメラに収めています。

それを確認すると間違いなく親は6回子供にエサを与えていました。
最初の3回は、エサを与え終わり、一旦親子のくちばしは離れますが
直ぐにまたエサを与えにいきます。

親は主に幼虫と思いますが、子供にエサを与えるために有る量を確保
します。ここからは想像ですが、その確保したエサを一旦胃に収める
のでしよう。そして子供が待っているところに行きます。

そして一気に胃の中のエサを子供に与えます。その一気に胃の中から
出て来る量が3回程度でそれ以上は、親も一息付きながら胃からエサ
を口まで戻し子供に与える。

ですから、画像でも4回目以降はエサを与える間隔が伸びていました。
再度、エサやりの場面に遭遇したらエサやりの感じが判ってくるの
ですが、なにせ10年以上森を回って初めての観察でしたからね。

ヤマゲラ。雌。
20200720ヤマゲラ2[1].jpg

20200720ヤマゲラ3[1].jpg

ヤマゲラ。雄。
20200720ヤマゲラ4[1].jpg

オオアカゲラ。
20200720オオアカゲラ1[1].jpg

20200720オオアカゲラ2[1].jpg

ジョウザンミドリシジミ。テリトリー争いで羽もボロボロです。
20200720ジョウザンミドリシジミ3[1].jpg

親が子の面倒を見ていました。

クマゲラの親子の過去の観察では、母親が連れていたのは女の子
そした、父親が連れていたのは男の子と、いいまで2回の観察では
たまたまなのか、親は同性の子を面倒見ていました。

その後、その親子の関係を調べるチャンスは訪れていませんでしたが
今日、瑞穂連絡線を記念塔に向かっていた時、偶然そのチャンスが
訪れました。奇妙な鳴き声がしたので立ち止まりました。

すると目の前の木にクマゲラが飛んできました。カメラを構える時間
も無く直ぐに飛び立ちました。飛んだ先が私の直ぐ後ろの木でした。
何とそこにはもう1羽が居て、エサをおねだりしていました。

そこからが下の画像です。巣立ちしてから約1か月経っていますが
今も親からエサを貰っていたのです。おねだりの様子を一部始終
カメラに収めましたが、計6回エサを与えていました。

その後、親は右手の森の中に、子は左手の森の中に消えました。
消えたといっても割りと道から近そうだったので、様子を見て
いました。すると「クェクェ」と妙な鳴き声がしました。

子の方です。道をまたいで親の方に飛んで行きました。幼虫を6匹
貰っているのに、まだ満腹ではないのでしょうか。今日の親子の
関係も同性です。チャンスを積み重ねないと、この親子の関係は
見えてきませんね。

クマゲラの親の愛情を一身に受けている子の一部始終。
子の元に親が飛んできました。口を開けて早速おねだり。
20200719クマゲラ02[1].jpg

早速1回目の給餌。
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2回目の給餌
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3回目の給餌
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まだおねだりしています。
20200719クマゲラ06[1].jpg

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親の口には幼虫です。
20200719クマゲラ08[1].jpg

その幼虫を給餌。4回目。
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5回目の給餌。
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まだ親の口には幼虫。
20200719クマゲラ11[1].jpg

子が口を開いて待っています。
20200719クマゲラ12[1].jpg

そして6回目の給餌。
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親を見てまだおねでりしているようです。
20200719クマゲラ14[1].jpg

親は「もう無い」と横を向いてしまいました。
20200719クマゲラ15[1].jpg

朝のルーティン

会社を辞めた時から、朝起きると布団の上に正座し、体を動かす
ようにしています。手を前後に回したり、横に回したり肩を大きく
回します。手を左右に振って上半身を回します。

そのお陰か、何十肩を患った事も有りませんし、上半身を回すことで
腸が刺激されるのでしょう、朝食の後はスッキリ出して安心して森に
入れます。せいぜい2分くらいの運動です。

