快晴です。ウォーキングを楽しみました

昨日、志文別線でキタコブシの近くに居たマミチャジナイらしき
鳥を撮りましたが、それが「マミチャジナイらしき鳥」と判ったの
は家に帰ってその画像をPCに落としたときでした。

先日のブログでマミチャジナイは過去の観察で10月7日に姿を
見せていると書いていますから、昨日のがマミチャジナイであれば
少し早く到着しています。

今日はそのキタコブシの近くでじっくり待ってみようと、昼のパン
を持参して出かけました。その現場に到着しても、マミチャジナイ
の鳴き声は全く聞こえてきません。

ツグミの仲間は鳴き声に特徴がありますから、近くに居ると直ぐに
判ります。その鳴き声が全くしないので、待っていてもしょうが
無いと諦めてパンをリュックに入れたまま戻りました。

エゾユズリハコースを戻っていると左前方の遠くからクマゲラの
飛び鳴きがどんどん近づいてきました。今度は左手の沢の中から
呼び鳴きが聞こえてきました。

結局姿は見えず。マミチャジナイにクマゲラ、踏んだり蹴ったり
とは言いません。歩数計は1万3千歩でしたからいい運動をさせて
頂きました。

今日の撮影はノブドウだけ。原の池にて。
20191002ノブドウ1[1].jpg

クマゲラがしっかり姿を見せてくれるのは、雪が積もって地面で
エサ獲りが出来なくなってからです。今日、姿を見せてくれなかっ
たのも、地面でエサ獲りだったのでしょう。雪が積もるまでの
エサ獲りの様子。過去の画像から。
11月2日。
20131102クマゲラ5[1].jpg

11月14日。
20151114クマゲラ13[1].jpg

11月16日。
20101116クマゲラ3[1].jpg

12月3日。
20141203クマゲラ03[1].jpg

晴天の爽やかな森でした

昨日、四季美コースから帰って来た森のお仲間に、四季美の様子を
聞きましたら「アオジとカラ類だけ」とまだ賑やかさは有りません
でした。それじゃ、と言う事で今日は志文別線を南下する事に。

エゾユズリハを歩き始めると前を歩いている夫婦の森のお仲間に
追いつきました。私は、道に落ちていたオリンジ色の種を指して
「ここに落ちているという事は、上にその種の木がありますよ」

と言って皆で上を見上げると、正にその木が有りました。しかし
その木の名前が出てきません。皆で少し歩いたところで「あッ
ホオノキでした」とやっと思い出しました。

「このホオノキの種も鳥が好きな食べ物なんですよ。最近は直ぐに
名前が出てこないんですよね」とぼやくと「俺なんか忘れたものは
思い出すことは無いよ」と慰められました。

キタコブシ、ホウノキ、ハリギリ、コシアブラ、ヤマブドウ、コク
ワとそれらに寄って来る鳥の名前を列挙して、四季美の入り口まで
講釈をさせて頂きました。

志文別線にキタコブシが3本並ぶように、道の真上にありました。
少し遠くに居て一瞬撮れた下の画像です。胸のオレンジと腹の白
マミチャジナイを想像しましたが。
20191001マミチャジナイ1[1].jpg

ホウノキの種にはこんな鳥もやってきます。過去の画像から。
20091106ゴジュウカラ2[1].jpg

20151104ヤマゲラ4[1].jpg

20111020オオアカゲラ4[1].jpg

10月の森の様子

9月も今日でお仕舞いですが、当ブログもノビタキで始まって
ノビタキで終る、そんな一月でした。10月に入ると、留鳥の
クマゲラやシマエナガの観察も多くなりますが、渡り鳥の様子は
どうでしょうか。

私の観察記録では、冬鳥のツグミは10月14日に姿を見せていま
す。タラノキの種子を食べていました。夏鳥のクロツグミは10月
12日まで観察しているのでちょうど夏冬の入れ替えとなります。

旅鳥のマミチャジナイは10月7日に姿を見せています。最後に
姿を見たのは11月6日ですから、結構長く滞在しています。
一方旅鳥のカシラダカは10月14日に観察していますが
11月の観察記録はありません。

冬鳥のミヤマホオジロは10月7日に姿を見せています。ウソは
10月23日、シロハラは10月19日、夏には姿を見せない
ミヤマカケスも10月22日に姿を見せます。

10月の当ブログは、ノビタキ以外で賑わいをご案内できるよう
になるのでしょうか。

ノビタキ。
20190930ノビタキ1[1].jpg

20190930ノビタキ2[1].jpg

20190930ノビタキ3[1].jpg

20190930ノビタキ6[1].jpg

20190930ノビタキ5[1].jpg

20190930ノビタキ7[1].jpg

キタコブシの実も食べごろになってきました。色々な鳥がやって
きます。これからは注目の木です。過去の画像から。
マミチャジナイ。
20101020マミチャジナイ3[1].jpg

クマゲラ。
20161010クマゲラ11[1].jpg

クロツグミ。
20141007クロツグミ2[1].jpg

ゴジュウカラ。
20101020ゴジュウカラ1[1].jpg

ヤマガラ。
20131020ヤマガラ1[1].jpg

これも私の終活

秋は色々と我が家に関わる行事が多く森も休みがちです。先日も
森を休んで2泊3日で道南方面に調査の旅をしてきました。調査
とは、我が家のルーツを調べる事でした。

私の先祖は秋田県の出身です。私の祖父の代に道南の八雲町に来て
そこで私の父が生まれています。祖父が八雲町に来た経緯や父の
生い立ちの糸口を探るためでした。

私も酒を飲める時が来て父と酒を飲み交わし、昔話をしたいと思っ
た時には私は北海道を離れていました。結局、父の口から昔話を
聞くことも無く父は他界してしまいました。

