秋のベニマシコ

先日、大沢口に戻って来ると森のお仲間が「ベニマシコはまだ来ま
せんか」と聞かれたので「まだですよ。近々ブログでその辺りを書き
ますね」とお話をしておりました。

そして今日、森を回りましたが森は静かで話題も無かったので、その
ベニマシコの話題でもしょうか、と思って戻ってきました。交流館の
横を通ると外のベンチの森のお仲間のご夫婦に声を掛けられました。

ふれあいの丘を指さして「あそこにもベニマシコ来ていましたよね」
皆さんもベニマシコの事が気になり出したようです。そのご夫婦に
も「今日のブログでベニマシコの話題をしますから」

そんな事情から、私のベニマシコのデータベースを2010年から
調べて見ました。春の行動はノビタキと同じような行動をします。
4月の早い時期に到着して4月中には繁殖地に向かいます。

ベニマシコの秋を調べて見ると、10年間で最初に観察したのは10月
14日でした。だいたい10月の中旬にはこの森にやって来て10月の
下旬には姿を消してしまいます。せいぜい10日間の滞在です。

2016年は11月10日まで観察していました。この森では主にアワダチ
ソウやヨゴミやヨシの種子を食べます。その種子が食べごろになるの
が10月中旬以降になるのでしょう。観察まで後2週間お待ちください。

10月10日が過ぎたら、アワダチソウやヨゴミやヨシに注目して下さい。
ノビタキのように広い原っぱは必要なく、小さい原っぱでも観察
出来ます。
アワダチソウの種子を食べるベニマシコ。
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ヨゴミの種子を食べる。
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ヨシの種子を食べる。
20141019ベニマシコ07[1].jpg

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