テーマ:クマゲラ

持ち込み外来種でした

当ブログでもオシャレな花として、サンカヨウやシラネアオイを 掲載していますが、この花は2つ共野幌の森からすると「意図的 持ち込み外来種」に指定されているのです。 平成28年12月に北海道博物館で行われた、フォーラム「幌 森林公園の今」の講演の中で紹介されていました。北海道ブルー リストでは外来種を環境等への影響の大きさから…
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5ヶ月ぶりの志文別線

ニリンソウを見たくて志文別線に入っただけだったのに。エゾユズ リハから志文別線を最後に歩いたのは、記録を見ると11月15日 でしたので、雪が降ってからは全く歩いていませんでした。 久しぶりにエゾユズリハコースから歩き出しました。エゾエンゴ サク、ザゼンソウ、フクジュソウが道端を色とりどりに飾っていて 草地の道端とは全く違う…
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クマゲラの調査を振り返って

4月8日 森に入りましたがブログは休みました。 昨日は、クマゲラの生態調査と生息数調査の結果のご報告をさせて 頂きましたがここに辿り着くまでにはいくつかの変遷を辿って きました。 2009年のクマゲラ一斉調査の資料が手元にありますからその頃 から生息数に興味が有り、クマゲラ一斉調査に参加したものと思わ れます。ある時…
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歩くスキーの効用

クマゲラの生態調査も後1週間ほどになりました。3ヶ月の調査 結果についても、4月に入って公表出来る範囲でこのブログ上でも お知らせしよう考えております。 この調査も歩くスキーを駆使したお陰で、冬靴では進めないコース の調査も可能にしてくれました。歩くスキーにはそれ以外の効能が 沢山あります。 ウォーキングと同じく歩く…
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水分補給

今日は、大沢口の駐車場から中央線を歩きました。道も日中に 解けた雪が夜中には凍って、滑り易く歩くスキーも滑り過ぎて 段々と歩き難くなってきました。 道の両側の側溝は氷が解けて水溜りが顔を出すようになって来て 春が近づいて来た事を教えてくれます。その水溜りから驚いた ツグミが飛び上がる姿を何度も見ます。 水分補給で水を…
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トド山口駐車場

今シーズンのクマゲラ調査も2ヶ月半が経ち、それなりの結果が 得られました。調査も後2週間で終了となりますが、今日も気に なるトド山口から入りました。 中央線を500mほど進むと下野幌線との分岐点があります。 その分岐点には去年の夏の思い出があります。ミドリシジミや トラフシジミ等で楽しませてくれました。 このコースも…
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絶対居てはいけない場所でした

大切な人と思っているのに、調査員の心を揺さぶってくるのです。 基線から南側のクマゲラの縄張りについては、去年から2つ有るの ではないかと仮説は立てていました。 その仮説とは、中央線を挟んで登満別線の右側のエリアと中央線 を挟んで下野幌線の左側のエリアと見ていました。事実、登満別線 側で夫婦を確認出来て、仮説が現実となったの…
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調査は最終段階

3月2日 荒天で森の休みました。 3月1日 荒天で森は休みました。 私の個人的な調査で、という前置きはありますが、昨日の縄張り 「E」の夫婦を含めて、5つの縄張りに5組の夫婦が確認出来ま した。ペンディングになっていた「D」で今日雄を確認しました。 縄張り「D」を歩いていると、正面の遠くからクマゲラの飛び鳴き が…
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夫婦の気遣いだったのでしょう

満足し充実した気持ちでトド山口の駐車場に戻ってきました。クマ ゲラの夫婦を確認できたのです。縄張り「E」の調査で今日もトド 山口から入りました。 間も無く、クマゲラの飛び鳴きが近づいてきました。その鳴き声が 雄なら、と祈る気持ちで辺りを見渡すと、まるで私に頭の模様を 見せるように、その姿を確認出来ました。 間違いなく…
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根拠の無い自信

2日目で第5の縄張り調査の成果が出るとは思っても居ませんで した。昨日の調査の手応えから「今日もトド山口に行ってみよう」 とトド山口駐車場に向いました。 しかし、そんなに簡単に調査が進むとは思っていませんでした。 ひとつの縄張りの面積を300haとすると2km×1.5km の広さです。 そんな広さでただ糸のような道だ…
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坂が明暗を分けました