そこで八雲町の役場を尋ねて、父の戸籍を取ったり、八雲町の郷土
資料館で聞き取りをしたりしました。八雲町の町史を閲覧すると
興味深い記載がありました。

「大正元年(1913年)笹印バターとして売り出す」笹とは私の
苗字の冠と同じですからね。調べていくと益々謎が深まってしまい
ました。我が家のルーツは息子達に伝えていかなければなりません。
私の終活はもう始まっていたのです。

ノビタキ。20190929ノビタキ1[1].jpg

20190929ノビタキ2[1].jpg

顔の周りはまだ夏羽が残っています。
20190929ノビタキ4[1].jpg

モズ。
20190929モズ2[1].jpg

キタキツネ。記念塔広場を横断していました。
20190929キタキツネ1[1].jpg

20190929キタキツネ5[1].jpg

20190929キタキツネ4[1].jpg

エゾノコリンゴ。熟しているのに鳥はやってきません。
20190929エゾノコリンゴ1[1].jpg

秋のベニマシコの観察は2週間

ノビタキは10月中旬には南へ旅立ちます。ノビタキの好きなの
トンボも最近はめっきり少なくなってきました。主食の昆虫が姿を
消したときが、潮時と考えているのでしょう。

ノビタキと入れ替わるように10月中旬に姿をみせるのがベニマシ
コです。こちらの主食は草の種子や昆虫ですから、昆虫が居なく
なったこの森でも、草の種子で生活ができるのです。

ベニマシコの過去の観察記録を見ると、10月中旬に姿を見せて
2016年を除いて、10月中には本州へ移動しています。
この森での秋の観察チャンスはせいぜい2週間です。

逆に本州のバーダーさんにとっては冬のベニマシコは人気がある
ようですので、早く繁殖地の北海道から帰って来て、となるのです。
2016年は11月10日までこの森で観察していますので

少し遅れて本州へ出発という事もありますので、本州のバーダー
さん、ご容赦ください。

明日は森は休みます。

今日も森の滞在時間は40分でした。「特売の生筋子を買うので
スーパーに並んで」との指示を受けたため。我が家のイクラは塩
ベースですが、これも秋の風物詩ですからね。協力しました。
その時のノビタキ1枚。
20190927ノビタキ1[1].jpg

秋のベニマシコ。色々な種子を食べます。
2018年10月19日。食べているのはヨゴミの種子。
20181019ベニマシコ05[1].jpg

2017年10月16日。
20171016ベニマシコ11[1].jpg

2017年10月25日。食べているのはアワダチソウの種子。
20171025ベニマシコ10[1].jpg

2014年10月19日。食べているのはススキの種子。
20141019ベニマシコ07[1].jpg

一番遅くの観察。2016年11月10日。
20161110ベニマシコ1[1].jpg

観察は木の実しだい

9月23日 出かけるため、26日まで森は休みます。

今日もそうですが、メジロは観察しやすい野鳥と言えるでしょう。
春は、ヤナギに来てサクラが咲くとサクラの蜜を求めて集まって
来ます。秋はツリバナやタラノキと言った具合です。

これから姿を見せるマミチャジナイを含めツグミの仲間もそうです
ツグミの仲間は騒々しい鳴き声で判ります。その鳴き声の近くに
キタコブシやハリギリがあればそこで構える事になります。

もっと判り易いのはイスカやベニヒワ、マヒワと言った冬鳥です。
雪の北海道での食べ物は限られてきます。木に残っているカラマツ
の実やハンノキの実やナナカマドの実です。

それを求めて来る訳ですからおのずと場所は限定されます。観察
し易い鳥を列挙しましたが、すべて木の実(種)を好んでたべます
からその木で待ち伏せができるのです。

これから姿を見せるルリビタキはどうでしょうか。木の実を食べ
たところは見た事がありません。主食は昆虫ですね。初雪の辺り
までこの森にいますが、遭えるのはいつも偶然です。

明日は、森は休みます。

メジロ。
20190921メジロ01[1].jpg

20190921メジロ03[1].jpg

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秋の空のことわざは

今日も朝は晴れていましたが、昨日の雨に懲りて、折りたたみ傘を
リュックに入れて出かける事にしました。昨日のツリバナの場所
です。支部別線を南下して、モミジコースの入り口付近まで来た時
です。

晴れていたのに急に黒い雲が近づいて、雨が落ちてきました。早速
傘を取り出したという次第です。秋の空はことわざにも有るように
クルクルと天気が変ります。そのことわざの

「女心と秋の空」は「女性の気持ちというのは、まるで秋の空の
ように変わりやすく移り気である」という意味のことわざです。
ですが、もともとのことわざは「男心と秋の空」でした。

その、「男心と秋の空」のことわざが誕生したのは江戸時代です。
既婚男性が他の女性に気持ちが移ろいやすいことを表現して
いたものです。

しかし、大正時代を迎え女性の地位が認められるようになってくる
と、恋愛に対してのルールや価値観も変わってきます。この頃から
女性の感情の移ろいを示した女性版「女心と秋の空」が生まれたと
いう事です。

ツリバナを眺めていると、軽トラックが来て草刈が始まりました。
音の大きさに鳥も私も落ち着きません。早々に引き上げて来ました
帰りは、女心も男心も無く青空の中でした。

ノビタキの雌なのか、サメビタキなのか、オオルリの雌なのか
私には不明でした。
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メジロ。
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