今日もスッキリしてエゾユズリハから入りました。志文別線を南下
しました。志文別線も何ヶ所も日当たりの良い場所が有ります。
観察していないミドリシジミを探すことに。野鳥は期待できません
からね。

帰り道、大沢コース近くまで戻り、日当たりの良い場所でミドリ
シジミが飛んでいるのを見ていたら、カメラを持ったご夫婦が
「何か居るのですか」と声を掛けてきました。

私は「羽が緑色の綺麗なチョウが居るんですよ」と興味をそそる
ように説明しましたが、全く無視されて通り過ぎて行ってしまいま
した。野鳥にしか興味がないご夫婦のようでした。

そう言う私も以前はそうでした。しかもチョウに興味を持ちだした
動機も不純だったのです。この時期は野鳥も夏枯れで話題が有りま
せん。ちょうどその話題を埋めてくれたのがチョウだったのです。

布団の上の運動の話に戻りますが、2分の運動が終わった時
最近は「今日も体が軽い」とコロナのチェックにもなっているのです。

まず、メスアカミドリシジミの特徴。
20200726メスアカミドリシジミ1a沢[1].jpg

その特徴がありませんので、今日のミドリシジミは
アイノミドリシジミと見ました。
20200718アイノミドリシジミ2[1].jpg

20200718アイノミドリシジミ4[1].jpg

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アクシバ。
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エゾニワトコ

中央線から瑞穂連絡線に入って間もなく、エゾニワトコの木が有り
実が真っ赤熟してきました。最近はこのエゾニワトコで足を止めて
見上げるようにしています。

この熟した実を狙って鳥たちがやって来るからです。桑の実が終わ
ると次に狙うのはこのエゾニワトコです。これから益々野鳥の姿が
見えなくなります。このエゾニワトコで野鳥を待ち伏せしては
いかがでしょうか。

今日のエゾニワトコ。
20200717エゾニワトコ1[1].jpg

過去のエゾニワトコ。
7月21日。メジロ。
20140721メジロ2[1].jpg

7月31日。メジロ。
20150731メジロ7[1].jpg

7月20日。オオルリ。
20140720オオルリ7[1].jpg

7月20日。ヤマゲラ。
20140720ヤマゲラ1[1].jpg

7月25日。アカゲラ。
20190725アカゲラ1[1].jpg

7月28日。キジバト。
20150728キジバト3[1].jpg

色々な資料を駆使しています

ゼフィルスの資料として、私の手元には森のお仲間から頂いた
「北海道のゼフィルス全種図鑑」とネットから印刷した「初心者
のためのゼフィルスの見分け方」この資料でゼフイルスの種類の
見分けをしています。

そして先日、チョウに詳しい森のお仲間から「道立図書館にゼフィル
スの図書が有りますよ」と教えて頂きました。栗田 貞多男 氏(著)
の「ゼフィルスの森」です。

道立図書館は我が家の近くなので、早速昨日その図書を見に行って
きました。入り口では検温、利用者カードの提出、手の消毒の後
入館出来ます。以前も利用していたので、そこは心得ていました。

「ゼフィルスの森」を手に取って読み始めました。全ページカラー
刷りです。日本の25種の標本が詳しく載っていました。ただ、手元
の資料の標本と同じだったので借りる事はせず帰ってきました。

今日は、中央線から瑞穂連絡線を通り、瑞穂の池の手前から開拓の沢
線を通り、記念塔広場からふれあいコースを帰って来ました。どの
コースも陽だまりには必ずと言って良いほどゼフィルスが飛んでいま
した。今年の発生は非常に多いと言う印象です。

ジョウザンミドリシジミの雌。雌が登場したという事は、テリトリー
争いも最終段階に入ったのでしょうか。開拓の沢線にて。
20200716ジョウザンミドリシジミ1a[1].jpg

20200716ジョウザンミドリシジミ4a[1].jpg

近くには雄の姿も。
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ふれあいコースでも雌が登場していました。
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しかし、近くに居た雄は、メスアカミドリシジミでした。
20200716メスアカミドリシジミ1沢[1].jpg

