耳が頼り

ノビタキの事が気になって、原っぱを回っていますがそれだけでは
ウォーキングに必要な距離に達しません。それで必ず林間も回る
事にしています。

この時期林間は寂しい事は判っていますが、健康維持のためと思って
林間で距離を伸ばしています。今日も林間を歩いていたら、前方の
遠い所からクマゲラの飛び鳴きが聞こえました。

方向的にはこっちに向かって飛んでいるようですが近くでは有りま
せん。飛び鳴きが終わったのは300mほど歩いたところかな、とだい
たい見当をつけて進んで行きました。

すると予想とぴったりで300mほど進んだところでクマゲラの姿が
有りました。今シーズンも1月からクマゲラの調査を予定しており
ます。その調査は鳴き声や木の中を採取する音だけが頼りです。

耳を集中して、音がする方向と音までの距離を測ります。今日は
予行演習でしたが、まあまあの結果が出ましたので耳はまだ健在で
クマゲラ調査も進みそうです。

クマゲラ。雌。
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ナナカマドの実を狙ったようです。
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口にはナナカマドの実が。しかしまだ熟していないと感じた
のでしょう。直ぐに飛び立ってしまいました。
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原っぱではノビタキ。
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クモのようですが名前が判りません。教えてもらえませんか。
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そろそろマミチャジナイに注目

ふれあいコースから入りました。ふれあいコースを入って間もなく
キタコブシがあり、ちょうど実が破裂して種が見えるようになって
いました。この種も野鳥の好む食べ物です。

このふれあいコースのキタコブシの種を狙って、2012年10月7日
にマミチャシナイを観察していました。マミチャジナイは旅鳥です。
シベリアやカムチャッカで繁殖して、秋には北海道を経由して東南
アジアまで渡って行きます。

マミチャジナイの画像を調べると、秋に最初に観察したのがこの
10月7日でした。それから10月の中旬から下旬にかけてこの森で
観察しています。

一番遅い観察は11月3日でした。後1週間もすると姿を見せ始める
かも知れません。キタコブシの木には注目です。もうひとつ注目する
木が有ります。それはハリギリです。

枯れ葉とアカゲラ。来年の新芽もすでに伸びていました。
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ノビタキ。最盛期には20羽いた原っぱも今日は6羽でした。
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2012年10月7日のマミチャジナイ。
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マミチャジナイはハリギリの実も好きです。
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キタコブシはクマゲラも好物。
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ふれあいコースのキタコブシ。
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ノビタキに魅せられて

最近のブログはノビタキばかりで恐縮です。他の野鳥が少ないという
理由も有りますが、ノビタキに魅せられていると言うのも理由のひと
つです。名前がピッタリ何ですよね。

図鑑で名前の由来は「草原や農耕地など、野で見られるヒタキなので」
となっています。写真を撮っていても林間の鳥の背景は枝と葉っぱと
なりますがノビタキは違いますね。

色んな背景の場所に止まってくれます。背景を楽しませてくれると
同時にその背景にノビタキが引き立つのです。ですから、次は何処に
止まってくれるだろう、とワクワクするのです。

レンズを通して見ても愛おしさを感じてしまうのです。13㎝という
小さい体でインドシナ半島とこの森を毎年往復します。インドシナ
半島は飛行機の上からしか眺めた事は有りませんがどれほど遠い場所
かは感じています。

その小さな体でそこまで自力で飛ぶ訳ですから、目の前の姿に生命力
と愛おしさを感じるのは私だけでしようか。その姿も後10日もすると
インドシナ半島に向けて旅立つのです。

最近撮ったノビタキより。背景を楽しんでいます。
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秋のベニマシコ

先日、大沢口に戻って来ると森のお仲間が「ベニマシコはまだ来ま
せんか」と聞かれたので「まだですよ。近々ブログでその辺りを書き
ますね」とお話をしておりました。

そして今日、森を回りましたが森は静かで話題も無かったので、その
ベニマシコの話題でもしょうか、と思って戻ってきました。交流館の
横を通ると外のベンチの森のお仲間のご夫婦に声を掛けられました。

