草地の過去を辿ってみました

この森は、1968年に道立自然公園に指定されました。面積は2053ha
ですから現在の広さと同じです。その以前昭和21年に新野幌開拓地
へ入植が開始されました。新野幌第一部落から第五部落です。

新野幌第一部落が入植したのが、今のふれあいコースや記念塔連絡線
がある草地でした。そこの入植者は木を伐採し大変な苦労で開墾し
畑に変えていったのでしょう。

入植してから21年後の1967年には新野幌地区開拓農協は解散して
離農、立ち退きが始まりました。そして翌年には道立自然公園して
生まれ変わったのです。

今の草地は、当時は耕地ですから何処までも見渡せて遮る木も
無かったはずです。その当時から野鳥の調査も始まっていました。
自然ガイド野幌森林公園によると、沢山の草原の夏鳥で賑わって
いました。

繁殖期を含め春から秋まで滞在していたのは、シマアオジ、アカ
ショウビン、ツバメ、ベニマシコ、ホオアカ、ノビタキ、オオヨシ
キリ。50年ですっかり様子が変わってしまいました。

大沢口に向かうには、12号線から文教通りに入りますが、その
交差点に歩道橋が有ります。その歩道橋の名称は「新野幌歩道橋」
新野幌開拓地の面影は今も残っているのです。

ノビタキ。定着の確認の為昨日の場所に向かいましたが、途中の
原っぱで2羽。昨日の場所には姿は無し。定着の判断を迷わして
くれます。
20200827ノビタキ2[1].jpg

20200827ノビタキ3[1].jpg

20200827ノビタキ1[1].jpg

アカスジカメムシ。
20200827アカスジカメムシ5[1].jpg

裏側は。
20200827アカスジカメムシ4[1].jpg

カンタンの雌ですが、3mmほどの小さな虫。しかし、テントウムシ
の図鑑を見ても同じ模様は有りませんでした。何の虫なのでしょう。
20200827カンタン1[1].jpg


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この記事へのコメント

2020年08月27日 14:29
暑い中、お疲れさまです。
老婆心ながら、カンタン・メスと一緒に写っているのはコカメノコテントウかヒメカメノコテントウのいずれかでなないでしょうか?
原始林駆け廻り隊
2020年08月27日 16:43
きなこさん、コメントをありがとうございます。
早速、ネットで調べました。コカメノコもヒメカメノコにも
模様がそっくりでした。
流石に虫博士、これからもアドバイスをよろしく
お願いいたします。