日常が戻りつつあります

コロナ禍であっても、不自由なく森に入れる訳ですから、普段の
日常と変わる事は有りませんが、一応、私にもそれ以外の日常も
有ります。1週間に一度は、近くの温泉施設を利用していました。

我が家の風呂と違ってのんびり出来ますからね。露天風呂に浸かって
サウナで汗を流していました。しかし、「密」が心配になって3月
からは行くのを止めていました。

北海道のコロナ感染者数も落ち着いて来たので3ヵ月ぶりに先週
その温泉施設に行ってきました。段々と以前の日常に近づいて
きました。今日も7時から森の日常が始まりました。

エゾユズリハを入って直ぐ、森のお仲間が「四季美コースでクマゲ
ラを見たよ」別のお仲間からも「大沢コースで見たよ」私の森の
日常からクマゲラの影は無くなっていました。

カワセミ。この直後池に飛びこんでいました。
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カイツブリの親子。カワセミが飛び込んだ先を見たら親子でいました。
20200715カイツブリ1[1].jpg

子供を置いて一人で行ってしまいました。
20200715カイツブリ3[1].jpg

チョウたちがひとつの陽だまりをシェアしていました。
メスアカミドリシジミ。
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ジョウザンミドリシジミ。
20200715ジョウザンミドリシジミ1[1].jpg

カラスシジミ。
20200715カラスシジミ1[1].jpg


ミドリシジミもピーク

中央線から瑞穂連絡線に入りました。瑞穂の池と記念塔へ向かう
分岐点で森のお仲間とバッタリ。そのお仲間はチョウに詳しく
以前から随分助けられています。

その時も「ミドリシジミは8時頃から活動を始めますね」と教えて
くれました。私は時計を見て「これからそこに向かうとちようど8時
頃になりますね」と言って別れました。

その現場に到着すると10頭以上のミドリシジミが飛び回っていま
した。発生のピークなのでしよう。近くのササの上に止まりますが
ライバルが多いので、直ぐにまたテリトリー争いが始まります。

ミドリシジミの種類を確認しようとしても、羽は開いたまま止まり
ますので羽の裏を見せてくれません。種類を確認出来ないまま30分
くらい経過しました。

すると今度は止まった瞬間に羽を閉じるようになりました。そこで
気が付いたのが、太陽の光と温度が関係しているのだろうという
事でした。日当たりの良い場所を好むのも納得です。

ジョウザンミドリシジミ。撮影時間 8時20分。羽を閉じたのは
30分後。
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撮影時間 8時53分。羽を広げなくても良い気温になったのでしよう。
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20200714ジョウザンミドリシジミ9[1].jpg

雌が現れました。10頭以上の雄ですからね。どうなるのでしよう。
撮影時間 8時45分
20200714ジョウザンミドリシジミ4a[1].jpg

20200714ジョウザンミドリシジミ2a[1].jpg


森の北の周辺にて

今朝も、厚い雲に覆われていました。森は暗いし、ましてチョウが
活動する明るさでは有りません。そこで森の北の周辺に行ってみる
事にしました。その後、明るくなったら森に入るつもりでした。

北の周辺も草原の夏鳥たちの繁殖も終わり、幼鳥が飛び回っている
頃と思ったからです。春にこの森にやってくるノビタキも繁殖期を
前にこの森から離れ子育てが出来る環境の場所へと向かいます。

2010年から6月~7月の画像を見てもノビタキの画像はありません。
2010年より前からこの森は繁殖場所として認めていなかったのです
しかし、1度だけ例外が有りました。

2015年7月18日にふれあい交流館の丘にノビタキの幼鳥を観察して
いたのです。その姿を見ただけで、この森で繁殖したとは言い切れ
ませんが、その可能性は否定できません。