ふれあいの丘を指さして「あそこにもベニマシコ来ていましたよね」
皆さんもベニマシコの事が気になり出したようです。そのご夫婦に
も「今日のブログでベニマシコの話題をしますから」

そんな事情から、私のベニマシコのデータベースを2010年から
調べて見ました。春の行動はノビタキと同じような行動をします。
4月の早い時期に到着して4月中には繁殖地に向かいます。

ベニマシコの秋を調べて見ると、10年間で最初に観察したのは10月
14日でした。だいたい10月の中旬にはこの森にやって来て10月の
下旬には姿を消してしまいます。せいぜい10日間の滞在です。

2016年は11月10日まで観察していました。この森では主にアワダチ
ソウやヨゴミやヨシの種子を食べます。その種子が食べごろになるの
が10月中旬以降になるのでしょう。観察まで後2週間お待ちください。

10月10日が過ぎたら、アワダチソウやヨゴミやヨシに注目して下さい。
ノビタキのように広い原っぱは必要なく、小さい原っぱでも観察
出来ます。
アワダチソウの種子を食べるベニマシコ。
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ヨゴミの種子を食べる。
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ヨシの種子を食べる。
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野鳥の減少を肌で感じた今日でした

9月26日 用事で森は休みました。

中央線から瑞穂の池に向かいました。瑞穂の池を目的で行った訳では
無くその間の林間の様子を見たかったのです。一応瑞穂の池まで降り
てからまだ瑞穂連絡線を記念塔に向かいました。

トータル歩いた林間の距離は約3.5kmでした。その間、野鳥の姿は
一度も観察出来ませんでした。「ギャーギャー」のミヤマカケスの
鳴き声が2度。クマゲラの「クォンクォン」だけです。

森のお仲間全員が「野鳥は少なくなったよね」全員が感じている印象
です。野鳥の調査報告でも減少の報告だけです。この森の留鳥も夏鳥
も確実に減少しているのでしょう。今日の3.5kmがそれを物語って
いました。

私の今月9月のブログもほとんどがノビタキです。10年前の2010年
の9月の画像を調べて見ました。ウグイス、メジロ、シマエナガ
ノゴマと色々な野鳥を観察していました。

ウグイス、メジロ、シマエナガ、ノゴマは今でも観察は可能ですが
個体数が少なくなって、観察する機会が減ってしまったと言えるの
ではないでしょうか。

10年前の9月の画像です。
ウグイス。
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メジロ。
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シマエナガ。
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ノゴマ。
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今日のノビタキ。
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朝食のトンボで悪戦苦闘。
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ノビタキの追加調査

昨日の原っぱに今日も8時半に行ってみました。ススキが揺れて
居ないと見ていると、高い木から5~6羽のノビタキが地面に降りて
きました。私に時間を合わせてくれたようです。

近づく事も出来ず10分ほど様子を見ていると、全員姿が見えなく
なってしまいました。15分ほど様子を見ていましたが、戻って
来ませんでした。まだ朝食も食べきっていないと思うのに。

諦めて大沢口に戻りました。原っぱのノビタキの行動が気になって
いました。昼食後また原っぱに行ってみようか、となったのです。
私の考えでは、朝食は午前中で終わり午後から活動はしないだろう
と思っていました。

原っぱに着くと、その考えが間違っていた事に、目の前の光景で
直ぐに気が付きました。ノビタキがやはり5~6羽飛び回って
いたのです。しかし、午前中の光景とは少し違っていました。

確かに、トンボを捕っている姿もありましたが、全体としてのんびり
しているのです。1本の木に5~6羽が止まっていて、5分もその
ままの状態でいたり、草の枝に暫く止まったままでいたり。

トンボを追い掛け回すような姿はあまり無いのです。お腹も一杯に
なっているし、休むのには少し早すぎるし、原っぱでのんびりして
いるか。11時半から12時半までの観察でした。

ノビタキ。11時半から12時半までの様子。
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トンボを飲み込んだ直後でした。
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ノビタキの行動実験

ノビタキで賑わいに外れる事の無い原っぱに着きましたが、ノビタキ
の姿は有りません。時計を見ると7時40分でした。トンボも飛んで
居ません。

夏鳥は、朝は早くから行動をします。それはあくまでも朝食の為の
行動なのです。ただ、意味なく飛び回ると言う事はしないではず
です。野鳥の行動には必ず意味が有ると言います。

