解決はいつになるのか

クマ騒動も1ヶ月以上経過するのに解決していません。14日には
大沢口に出没していますから、流石に昨日は大沢口を避けて森には
入りませんでした。

16日の朝には今度はハスカップ農園に居たようです。ハスカップ
農園は何度も被害に遭った場所です。その場所に北の端の大沢口
から南の端のハスカップ農園まで迷う事無く移動した事になります。

クマの道が出来上がっているのかも知れません。そのクマの道から
外れているのでは無いかと思われる、目撃情報が無い遊歩道が有り
ます。中央線と瑞穂連絡線です。

と、言う事で今日は中央線から瑞穂連絡線を歩きました。そして
大沢口に戻って来たとき、森のお仲間にその話をすると「ここも
危険何んですよ」と言われてしまいました。

クマの道が出来ているとすると、その道を辿ってまた大沢口に
やって来ますからね。南北をほぼ直線で結ばれているのが中央線
です。クマもその楽な道に気付くかも知れません。安全な遊歩道は
無いという事ですね。

オオミドリシジミ。待っていてくれるのはチョウだけです。
20190717オオミドリシジミ2[1].jpg

20190717オオミドリシジミ3[1].jpg

20190717オオミドリシジミ5[1].jpg

20190717オオミドリシジミ8[1].jpg

タチギボウシ。
20190717タチギボウシ1[1].jpg

オカトラノオ。
20190717オカトラノオ2[1].jpg
0

私の心を動かしたものとは

オホーツクサイクリング、無事に完走してきました。心配した通り
の雨でした。1日目は残り30km付近から降り始め、次の日は
最初から最後まで雨でした。72歳に与えられた最後の試練だった
とプラスに捉えています。

走りながら左の砂浜に押し寄せる波の音を聞きながら、道端には
時期が過ぎ咲き遅れたハマナスの赤は花が「待っていましたよ」と
私が来るまで咲かずに待っていてくれたのです。

そんな場面は僅かでほとんどは目的地に向ってただ走るだけです。
69歳からこの大会の参加を再開した動機とは何だったのだろうか
ふと走りながらそんな事を考えていました。

2泊3日の大会は、寝袋を持参して体育館の硬い床の上で寝泊り
して運営スタッフ・住民・警察・自衛隊の支援に支えられ、私を
鼓舞してくれる吹奏楽部の響きが有り、沿道からは多くの町民の
声援が聞こえ、そして212kmを走り抜くのです。

ただ走り抜いたのでは無く、この2泊3日の全てがひとつのパッケ
ージとなって感動や思い出を作ってくれるのです。人によっては
寝袋での2泊は無理、212kmは辛いし事故が怖いので無理と
考えてしまうでしょう。じゃ私が参加した動機とは。

物置に昔乗った自転車が有ったのもきっかけですが、辛さや怖さを
恐れない、そんなチャレンジの精神が私の心に残っていてその心が
私を動いたことなのかも知れません。

先日のブログで主催者側からの大会終了宣言に「ほっとしている」
と書きましたが、今回走り終えてそんな気持はどこかへ消えてしま
いました。感動を与えてくれたと同時に「恐れない」という心も
教わった気がします。また走りたくなっていたのです。

出発前、これから大会の挨拶が始まります。
2019年7月オホーツク9[1].jpg

スタート。ゼッケン325。雄武町からは約600名がスタート
2019年7月オホーツク3[1].jpg

1日目の途中の走り。
2019年7月オホーツク5[1].jpg

2日目途中の走り。最初からこの服装。
2019年7月オホーツク7[1].jpg

前夜祭。雄武町の有志が食事を無償で提供してくれました。
ホタテと牛肉・タマネギの鉄板焼き。カニの鉄砲汁。生ビールは400円。
2019年7月オホーツク8[1].jpg

完走証。
2019年7月オホーツク1[1].jpg
0

声援は追い風に


今日は、森を避けて近隣の草原の散策をしてきました。明日の
早朝3時にオホーツクに向けて出発します。ゴール地点の斜里町
に車を止めてバスで出発地の雄武町へ向います。

