ノビタキの行動実験

ノビタキで賑わいに外れる事の無い原っぱに着きましたが、ノビタキ
の姿は有りません。時計を見ると7時40分でした。トンボも飛んで
居ません。

夏鳥は、朝は早くから行動をします。それはあくまでも朝食の為の
行動なのです。ただ、意味なく飛び回ると言う事はしないではず
です。野鳥の行動には必ず意味が有ると言います。

段々と朝の気温は低くなってきていますから、トンボが飛び回る気温
ではないのでしょう。ノビタキはこの時期トンボを朝食としますから
トンボが飛んでいないと行動する意味がないのです。

原っぱを離れて林間に入りました。そして再びその原っぱ行って
見ました。8時30分でした。遠くのススキが揺れるのが見えました。
ノビタキが飛び回っていたのです。

同時にトンボも飛び回っていました。気温が上がってトンボが飛び
始める。それを狙ってノビタキも飛び始める。行動実験を絵に描いた
ように分かり易い実験結果でした。

コサメビタキ。今年は観察機会があまりありません。今月中には
東南アジアに旅立ちます。
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ノビタキ。雄です。夏羽のなごりが有ります。
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別の雄の個体です。
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やはり朝食はトンボです。
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集団行動です。
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アワダチソウの原っぱにも。
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