段々と朝の気温は低くなってきていますから、トンボが飛び回る気温
ではないのでしょう。ノビタキはこの時期トンボを朝食としますから
トンボが飛んでいないと行動する意味がないのです。

原っぱを離れて林間に入りました。そして再びその原っぱ行って
見ました。8時30分でした。遠くのススキが揺れるのが見えました。
ノビタキが飛び回っていたのです。

同時にトンボも飛び回っていました。気温が上がってトンボが飛び
始める。それを狙ってノビタキも飛び始める。行動実験を絵に描いた
ように分かり易い実験結果でした。

コサメビタキ。今年は観察機会があまりありません。今月中には
東南アジアに旅立ちます。
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ノビタキ。雄です。夏羽のなごりが有ります。
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別の雄の個体です。
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やはり朝食はトンボです。
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集団行動です。
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アワダチソウの原っぱにも。
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ルリビタキのこと

過去の画像からルリビタキの事を調べて見ました。本州の図鑑では
留鳥(漂鳥)の分類で亜高山帯の林で繁殖となっています。北海道の
図鑑では夏鳥の分類で繁殖は高標高の森林となっています。

春この森に到着するのは4月の下旬で1週間も滞在しません。4月末
には姿を消してしまいます。一旦は平地に姿を見せますが、直ぐに
繁殖地である高標高の山林へ移動してしまうのです。

秋、繁殖地の山林から平地に降りてくるのは10月の下旬です。2015
年に一度だけ9月1日に姿を見せていますが、それ以外では一番
早い時でも10月22日でした。

そして初雪が降る11月の中旬まで平地のこの森で過ごします。ノビ
タキの越冬地が東南アジアと違ってルリビタキは本州中部以南が越
冬地となるので、この森に秋はゆっくり滞在しているのです。

ノビタキは10月の上旬には、南へ渡り姿を消しますが、それから
間もなくルリビタキがこの森にやってくる。この森の夏鳥の秋の
ロードマップです。

.ノビタキ。右が雄で左が雌。越冬地に帰っても夫婦一緒に
居るのでしようか。
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上が雄で下が雌。
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ルリビタキ。この森も秋が深まる頃、ルリビタキも秋色に染まるのです。
過去の画像から。
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林間はまだ寂しいようです

今日も記念塔連絡線から記念塔の広場に出ました。途中ツリバナや
タラノキの黒い実を見上げてもメジロの姿は有りません。今日は広場
から瑞穂の池に向かいました。

瑞穂の池に向かう林間は寂しい限りです。昨日、ふれあいの丘の近く
で声を掛けられました。「ジャンプ台にカワセミが来ました」と興奮
ぎみに話をしてくれました。まだカラセミは滞在しているようです。

私のブログが功を奏したようです。それでは私も、と瑞穂の池に
向かった次第でした。5分ほどジャンプ台を眺めていましたが、カワ
セミの鳴き声さえ聞こえませんでした。

瑞穂の池を後にしてまた林間を歩いて中央線から大沢口に戻りました
がやはり寂しい限りです。大沢口で森のお仲間が「ふれあいコースの
ツリバナにメジロが居ましたよ」私も見上げたはずなのに。

四季美を回って来た別のお仲間に「どうでしたか」と聞くと「カラ類
とアオジくらいですかね」これでは暫くは草地のコースから抜け出せ
ませんね。

いつもモズが居る所にノビタキが居て。
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いつもノビタキの居る場所にモズが居ました。
20200921モズ1[1].jpg

瑞穂の池で草の中から地鳴きの「ジ~~ッ・ジ~~ッ」が聞こえて
来たので何が出て来るのかと構えているとノビタキでした。
ウグイスなら判りますが、ノビタキもこんな行動をするようです。
20200921ノビタキ3[1].jpg

タラノキの黒い実はメジロの好物です。過去の9月22日の画像。
今が食べごろです。注目に値します。
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クマゲラからのメッセージ

今日はあまり時間が無いので記念塔連絡線を歩いて、記念塔広場に
出てそこからふれあいコースを戻ってこようと考えていました。
記念塔広場に出ると2本のツリバナを眺めます。