北の周辺は裏切る事はありませんでした。ノビタキの親子の姿が
有りました。北の周辺は草原と言いながら、牛のエサになる牧草地
でもあります。

その牧草は綺麗に刈られていました。ノビタキは地面の草の中に
巣を作ります。その草が牧草地だったら、巣はどうなってしまうの
でしよう。そんな恐ろしい事を想像していました。

ノビタキの幼鳥。
20200713ノビタキ6[1].jpg

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父親。
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母親
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ノビタキの幼鳥。2015年7月18日ふれあい交流館の丘。
20150718ノビタキ1[1].jpg


森の中、居るのはゼフィルスだけ

北海道博物館が編集した「北海道のゼフィルス全種図鑑」を参考に
させて頂いています。その図鑑には北海道で生息している20種が
解説されています。

生息の分布図もありこの森も含めて道央で観察されるのは15種類
くらいです。「それでは、この森でももう少し多くの種類が観察
されても良い」と今日は中央線を歩きました。

中央線も日当たりの良い場所も有りますので、そこで足を止めて
辺りを見渡しますが、今日は曇り空です。残念ながら観察も出来ず
中央線を戻り、瑞穂連絡線から記念塔を通って戻ってきました。

途中から薄日が差してきて、ゼフィルスも飛び始めていました。

メスアカミドリシジミの特徴。
20160709ミドリジミ8a[1].jpg

7月6日撮影のメスアカミドリシジミ。中室端の短条は鮮明です。
20200706メスアカミドリシジミ07[1].jpg

ジョウザンミドリシジミは中室端の短条は不鮮明です。今日の画像。
20200712ジョウザンミドリシジミ1[1].jpg

オオミドリシジミの特徴。橙斑は分離している。今日の画像。
20200712オオミドリシジミ3[1].jpg

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20200712オオミドリシジミ2[1].jpg

ミドリシジミの特徴。橙斑が大きくはっきりつながっている。
中室端の短条はほぼ消失。中室外方帯はくっきり。今日の画像。
20200712ミドリシジミ1[1].jpg

長谷川 大氏の「初心者のためのゼフィルスの見分け方」によると
ミドリシジミの見分け方の説明です。
20200712ミドリシジミ1a[1].jpg


ジョウザンミドリシジミのこと

昨日はあっちこっちでジョウザンミドリシジミを観察しました。
このチョウはミドリシジミの中でも生息数が多いとの事でした。
観察も、ササの上とかフキの葉の上とか、目線の高さです。

調べて見ると納得できる行動が有りました。それは比較的低い位置
でテリトリーを見張ることが多く、そのためゼフィルスの中では
写真も比較的撮りやすいチョウとの事でした。

去年も、四季美コースの入り口や桂コースの日当たりの良い場所で
ミドリシジミを観察していたので、今日はそのコースを回る事に
しました。エゾユズリハコースから入りました。

陽は出ていませんが晴れるという天気予報でしたので、現場に
着くころには晴れるだろうと歩き始めました。四季美の入り口の
日当たりの良い場所に到着しても陽は出ていません。

当然、チヨウの姿も無し。桂コースを回るころには晴れて来るだろう
と諦めて歩き出しました。桂コースに入った頃から薄日が差して
きました。去年に観察した日当たりの良い場所に到着。

しかし、薄日のままです。すると飛び回っていたチヨウがフキの
葉の上に止まりました。ジョウザンミドリシジミです。でもライ
バルは一向に現れませんのでフキの上でのんびりです。

陽が差すと活動も活発になって、ライバルも出てきますがそんな
様子も有りません。このチョウは比較的撮り易いと書きましたが
薄日の時は、撮影者にとって最高の条件なのかも知れません。

ジョウザンミドリシジミ。のんびりと色んなポーズを取って
くれました。
20200711ジョウザンミドリシジミ09[1].jpg

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カラスシジミ。これはカラスシジミ族でゼフィルスではありません。
隣のフキにいました。
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20200711カラスシジミ4[1].jpg

