アオバト

運転免許証の更新のため高齢者講習が、今日の午前中から有ったの
で、妻から「早く帰って来てね」と言われたので「今日は大沢コース
から桂コースを回ってくるだけにするよ」と言って出かけました。

駐車場の手前で大沢コースを見ると曇り空で真っ暗です。明るい草地
を回ろうと急に予定変更です。記念塔連絡線を進むと青空が見えて
きました。また予定を変更して、瑞穂連絡線から中央線を帰って来る
事にしました。

記念塔広場から瑞穂連絡線に入って直ぐ、上空で3羽が争っている
ようです。アオバトでした。3羽で争っているところを見るとまだ
ペアが出来上がっていないのかも知れません。

アオバトは夏鳥の中で繁殖期は遅いと聞いた事が有ります。今頃に
なってまだペア獲得の争いのようです。「ア~オ~ア~オ~」と鳴く
のも繁殖期だけと言われています。

今も森の中から「ア~オ~ア~オ~」と聞こえてきますから、やはり
少し遅めの繁殖期なのかも知れません。

アオバト。
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アオバトの幼鳥です。過去の7月26日の画像。
この時期で、まだ幼鳥はこんな感じですから、繁殖期も遅いし
幼鳥も遅いという事のようです。
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キビタキ。
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お騒がせしました

土曜日は暫く歩いてから、クマゲラの幼鳥の鳴き声が聞こえてきた
ので今日は、真っすぐその場所に向かいました。すると同じ鳴き声
が同じ方向から聞こえてきました。

「よしゃ! 」と思いました。「クォクォクォ」の鳴き声に混じって
近くにはオオアカゲラの鳴き声が連続して聞こえてくるので、その
鳴き声も聞き取りにくいのです。

そこで「待てよ」と何年か前の出来事を思い出しました。中央線を
歩き始めて間もなく、やはり「クォクォクォ」が道端から聞こえて
きました。その時も「クマゲラの幼鳥か」と思ったのです。

いくら木の上を探しても鳴き声の発生源が判りません。すると段々
人が集まってきて、みんなで探し始めました。ある人が木の後ろに
回った時、その人が指を指して「ここだ!」となったのです。

そこはオオアカゲラの巣穴でヒナが穴の中から鳴き声を発して
いたのです。その時も確かにオオアカゲラの親が心配で付近から
離れませんでした。

その話を思い出した瞬間「また騙されたか」となったのです。近くに
オオアカゲラの巣穴があったのでしょう。遠くから鳴き声が聞こえて
いたのは、巣穴の中からだったからでしょう。お騒がせしました。

キビタキの雌。
20200622キビタキ1[1].jpg

オオアカゲラに騙されるし、森は暗いし早々に引き上げました。
我が家に向かっていると、ツバメが私の車を追い越して案内標識
のポールに止まりました。この場所にツバメとは珍しいと

車を止めて撮り始めると、ツバメの飛び方でしたが猛禽類でした。
帰ってから調べると、チゴハヤブサでした。

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今日も幼鳥の鳴き声を求めて

最近は、曇りの日が多いのでセミの鳴き声は聞こえません。クマゲラ
の幼鳥の鳴き声を録音するのには、条件が良いです。セミが鳴いて
いると録音はまず無理です。

今日も曇りの中、録音を目指して出かけました。暫く歩いた時です。
森の中から「クォクォクォ」と早口の鳴き声が聞こえて来ました。
「これだ!」と思いました。

まぎれもなくクマゲラの幼鳥の鳴き声です。ただ、遠くて小さく
しか聞こえません。それよりもっと遠くからも聞こえました。どうも
幼鳥が2羽のようですが、なにせ道から離れた森の中です。

録音できる音では有りません。鳴き声も連続音ですが、ピタッと鳴き
止んでしまいます。以前に聞いた鳴き声は、連続で10分も15分
も鳴き続けます。それとは少し違います。

親が飛んでこないか、ヒナも姿が見える程の距離まで近づいてくれ
ないか15分ほど様子を見ていましたが、諦めて歩き出しました。
鳴き声をお届け出来る日がくるのでしょうか。

明日は、森は休みます。

クマゲラの幼鳥の特徴。白目は無く黒目だけです。過去の画像から。
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オンライン飲み会

今日で6日目、クマゲラの幼鳥の鳴き声の録音を取りたくて、同じ
ようなコースを歩いていますが、今日もダメ。この縄張りの中には
親と幼鳥で5羽居るはずなのに、全く鳴き声は聞こえません。

そんな事で話題も無く、また脱線してしまいました。私の同期が
群馬と埼玉に居て、3人でメールのやり取りをしています。最近
オンライン飲み会をやろうと言う話しになりました。

一人とは毎年会って一杯飲んでいますが、もう一人とは暫く会って
いません。直ぐに話はまとまりました。アプリはSKYPEを使う事
として、16日の15時から飲み会は始まりました。

テーブルを囲んで飲んでいるよう臨場感があります。終わった後
妻曰く「爺さんたちが良くも2時間もおしゃべり出来るね」でした。
爺さんたちも2時間飲み放題は慣れていますからね。