ツリバナは実が破裂して種がむき出しになっています。そろそろ
メジロが姿を見せても良い頃です。その木を眺めていたら、瑞穂連絡
線の方からクマゲラの飛び鳴きの後に呼び鳴き聞こえて来ました。

眺めるのを止めて瑞穂連絡線に入りました。「この辺りだよな」と足を
止めて音を聞きましたが「コツコツ」の音は無し。諦めて記念塔広場
からふれあいコースを戻りました。

沢を通り沢の道を登り切ったところでまたクマゲラの飛び鳴きです。
鳴き声は遠くから段々と近くに来ました。飛び鳴きが止まったのは
今来た沢の近くの様です。しかし、折角上り坂の上まで来たのに
また下りて行く元気は有りませんでした。

瑞穂連絡線といい今の沢といい、クマゲラが私を追いかけているよう
です。「いつまでもノビタキを追い回すのは止めて私たちの方にも目を
向けてね」そんな私へのメッセージだったのでしようか。

クマゲラは、雪が解けると地面の近くで幼虫を採取して雪が降ると
トドマツやカラマツから幼虫を採取。これが一般的ですが、夏から
秋にかけてヤナギに多くいる幼虫を狙うのもまた一般的なのです。

今日の飛び鳴きをしながらふれあいの沢の飛んで来たのもヤナギ目当て
だったのかも知れません。今年の8月19日沢で撮影したのもヤナギでした。
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過去の9月5日もヤナギです。
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過去の9月11日もヤナギです。暫くはヤナギにも注目してください。
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今日のノビタキ。
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ノビタキの撮影には工夫が必要です

昨日は、雨で森は休みましたが、午後から雨が止んだので、森の
ノビタキは何をしているのだろうと気になりました。野鳥は朝起きて
朝食を済ませると後は何もやる事は有りません。

ですから、午前中には姿を消してしまいます。でも午前中は雨だった
ので午後になって朝食を摂っているかも知れないと考えたのです。
前日、20羽ほど居た原っぱに行ってみました。

ノビタキは警戒心が強い鳥です。遠くから少しでも近づこうとすると
直ぐに飛んでしまいます。また、群れで行動します。決して単独行動
はしません。1羽がどこかに飛んで行くと全員その方向に移動します。

私の撮影はその習性を利用させて頂いています。ある場所に群れで
居ます。それが1羽に誘導されて他の場所に移動します。群れが居なく
なったその時そのある場所に私が立ちます。

やがてその群れがまたそのある場所に戻って来ます。私の存在はノビ
タキから見ると低木くらいにしか見えないのでしょう。警戒心も無く
近くでトンボを捕るのに夢中です。

そういう私もノビタキを撮影するのに夢中になっているのです。
最近のノビタキの撮影はそんな習性をお借りしているのです。

昨日のノビタキ。午前中は雨で朝食は摂れなかったのでしょう。
午後からもトンボを追いかけていました。
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頭に縞模様が有るので今年生まれた幼鳥です。
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今日のノビタキ。
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原っぱの出来事

9月18日 雨で森は休みました。

秋の長雨の事を「秋霖(しゅうりん)」と言います。1週間以上太陽
を見ていないくらい、毎日雨が続いています。正に秋霖と言っても
良い最近の気候です。

また、秋霖の事を「すすき梅雨」とも言うそうです。秋のススキに
雨のしずくが付く様を言うのでしよう。道の両側のススキが風で
揺れる秋の景色を感じながらふれあいコースを歩きました。

ある原っぱでは20羽以上いると思われるノビタキが群れていました。
こんな群れは今まで見た事の無い多さです。この森も春の繁殖地と
しては嫌われています。

しかし、秋の渡りの準備ではまだこの森の原っぱも捨てたものでは
なさそうです。盛んに飛んでいる虫をホバリングしながらフラィング
キャッチをしていました。その様子を見ながらホッとしたところです。

虫をフライングキャッチすると、決まって止まる場所はススキです。
今日は雨は降らず「すすき梅雨」は一休み。変わって「すすきノビ
タキ」と言ったところでしょうか。

ノビタキ。
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フライングキャッチは木の枝から出発。
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キャッチしたらススキへ。
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狙いはノビタキでは無かったのに