明日の出発を控えて、今日万万が一にもクマと遭遇してオホーツク
サイクリングに参加できなくなってはシャレになりませんからね。
慎重には慎重を期したという次第でした。

森のお仲間からも激励のメールを頂いたり、森の中で「頑張って
来て下さい」の励ましの言葉を頂いたり、一昨日の夜には突然
孫たちがやって来て、「自転車がんばって!!」の手紙や

折り鶴や「お守り」と書いた手作りの札を持ってきてくれたりと
森のお仲間や孫たちからも熱い声援を出発前から頂いています。
その声援を追い風に完走を目指してオホーツクを走り抜けてきます。

オホーツクサイクリングも今回で終わりを迎えますが、寂しい反面
私が出した結論ではなく、主催者側が終了宣言した事にほっとして
いるのも正直な気持です。来月で73ですからね。

川湯温泉で疲れを取って月曜日に戻ってきますので、森の再開は
火曜日からと予定しています。

コサメビタキ。草原にもいました。こちらは親です。
20190711コサメビタキ2[1].jpg

20190711コサメビタキ3[1].jpg

こちらは幼鳥。この付近で繁殖したのでしょう。
20190711コサメビタキ4[1].jpg

20190711コサメビタキ9[1].jpg

20190711コサメビタキ6[1].jpg

コヨシキリ。
20190711コヨシキリ1[1].jpg

ノビタキ。絵になりませんが、繁殖場所を移動していなかったという
証拠写真でした。
20190711ノビタキ1[1].jpg

コムクドリ。
20190711コムクドリ1[1].jpg
0

今日の話題も私の職業病

中央線から瑞穂連絡線に入りました。メジロがやってくるエゾニワ
トコの赤い実を眺めていましたが、姿は見せません。手が届く赤い
実を触ってみると柔らかく熟しているのが判りました。

記念塔の広場に出ると何度か会っている男性との会話になりました。
私が瑞穂連絡線から歩いて来た話をすると「歩くと海馬に良いん
だよ。歩きながら勉強すると海馬が刺激されてどんどん記憶される
んだよ」

「ほら二宮金次郎いるでしょ。あれは忙しくて歩きながら勉強した
訳では無く歩きながらの方が勉強は進んだんだよ」急に面白い話し
をし出しました。

「俺もね、役所に居たときは色んな資格を取ったよ。資格が無いと
夜勤が出来ないからね。その勉強は森の中を歩きながらやった
もんだよ。歩きながら勉強するとどんどん入ってくるんだよね」

昔の自慢話になっていました。森の中での面白い話に直ぐに飛び
ついてしまいます。まぁ、ある意味私の職業病なのかも知れません。
大学の研究でもウォーキングなどの運動を行うと脳の学習・記憶を

司る海馬が刺激されて記憶力を高めるという研究成果も出ている
ようですので二宮金次郎の話は別にしてもその男性の自慢話もまん
ざら的外れでは無いようです。やはりウォーキングは万能です。

キビタキ。私の観察の中ではそろそろ姿が見えなくなります。
秋にも姿は見せず次に見るのは来年の5月となりそうです。
20190710キビタキ1[1].jpg

20190710キビタキ3[1].jpg

ジョウザンミドリシジミ。オオミドリシジミ、メスアカミドリ
シジミ、エゾミドリシジミの特徴が無いので消去法でジョウザン
としました。下の4枚の画像はほぼ同じ場所ですが、それぞれ
卍巴飛翔を繰り返した後です。ほぼ同じ場所に戻って休むという
特徴が有るようです。
20190710ジョウザンミドリシジミ08[1].jpg

20190710ジョウザンミドリシジミ05[1].jpg

20190710ジョウザンミドリシジミ11[1].jpg

20190710ジョウザンミドリシジミ06[1].jpg

20cm離れた場所でも同じ状態。
20190710ジョウザンミドリシジミ02[1].jpg

20190710ジョウザンミドリシジミ09[1].jpg

エゾアジサイが咲いていました。
20190710エゾアジサイ1[1].jpg
0

チョウにはめてしまいました

昨日と同じコースでエゾユズリハコースから入りました。桂コース
の見返り坂のチョウが気になっていたからです。昨日のブログで
「ジョウザンミドリシジミのようにも見えますがどうでしょう」と