キバシリ。夏場はあまり見ませんが、いましたね。
20200711キバシリ1[1].jpg

クロツグミ。地面ではミミズだけを狙っていると思っていましたが
アオムシです。どこに居たのでしよう。
20200711クロツグミ1[1].jpg

アオバト。まず姿を見せてくれません。この場面ではね。
20200711アオバト2[1].jpg

ミドリシジミだらけ

中央線を歩き始めて直ぐに、クマゲラらしいコツコツが聞こえて
きました。聞こえてきた方を眺めていたら、いきなり森の奥の方に
飛んで行ったのは1羽のクマゲラでした。

後を追いかけるもう1羽も居るのかな、と思って見ていましたが
その1羽のみ。もう親子一緒の行動はないのでしようか。その後
瑞穂連絡線を記念塔に向かって歩きました。

ミドリシジミは明るい陽だまりが好きです。瑞穂連絡線の陽だまり
で足を止めて上空を眺めると、なんとミドリシジミの卍巴飛翔の
姿が有りました。次の陽だまりでも同じ姿が。

結局、記念塔の広場に着くまで3ヶ所の陽だまりでミドリシジミの
姿を観察出来ました。道端の3ヶ所だけでそうですから、森の中には
五万と陽だまりがあります。ミドリシジミも五万と居る感じです。

記念塔広場も全体が陽だまりです。期待通りミドリシジミです。
それから陽だまりの多い記念塔連絡線を歩きました。やはりミドリ
シジミの姿です。例年、これほど多くいましたかね。

ジョウザンミドリシジミ。
記念塔広場にて。近くに木は無いので止まる場所はササの上です。
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記念塔連絡線その1。
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記念塔連連絡線その2。
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記念塔連連絡線その3。
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ゼフィルス

シジミチョウの中の特にミドリシジミ族の事をゼフィルスと呼びます。
ゼフィルスとは、ギリシャ神話に登場する西風の神様のことで
春と初夏のそよ風を運んでくる温和な神様といわれます

ミドリシジミの美しさと温和な神様のイメージが重なったのでしょ
うか昔からチョウの愛好家はそのチョウをゼフィルスと呼んでいます。
ゼフィルスは世界中では110種ほどで日本には25種生息しています。

北海道にはその内20種が生息しています。そのチヨウを求めて森に
入りました。天気も良いし最適なチョウの観察日和です。ヤナギの
上空で卍巴飛翔の姿が有りました。

しかし、太陽が雲に隠れると急にその姿が無くなります。そして
暫くして太陽が覗くと、また卍巴飛翔が始まるのです。非常に
分かり易い行動です。

もうひとつ分かり易い行動があります。卍巴飛翔に疲れて休む場所
です。個体によって休む場所が決まっているようです。その決まった
場所がカメラが届く距離であればラッキーという事です。

また日が陰って来たので移動する事に。去年確か記念塔連絡線で
ジョウザンミドリシジミを観察していたのでその場所に向かいました。
観察できたのはオオミドリシジミでした。暫くゼフィルスから目が
離せません。

メスアカミドリシジミ。
20200709メスアカミドリシジミ4[1].jpg

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オオミドリシジミ。記念塔連絡線にて。
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シジュウカラの幼鳥。
20200709シジュウカラ1[1].jpg

アオバト。記念塔連絡線でのんびりしていました。
20200709アオバト1[1].jpg

エゾアジサイ。
20200709エゾアジサイ1[1].jpg

性善説に立ってみましたが

7月8日 雨で森は休みました。

7月7日 雨が降りそうで森は休みました。

天気も良いし最後はふれあいの沢に行こうと考えていました。
まず中央線を進みました。森のお仲間から「クルマユリが咲き始め
ましたよ」そんな情報も頂いていました。

そのクルマユリを見たいと中央線を歩きました。その場所に行っても
クルマユリの姿は有りませんでした。「盗掘の被害に遭ったか」と
がっかりしました。

盗掘した訳ではありませんが、我が家にもクルマユリが有りました。
しかし、いつの間にかクルマユリの姿は無くなっていました。我が
家に有ったハクサンチドリもそうです。