9月16日 雨で森は休みました。

草地の巡回が止まりません。ふれあいコースから入り、ふれあいの沢
を通って記念塔の広場に続く階段を登り、広場のベンチで一休み。
最近は汗を掻くほどの気温になりませんが、水分補給。

そして近くのツリバナを眺めます。ここのツリバナは野鳥たちに
とってお気に入りなのです。メジロ、キビタキ、そして10月に入ると
ムギマキも姿を見せます。

いつもはこの時期には姿を見せるメジロの姿は有りませんでした。
ここから今来た道を戻ります。ふれあいばしを通って今度は記念塔
連絡線に入ります。

この時期からこのコースはシマエナガが姿を見せ始めます。「ジュリ
ジュリ」の鳴き声も無く今日も大沢口に戻ってきました。その間
あっちこっちで居たのはノビタキだけ。そろそろ別の野鳥も姿を
見せるはずです。

ノビタキ。
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メジロ。過去の9月15日。そろそろこんな姿も。
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シマエナガ。過去の9月11日。記念塔連絡線のナナカマドにて。
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ツツドリの幼鳥

9月14日 森に入りましたがブログは休みました。

今日は、雨雲レーダーを見ながらの散策でした。雨が止んでいても
次の雨雲まで1時間は持ちません。ふれあいコースと記念塔連絡線
の分岐点辺りをブラブラする時間しか有りません。

その分岐点付近で、フクロウの親のような鳴き声が聞こえてきました。
草地にフクロウは来ないだろうとその鳴き声の方に進むと、鳥の影が
飛んで別の木に止まりました。

どう見てもツツドリの幼鳥です。ツツドリの成鳥は「ポポッ、ポポッ」
ですから、かなり違う鳴き声でした。2羽以上居たようです。実は
私がツツドリの幼鳥を観察したのは、全て草地の中の林間です。

ツツドリは他の鳥に托卵する事で有名です。草地の中の林間で繁殖する
鳥の巣を拝借していのでしょうか。分岐点で雨雲レーダーを確認。
「そろそろ戻らないと」と言うことで、落ち着かない散策でした。

モズ。
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ツツドリ。分岐点近くのナナカマドの木に。
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過去も全て草地の中でした。
2011年9月24日。記念塔連絡線。
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2017年7月19日。ふれあいの沢。
20170719ツツドリ16[1].jpg

2017年8月18日。分岐点付近。
20170818ツツドリ3[1].jpg

久々の瑞穂の池

7時頃に玄関を出るとヒァとするくらい空気が冷えていました。
これが今の季節に合った気温なのでしょう。真夏日が続いた残暑も
終わりいつも通りの9月の中旬になっていました。

暑さで歩行距離も抑えていましたが、今日は瑞穂の池まで行く事に
しました。ふれあいコースから記念塔の広場に出ようとすると
クマゲラの鳴き声が聞こえてきました。

瑞穂連絡線の出口付近で鳴き声が止まったようです。期待して瑞穂
連絡線に入りましたが、姿は見えず。林間も葉が落ち始めて少し
森が明るくなりました。

瑞穂の池に到着しました。東屋から池を眺めても、水鳥の鳴き声も
ノビタキの姿も無く静かな池です。ぼんやりと景色を眺めながら
「こんな時間が一番贅沢な時間なのかも知れないな」

15分ほど東屋で時間を潰して、今来た道を戻りました。林間の鳥の
鳴き声も全くしません。中央線から大沢口に戻りました。いつもの
ように遠くからふれあいの丘を眺めると、ノビタキです。

ふれあいの丘のアワダチソウも満開です。アワダチソウを転々とする
ノビタキに30分ほどお付き合いをさせて頂きました。引き上げたのが
10時15分。この時間まで活動しているとは、参考になりました。

ノビタキ。
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2010年9月1日に瑞穂の池で撮った画像です。背中の点の模様は
タカブシギのようですが、顔の辺りは違うようです。瑞穂の池
にもシギは来るようですが、シギの種類を教えて下さい。
20100901タカブシギ1-1[2].jpg