2月15日 森に入りましたがブログは休みました。 志文別線に出たところで、微かではありますが、遠くからクマゲラ の鳴き声が聞えてきました。これから進もうとする方向とは逆の 方向からです。 この時期からクマゲラは一緒に行動する事が多くなります。自分の 居場所を知らせる意味も有るのでしょうか、鳴く事が多くなります また鳴…
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クマゲラの遭遇経緯

私がまだ現役で、「クマゲラおじさん」として歩くスキーでカメラを 持って森を回っていた時、クマゲラとの遭遇は平均しても年に2回 ほどでした。 休日しか森に入れないという事情もありますが、毎日森に入って いた森のお仲間も、遭遇回数は私と変わりませんでした。それ程 クマゲラとの遭遇は奇跡のようでした。 それが、私が現役を離…
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根拠は300ha

2月4日 森に入りましたがブログは休みました。 去年のクマゲラの縄張り調査で、基線より北側で4つの縄張り つまり4組の夫婦を確認しました。基線より北側の面積は野幌の森 の総面積2000haのざっくり3/5の広さと先日書きました。 するとこの面積は1200haとなります。その中に4つの縄張り ですからひとつの縄張りの平均…
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森の中は-19度

天気も良いし大きく森を回ろうと、おにぎり持参で中央線を歩き 出しました。今シーズンで一番寒いのではないかと思うくらいの 体感温度でした。 基線まで進みました。この基線は私の冬の境界線です。これより 南へ進む事はありません。従って縄張りの調査の南限でもあります その基線を東に向いました。 森林の家方面です。下り坂なので…
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個体と赤の模様について

大雪が降って森を休んでいた事もあって、クマゲラの個体識別に ついてもう少し違う側面からも調べてみようと思い立ちました。 2015年3月22日以降の画像では、足の付け根の白い模様の 雄がひとつの縄張りを守っています。 その縄張りを「A」としその雄の個体を「2」とすると「A2」が その個体の識別番号です。そして、2014年3月…
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追跡調査

1月26日 雪で森は休みました。 1月25日 雪で森は休みました。 有澤浩氏の著書の「クマゲラの森から」によりますと、クマゲラの 夫婦は死別するまで一生同じ縄張りで一緒に過ごします。私もそれ を引用させていただいています。 ただ、個体の識別は難しいので同一縄張りで同一個体を追跡調査 する事は出来ませんが、たまたま…
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クマゲラとの関わりの歴史

クマゲラとの関わりを持ったのは随分と以前の事でした。現役の頃 は仕事と酒で、いえ酒と仕事で明け暮れていました。これではまず いと運動を始めたのが夏は自転車やテニス、冬は歩くスキーでした。 歩くスキーは大沢口を起点・終点の10kmを50分で走ることを 目標としていました。ある時、黒くて頭が赤い鳥に遭遇したのです それがクマゲ…
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今日の調査はヤマゲラとコラボ

ヤマゲラはキツツキの仲間と言いながら木に穴を開ける事は出来ま せん。クマゲラが掘った穴にやってきて、クマゲラが食べ残した 幼虫やアリのおこぼれを頂戴する習性があります。 そのヤマゲラの習性を私が見事に頂戴した今日の調査でした。 歩いていたら道端のトドマツの大きな食痕にヤマゲラがすっぽり 入っているのが見えました。下には一面…
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悩みが増えただけ

「コツコツ」が聞えてきたので静かに近づくと、雪の上で木を突っ ついているクマゲラの姿がありました。普通ならここで「ラッキー」 となりますが、「ラッキー」だけでは終わりませんでした。 そこは私が想定している縄張りの境界線上だったのです。「さて、 どっちの個体だろうか」となったのです。この時期からは自分の 縄張りを主張するため…
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識別方法

今日は森を大きく回ろうとおにぎり持参で中央線を歩き始めました 基線との合流点。前シーズンはこの基線を乗り越えようとして背中 をいやという程打った曰く付きの場所です。 今年は雪が少なく難なく乗り越えました。森林の家から原の池を 1周して志文別線を北上。このルートを回ると3ケ所のクマゲラの 縄張りを通過する事になりますが姿は見…
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ベニヒワの外れ年