何年かは花を付けますがいつの間にか枯れてしまうのです。今日の
クルマユリも姿が見えなくなったのは盗掘ばかりとは言えないと
性善説に立ってみましたがどうでしようか。

最後にふれあいの沢のヤナギを見上げましたら、卍巴飛翔のミドリ
シジミの姿が有りました。期待通りでした。やはりこの時期に姿を
見せるミドリシジミです。季節は裏切りませんでした。

メスアカミドリシジミ。
20200706メスアカミドリシジミ01[1].jpg

20200706メスアカミドリシジミ04[1].jpg

20200706メスアカミドリシジミ05[1].jpg

20200706メスアカミドリシジミ07[1].jpg

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ミスジチョウ。
20200706ミスジチョウ1[1].jpg

キビタキの幼鳥。ミドリシジミのヤナギを見上げていたら
目の前に飛んできました。
20200706キビタキ1[1].jpg

瑞穂の池にて

朝から晴天のはずの天気予報でしたが、曇り空です。瑞穂の池に着く
頃には太陽が出て来るだろうと、中央線から瑞穂の池に向かいました。
別に瑞穂の池に用事が有った訳ではありません。

晴天の瑞穂の池を東屋から眺めながらボ~~ッとするのも良いかな
と思っていただけでしたが、太陽は出てくれません。そこに森の
お仲間がやってきて「オニノヤガラが咲いているよ」

オニノヤガラなんか最近は撮っていないな、と思いながら連れて
行ってもらいました。するとそこにオオアカゲラの親子がエサ捕り
をしていました。

幼鳥の方も一応木を突いて、エサ捕りの真似事をしています。親が
見かねたのか、口移しでエサを与えていました。親は雄でした。
幼鳥も雄。母親の姿は有りません。

先日のクマゲラの親子の行動は、雄の幼鳥は雄の親が面倒を見て
いました。今日のオオアカゲラも雄の幼鳥が雄の親が面倒をみてい
ます。この親子の関係性、少し気になりますね。

明日は、森は休みます。

オオアカゲラの雄の幼鳥。
20200704オオアカゲラ5[1].jpg

親からエサをおねだりしているようにも見えます。
20200704オオアカゲラ2[1].jpg

するとそこに父親です。大きな幼虫をプレゼント。
20200704オオアカゲラ3[1].jpg

すぐ近くにはクロツグミ。オオアカゲラの幼鳥のところに
寄っていきました。自分の子供と勘違いをしたようで、直ぐに
引き返していきました。
20200704クロツグミ3[1].jpg

20200704クロツグミ4[1].jpg

オニノヤガラ。
20200704オニノヤガラ1[1].jpg

潮時はまだ先

「雨が降っているから、ちょうどいいや」と昨日は免許証の更新
手続きをしてきました。入り口には消毒液が有り、ソーシャルディ
スタンスもしっかり確保されています。

しかし、肝心の他人との肌の接触が心配な、目の検査では検査機の
消毒は全く無し。肌が接触する検査画像を覗く部分だけでも消毒
すると良いと思うんですれどね。

まぁ、それは良いとして考えさせられる場面が有りました。免許証
の交付の順番待ちをしていた時、別の窓口で係員が「本当に良いの
ですか」「もう運転はしないのですか」と何度も確認していました。

免許証返納の窓口でした。やがて自分もお世話になる窓口なんだな~
とそのやり取りを見ていました。私も3年後の更新時には認知症の
検査も待っています。

今すぐに「返納」を意識する事は有りませんが、足腰が弱り体力も
気力も無くなり、森にも入れなくなった時が潮時なのでしょう。
その潮時がまだ暫く来ないことを願っています。