オオジシギの渡りのルート

先日、竜飛岬で北海道へ渡る準備をしている夏鳥の話題をしました。
その夏鳥の中にオオジシギの名前が有りませんでした。オオジシギは
何処から北海道に渡って来るのだろうと調べてみました。

すると、日本野鳥の会が調査をした「オオジシギ保護調査プロジェ
クト」でオオジシキの渡りのルートの一部が解明されていました。
調査は、5gの送信機を体に装着して行われました。

それによると、秋の渡りはオーストラリアに向かいますが、苫小牧
から本州に渡らず直接太平洋に飛び出すのです。その後1日に900
km近くを飛び続け、グアム島の西を過ぎて赤道を超えて

ニューギニア島の北部に到着しました。7日かけて6000kmを平均
時速38km/hで飛び続け、一度も陸地に降りていませんでした。
7日間、一度も睡眠を取らず食事もしていなかった事になります。

苫小牧の近くの勇払原野が春の中継地となっており、そこから全道の
繁殖地へ散らばって行きます。以前はこの森も繁殖地として姿を見せ
ていましたが、2016年からは独特なディスプレイ飛翔を見る事は
無くなりました。

オオジシギ。2009年5月13日が私の初観察でした。この後は毎年
観察しています。
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2014年まではこの地で繁殖していました。
2014年4月26日。到着していました。
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2014年5月11日。2009年に止まっていた木と全く同じ木に止まって
います。原っぱの真ん中に有り、原っぱ全体を見渡せるのです。
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2014年6月15日。繁殖が始まってもこの森に居ました。
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2015年4月23日。この日を最後に姿は有りませんでした。
繁殖地として不採用になった最後の年です。
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話し相手は翻訳アプリでした

9月10日 雨で森は休みました。

暑くならない内に、と7時前には歩き始めました。必ずふれあいの
丘は眺めるようにしています。眺めて間もなくアワダチソウの上を
転々とするノビタキの姿が有りました。

あっちこっちの原っぱで観察できるようになり、今年も無事に南へ
渡るまではこの草地に居てくれそうです。ツリバナの実も弾けて種が
姿を見せ始めました。記念塔広場のツリバナも気になり始めていました。

その記念塔を目指して歩いていました。ふれあいばしの分岐点で立ち
止まっている人がいました。近づくと若い女性でした。何やら話し
掛けて来ましたが、急の事で何を言っているか判りませんでした。

するとその女性はスマホに向かって話し始めました。その時言葉から
初めて中国の人と気が付きました。そしてそのスマホを私に見せま
した。そこでやっと翻訳アプリを使っていることに気が付いたのです。

すると画面には「記念塔は何処ですか」の文字が。この女性は記念塔
に行きたかったのです。一緒に歩き始めました。記念塔の階段を登り
終わるころ記念塔が見えてきす。

何と言えば判るだろうと、指を指して「That is the tower」すると
笑顔に変わり「ありがとうございました」広場に出てから、これで
意味は判るかな、と手を振りながら「じゃ、バイバイ」この森にも
翻訳アプリが必要な時代ですか。

ノビタキ。撮影時刻は6時47分。すでにトンボの食事中でした。
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ツリバナ。食べてもらえる準備はできています。
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渡り鳥のルートを考察

石狩平野のノビタキの渡りのルートは意外や積丹半島から日本海を
飛び越えて、大陸を南下してインドシナ半島を越冬の目的地に
なっていました。このルートでいくと海を飛び越えるのは1回で
済みますからね。

本州経由でいくと津軽海峡や、東シナ海や南シナ海を渡らないと
インドシナ半島まで辿り着きません。効率の良いルートと言えます。
とは言っても、竜飛岬から白神岬も渡りのルートになっています。

春に竜飛岬で渡りの準備をしている、渡り鳥を観察したデータが
有りました。北海道に向かう夏鳥たちで賑わっているそうです。
本州からのアカハラ、ベニマシコ、メジロ、ルリビタキ等々。

東南アジアからのオオルリ、クロツグミ、キビタキ、コサメビタキ等々
旅鳥のマミチャジナイの姿も有ります。冬鳥として本州に渡った
イスカやマヒワも竜飛岬でシベリアに帰る準備をしているそうです。