「「ベニヒワたちも薄情に」そんな言葉を吐きたくなるくらい姿を 見せません。冬鳥たちが北からやって来る頃に、当ブログでも 「カラマツの雌花が不作なのでベニヒワは今年は無理」 そんな予想を立てましたが、その予想が的中してしまいました。 この時期、鳥達の行動は100%エサ探しですから不作のカラマツ 林に近づかないのは自明の理です…
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出会ったのは夫婦

クマゲラも羽が有るからと言って何処に飛んで行っても良いという 訳では有りません。自分の生活圏つまり縄張りを持ち、その中で エサを確保し日常生活を営んでいるのです。 クマゲラは一度カップルになると死別するまでその縄張りで夫婦と して一緒に生活します。この森にもいくつもの縄張りがあります。 前シーズンの調査では瑞穂エリアもひと…
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クマゲラ調査スタート

瑞穂連絡線を歩いていたら力強い「コツコツ」が聞えました。4分 音符のみ。間違いなくクマゲラと確信しました。その前にも悩まし い「コツコツ」を何度も聞いていました。 8分音符が入っていてもクマゲラの可能性は有りますので、8分音 符だけではクマゲラか(オオ)アカゲラかの聞き分ける判断材料 にはなりません。もう二つ(オオ)アカゲ…
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5分ルールの続き

1月13日 所用で森は休みました。 「5分なんて待てないよね~」森の中でも5分ルールの話題が出て いました。昨日は文章が長くなってしまうので5分ルールを詳しく 説明出来ませんでした。 クマゲラはお目当ての木に止まると、舌で木の表皮を触診するよう な仕草をします。木の中の様子を、舌を使って探っているようです。 それを表…
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クマゲラ調査の事

1月5日 今日も志文別線を南下しましたが、シャッターチャンス は無し。ブログは休みました。 1月から3ヶ月間はクマゲラの調査期間としております。この期間 を設定したのにはそれなりに理由もあります。地上のエゾマツや トドマツに姿を見せるので観察チャンスが多い事。 1月から繁殖行動が開始されるため、つがいでの行動が多くなり…
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クマゲラに遭えたのは信条?

7時半ころ、駐車場で森に入る準備をしていた時、「ク~~」と 近くで鳴いたような気がしましたが、聞えたのはその1声だけで した。そんな気がしただけだったので「どうしようか」と逡巡して いました。 中央線を歩く予定で、聞えてきたのは大沢コース方面ですから歩く 方向と逆の方向です。それでも「ちょっと様子を見て来るか」と 大沢コ…
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義理を欠かずに済みました

3月29日 森に入りましたがブログは休みました。 歩くスキーを使っても遠出はそろそろ限界です。今日は最後の 遠出と決めていました。遠出をするエリアにはカップルで縄張り を守っている事は確認されています。 縄張りの調査ですから、縄張りが確認されているので、その遠出の エリアに行く必要はもう無いはずです。まぁ、3ヶ月間調査…
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歩行、気を付けて下さいね

森の散策もこの時期が一番大変です。硬かった道も雪が緩んで きます。長靴が30cmも沈んだ跡が至る所にあります。長靴でも 歩行が危険な状態です。 私がかんじきを使うのは真冬よりこの時期の方が、利用価値が有り ました。長靴での歩行は沈んで危険でも、かんじきやスノーシュー は沈む事はありません。 歩くスキーも長靴よりは安全…
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調査もあとわずか

3月末で今年のクマゲラの調査・研究は終了するので後6日となり ました。この調査も数年前から私の個人的な興味から始めた事です 縄張りの数が判れば、生息個体数も判るはず。 そんな発想で始めた訳です。実は、今年の1月末、森のお仲間6名 との飲み会での席上、この調査を全員で行おうとなったのです。私 の個人的調査からグループ調査へと…
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気になる人

もう会ってはいけない人と思っていながら、あの人が住んでいる 街に足が向いていたのです。恋愛小説のようですが、「今日が最後 なのかな」と思いながら歩くスキーで遠出をしました。 幸せそうな姿を遠くから眺めるだけで良かったのです。でもその人 の街に入ってもその人の姿は有りませんでした。この街から出て 行く事は無いはずなのに、未練…
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