ハシブトカラ。アザミです。花が咲いていた時はミツバチが寄って
来て、花が終わると実を狙ってくるのでしようか。
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20200703ハシブトカラ2[1].jpg

オオアカゲラ。
20200703オオアカゲラ2[1].jpg

20200703オオアカゲラ3[1].jpg

エゾシロチョウ。
20200703エゾシロチョウ3[1].jpg

ヒメウラナミジャノメ。
20200703ヒメウラナミジャノメ1[1].jpg

これからチョウの話題が多くなります

7月に入ってくると、森の中の野鳥の姿は見えなくなっていきます。
夏鳥も留鳥も子育てが一段落して、どこかに行ってしまうようです。
秋になってまた戻ってきますが、私にはその意味は良く判りません。

野鳥観察会も8月には開催されないように聞いていますから、やはり
野鳥の姿は見えなくなっているのでしよう。その時期に私を救って
くれたのがチョウでした。

2013年までは私のブログにチョウの姿は有りません。2014年の7月
5日にオオミドリシジミを撮ったのが最初でした。ブルーのミドリ
シジミに魅せられた瞬間でした。

そしてその年の7月30日に、全くの偶然でアサギマダラを撮って
います。「野鳥も夏枯れだし、チョウを追いかけて見るか」と思う
ようになったのが2014年でした。

しかし、その時はチョウの知識は全くありませんでした。まぁ、今も
変わりませんけど。ミドリシジミの仲間をゼフィルスと呼んだり
チョウによって食樹が違ったり、活動の時期・時間が違ったり

チョウの奥深さにため息が出るばかりです。夏枯れのこの時期から
チョウの話題が多くなりますが事情をお察しの上、よろしくお願い
いたします。今日は、雨で森は休みました。

この森で7月から8月に発生するチョウです。昨日掲載のチョウは
除きます。
アイノミドリシジミ。7月27日。
20180727アイノミドリシジミ2.jpg

ウラキンシジミ。7月31日。
20190731ウラキンシジミ2[1].jpg

ツハメシジミ。8月3日。
20170803ツバメシジミ3[1].jpg

カラスシジミ。7月29日。
20190729カラスシジミ1[1].jpg

トラフシジミ。8月6日。
20170806トラフシジミ4[1].jpg

ツバメシジミ。8月10日。
20170810ツバメシジミ3[1].jpg

ウラミス(ダイセン)シジミでしょうか。7月7日。
20140707ウラミスシジミ1[1].jpg

アサギマダラ。7月30日。
20140730アサギマダラ1_NEWa[1].jpg

コムラサキ。8月3日。
20160803コムラサキ1[1].jpg

お目当てはミドリシジミだったのに

今日は久しぶりの晴天で気温も高くなるので、最後に行くところは
最初から決めていました。林間をぐるぐる回って時間を潰して
9時少し前になって記念塔からふれあいコースに入りました。

そこがお目当ての場所でした。5月には夏鳥で賑わっていたふれあい
の沢も今はひっそりとしています。その沢をこれから賑わしてくれ
るのがミドリシジミです。

今日はそのミドリシジミがお目当てでした。毎年卍巴飛翔を見せて
くれるヤナギが有ります。そのヤナギの下でミドリシジミの卍巴飛翔
を待つことにしました。しかし、20分待っても姿は有りません。

上を見上げて首も疲れて来ましたので、諦めてその場を離れました。
7月に入ったら姿を見せるはず、と期待していたのに肩透かしです。
家に帰って過去のミドリシジミの画像を確認しました。

一番早かったオオミドリシジミは2014年の7月5日でした。他の年
を見ると初観察は7月10日前後でした。今日は少し早かったようです。
出かける前に確認していたら、首が疲れる事も無かったのに。

後10日もするとこんな姿が見られるはずです。
2014年7月5日のオオミドリシジミ。
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20140705オオミドリシジミ2[1].jpg

メスアカミドリシジミ。
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ジョウザンミドリシジミ。
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今日は晴天でした。
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