ノビタキ。モンキチョウにとっては不運ですが。
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モンキチョウの逆襲。
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最後は食べれてしまう運命。
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オオアワダチソウの花は終わりましたが、引き続きセイタカアワダチ
ソウがノビタキを引き立てます。
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飛び回っていたのはこの夫婦。
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別の場所でも。
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こちらも夫婦。
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ノビタキの渡りのルート

渡り鳥は、繁殖地と越冬地が南北に離れており、毎年春と秋に数百
キロから数千キロ に及ぶ長距離の移動(渡り)を行います。東アジア
からオーストラリアにかけての南北の区域は

「東アジア・オーストラリア・フライウェイ」と呼ばれ、地球上の
渡り鳥の 40%以上がこの地域を利用して、毎年南北に大移動を行って
います。渡り鳥にとって日本は大事な渡りルートになっているのです。

しかし、このフライウェイ での小鳥の具体的な渡りルートは明らか
になっていませんでした。それが国立研究開発法人森林総合研究所
北海道大学等の研究でノビタキの渡りのルートが明らかになったの
です。

その研究によると、2014 年に石狩平野の51個体のノビタキに計器を
装着し、2015 年に帰還した12 個体から計器を回収し分析をした
結果、本州を経由せず北海道から直接大陸に渡っていました。

その後、中国を経由して主としてインドシナ半島で越冬していた事が
判ったのです。「北海道のノビタキの秋の渡り経路」で検索すると
渡りのルート図を含め詳しい情報が判ります。

ノビタキ。この後ろにあるミズキの実を食べていました。ミズキ
の実ば熟していました。
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後ろに有ったミズキの実は一部食べられていましたから、何度も
ノビタキが来ていたのでしょう。
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2015年8月27日にはすでにノビタキがミズキの実を食べていました。
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2013年9月5日には、コムクドリも来ていました。
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草地のベンチにて

本州のノビタキは高原で繁殖しますが、その高原とは標高1200m
から1300mといいますから、相当の高さです。昔、雨竜沼湿原まで
登った事が有りました。

そこは標高850mですから、近い将来か遠い将来か判りませんが
そこに行かないとノビタキを見られないなんて事にならないだろうか
そんな事を漠然と考えながら草地を歩いていました。

一回りして分岐点のベンチで一休みします。リュックを外し水分補給
をします。リュックを外すと背中に風が通りひんやりとして気持ちが
良いです。気持ちが良いのでリュックをベンチに置いたまま近くを
回りました。

リュックをベンチに置いたままにする訳ですから、置き引きに遭わ
ないとも限りません。しかし、リュックの中はタオルや袋で金目の
物は有りません。水筒が一番高価かもしれません。

しかし、見られては恥ずかしい物も入っています。メモ帳です。
森を歩いていて気が付いた事はメモするようにしています。森の
景色を言葉で描写し忘れないように直ぐにメモする事も有ります。

まぁ、そのメモを見ながら時折ブログに載せる訳ですから、本人も
恥ずかしいと思っている事でしょう。

明日は、森は休みます。

ノビタキ。ササの原っぱにて。
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キタキツネ。我が家の駐車場から道に出ようと右を見たら
この光景。我が家は直線で森から300mしか離れていませんから
キツネを責められません。
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最後はのんびりとくつろいでいます。
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夏鳥にも温暖化の影響が


ノビタキの事、心配が絶えません。全国の図鑑では、本州中部以北
では高原に繁殖地として飛来します。北海道の図鑑では平地に飛来
し、全道でごく普通に見られる。

全道以外でも、サハリンの南部や南千島でも普通に繁殖すると書かれ
ています。気温が関係しているのでしょう。本州は涼しい高原で繁殖
し、北海道は涼しいので平地で繁殖が出来るのです。

それが、最近の北海道の気温はどうでしょう。平気で30度を超える
ようになってきました。本州の気温は40度に近づこうとしています。
北海道も少し前の本州の環境に近づいて来ました。