次は、来週の月曜日で決まりました。私が使っているというより
妻のノートPCを借用しています。いつまでも借用ともならないの
で私のディスクトップにWEBカメラを付ける事にしました。

近くに家電量販店が2店ありますが、WEBカメラは両店とも品切れ
状態でした。世の中オンラインばやりですから1時期のマスクと同じ
状態です。ノートPCの借用は暫く続きそうです。

アカゲラ。
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ウグイス。
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同じ黒でもこれでは絵になりませんかね。
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ハマナスの花

6月18日 森に入りましたが、雨に当たりました。ブログは休みました。

風が冷たく感じた今日の朝でした。雲が厚く森の中を見ると真っ暗
です。撮影できるような明るさではありません。一応今日の目的は
クマゲラの幼鳥の鳴き声の録音ですから「暗さは問題無いか」と
歩き出しました。

瑞穂連絡線から博物館の横を通った時、ハマナスが咲き始めていま
した。ハマナスを見ると思い出すことがあります。オホーツクサイ
クリングです。オホーツク海の海辺を走ります。

打ち寄せる潮騒を聞きながら道端のハマナスの花が私の目を楽しま
せてくれました。この大会では色々な思い出をもらいました。
再挑戦を始めた最初の2016年でした。

1日目を走り終えて2日目の朝です。出発待ちをしていると若い
女性がいきなり「おじさん、何歳」と尋ねてきました。随分と
ストレートな言い方をする若い子だな、と思いました。

それでも「69歳だよ」と答えると「へ~~、スゴイ~」それから
彼女の会話が途切れません。「それじゃ」と言って私が先に出発しま
した。彼女の自転車はママチャリに変速機が付いたようなものです。

そんな自転車で最後まで走り切れるのだろうかと、彼女の事が気に
なり始めていました。私がゴールして芝生で昼食をしていてもゴール
ゲートの方が気になってチラチラと見ていました。

すると暫くして私の方に賭け寄ってくる彼女の姿です。私も駆け
寄ってハイタッチ。苦しかった峠もその日の内に楽しい思い出に
変わり、彼女との出会いも甘酸っぱい思い出に変わる、そんな
出来事は魔法のように良い思い出に変わっていくのです。

ハマナス。
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バイケイソウ。花が咲かなかった株も枯れ始めていました。
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オオウバユリ。花序が伸びたという事は、この株の花は最後の
森を見る事になるのです。
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タモギタケでしょうか。
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いきなり試練ですか

9時頃からは雨マークでしたが、気になって7時ころから中央線
から瑞穂連絡線に入りました。クマゲラのヒナの鳴き声を録音
したくてです。あっちこっち歩きましたが鳴き声は無し。

夫婦は、自分の縄張りの中でヒナを秋まで育てます。そこで疑問
に思ったのが、ヒナは何処で寝ているのだろう、という事です。
夫婦はそれぞれ別々のねぐら木を持っています。

夫婦でもメスが来ると追っ払う。メスのところにオスが来ても
追っ払われる。つまり夫婦一緒の木に寝る事はありません。
自分のヒナ達でさえを使わせないのです。

ヒナは巣立ちして直ぐに自分たちのねぐら木を作れるとは思えま
せん。と、なる野宿でもしているのでしょうか。親は、ひとつ
以上の非常口のあるねぐら木でぬくぬくと夜を過ごし

方や、ヒナたちは夜もおちおちと寝ていられない野宿とは、巣
立ちの瞬間から試練が待っていたのです。

ウグイス。口が黄色いので幼鳥でしようか。
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エゾリス。こちらも耳の毛の特徴から子リスです。
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ホウノキも咲いていました。
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クマゲラのねぐら木。非常口が1つ以上作ります。これは非常口が2つ。
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単純計算では

昨日の森の中でクマゲラを研究している森のお仲間が「クマゲラの
ヒナ3羽出ましたよ」無事に巣立ったようです。一応、縄張りを
9ヶ所確認していますから、全部巣立つと単純計算では3×9で
27羽のヒナの誕生となります。

そのお仲間と別れて暫く歩くと、セミの鳴き声に混じってヒナの
ような鳴き声が聞こえてきました。結局、セミの鳴き声に消されて
聞こえて来る方向も判らず諦めました。

ヒナは木に止まり親を呼ぶのか、切れ目なく鳴き続けます。その
独特な鳴き声を録音したくて昨日と同じルートを回りました。以前
にも目の前の木の上からヒナの鳴き声が聞こえてきました。

葉が茂っていて結局姿は見えませんでしたが、録音は出来たはずなの
にその当時はそこまで気が回りませんでした。ヒナの鳴き声をアップ
出来るように明日も回る事にします。

親は秋まで子供の面倒を見るといいます。また単純計算ですが、親が
9ヶ所で18羽、そして子供が27羽ですから、この森は45羽の
クマゲラが暫く飛び回る事になります。

オオアカゲラ。
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