つまり、その内に北海道でも高原に行かないと観察出来なくなり
平地で観察しようとすると、カラフトや南千島まで足を延ばさなけ
ればならない事態になりそうです。

温暖化で夏鳥の環境が変わりつつ有ります。この森に定着してくれる
かどうか、なんて心配事としては小さ過ぎましたかね。

ノビタキ。ススキの原っぱにて。
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ひとり気を吐いています

昨日は、シギに期待してエゾユズリハから四季美を通って大沢の池に
向かいました。先日の雨が池から抜けてシギの好きな水辺になって
いると思ったからです。

それが池の岸にまで水が満々と満ちていました。「今年はもう無理か」
と肩を落とした次第でした。それから大沢コースから戻りましたが
野鳥の姿は全く有りませんでした。

木の実が熟してくるまでは無理なようです。でもこの寂しい森に
ひとり気を吐く鳥がいます。ノビタキです。ノビタキの動向と草地の
環境変化が心配で、調査をしていますがあながち的外れな調査では
無いようです。

8月の中旬から森を賑わしてくれる鳥は他には居ませんからね。もし
この鳥が8月中旬からこの森に立ち寄らなくなってしまうと、この
時期の野鳥観察はどうすれば良いのでしょうか。

でも、その心配は暫く無さそうです。今日も草地を回りました。
初観察から2週間以上経ちましたが、ノビタキの個体数は確実に
増えています。初観察から一度も観察していない原っぱがあります。

「周囲の木も大きくなったし、この場所にはもう来ないか」そう思っ
ていたら、今日2羽を観察できました。いつもの原っぱでも賑わって
いましたから、南へ帰る10月の上旬までは居てくれそうです。

ノビタキ。原っぱによっては、アワダチソウの原っぱもあれば今日の
ようにススキの原っぱもあります。ススキにノビタキもオシャレです。
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こちらは諦めた原っぱにいました。
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下の枝にはもう1羽。
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懐かしさから

オンライン飲み会も恒例化して毎週月曜日の3時には「乾杯」と
なります。今週もそれぞれ用意した缶ビールで乾杯しましたが私だけ
は別物を用意していました。「ホッピー」です。

近所のスーパーにホッピーが置いてあったのです。妻がそれを見つ
けて買っていました。330mlの瓶でした。昔、通勤は新橋駅で
乗り降りしていました。当時のサラリーマンは新橋駅近くの居酒屋で
みんなホッピーを飲んでいました。

そんな懐かしさからホッピーで乾杯となったのです。私はそのホッピー
の瓶にはすでに焼酎も入っているものと思い、気取ったふりをして
瓶のまま飲んでいました。味もビールの雰囲気そのものです。

飲みながら、ホッピーの原材料の質問があったので、ラベルを読んで
いると、おいしい飲み方として焼酎1に対してホッピー5と書いて
いました。瓶には焼酎は入っていなかったのです。

瓶は普通の炭酸飲料だったのです。知ったかぶりはするもので無い
ですね。さっぱり酔わないのも当たり前ですか。今日は、大沢の池を
覗いてみました。満々とした水でシギが寄り付く景色では有りません
でした。

ジョウザンミドリシジミ。昨日の画像。まだ居ました。
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アザミオオハムシ。卵の袋をかかえています。昨日の画像。
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園内の作業の予告。今年の1月からは基線の南側の工事でしたが
今度の作業は、基線の北側も含まれるようです。大沢口から園内
に入れないという事態にはならないと思いますが・・・
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9月は木の実が熟します

姿を見せなかった野鳥たちも9月に入ると徐々に姿を見せ始めます
9月に入ると木の実が熟しその実を狙ってやってくるのです。
一番賑やかになる実はツリバナではないでしょうか。

ツリバナには、キビタキ、メジロ、ムギマキ、オオルリ、コサメ
ビタキ、たま~にエゾビタキもやってきます。タラノキの黒い実
にはメジロが多くやってきます。

ミズキの実にはノビタキがやって来ます。今日もミズキに止まり
ましたが、まだ実は熟していませんのでまだ止まり木として使って
いるだけです。

9月の末頃には、イチイの実が熟します。メジロが多くやってきま
すが、たま~にはシマエナガも姿を見せます。これらの実が熟した
頃には、足を止めで実を眺めてみてはいかがでしょうか。

ノビタキ。やはりアワダチソウが似合います。
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このポーズはトンボを狙っています。
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正確にゲット。
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