自信の無い表現でしたので、もう一度確認をしたかったのです。
その現場に到着しました。実は昨日その現場でチョウの写真を
撮っていたら、ご夫婦の森のお仲間がやってきました。

ご主人の方は大きなカメラを持っています。私は「ここには綺麗な
ミドリシジミが居るんですよ。緑と言うよりブルーの色ですね」
その説明を終えた瞬間、私たちの目の前にそのブルーのチョウが
羽を開いてそのご夫婦に見せるように止まりました。

奥さんは感激してスマホで写していました。そして今日もその
ご夫婦がやって来ました。私は目の前のチョウを指差して
「これがオオミドリシジミ、こっちがカラスシジミ」

ご主人の方も「チョウにはまりそうだよね」と真剣に撮り出しま
した。チョウの図鑑の話しにもなったので「交流館に行くと堀さん
のチョウの図鑑が有りますから、それを参考にされてはどうですか」
また1人、チョウに引きずり込んでしまいました。

そのご夫婦がやって来た時開口一番「何も居なかったから歩くのも
早いわ~」私も「夏枯れですからね。チョウで一息付けているん
ですよ」チョウにはまるきっかけに夏枯れも有るのかも知れません。

昨日居なかったオオミドリシジミもいました。
20190709オオミドリシジミ1[1].jpg

ジョウザンではなく、特徴からエゾミドリシジミではないでしょうか。
20190709ジョウザンミドリシジミ2[1].jpg

20190709ジョウザンミドリシジミ3[1].jpg

ウラキンシジミ。
20190709ウラキンシジミ3[1].jpg

20190709ウラキンシジミ2[1].jpg

カラスシジミ。
20190709カラスシジミ1[1].jpg

オオウバユリ。この段階でエゾシカに狙われます。
20190709オオウバユリ3[1].jpg

花序から上がすっぽりと食べられています。
20190709オオウバユリ2[1].jpg

咲いたらこうなるのに。
20190709オオウバユリ1[1].jpg
0

結局はチョウの話題

ふれあいコースや記念塔連絡線で毎回ミドリシジミだけを狙って
いても、と思い今日はエゾユズリハコースから入りました。今日の
朝刊にクマ情報が載っていました。

昨日の午後7時頃に東7号線を南から北に横断したと言いますから
原始林側に入ったようです。四季美コースを回るのは止めて、大沢
コースを大沢園地に出て、桂コースに入りました。

画像でも紹介していますが、桂コースのオオウバユリの大半は花序
がすっぽり切られていました。エゾシカが柔らかい花序の部分だけ
を食べてしまったからです。

その証拠写真を撮っていた時です。笹ヤブからガサガサという音が
聞こえてきました。クマなら大変と直ぐにその場を離れました。
森のお仲間がやって来たのでガサガサの話をしました。

そのお仲間は「クマではなくエゾシカと信じて行ってみます」
後刻談でそのお仲間が出遭ったのはやはり子供のエゾシカだった
ようです。それから見返り坂を歩いていた時です。

ミドリシジミが飛んでいるのが目に入ってきました。ミドリシジミを
避けて林間を回ったんですけどね。鳥には遭えず結局はチョウの
話題になってしまいました。

ジョウザンミドリシジミのようにも見えますがどうでしょうか。
20190708ミドリシジミ3[1].jpg

20190708ミドリシジミ2[1].jpg

20190708ミドリシジミ1[1].jpg

ウラキンシジミでしょうか。
20190708ウラキンシジミ1[1].jpg

カラスシジミ。
20190708カラスシジミ3[1].jpg
0

今日もゼフィルス

いつものように中央線から瑞穂連絡線に入りました。エゾニワトコ
の実が赤く熟してきました。メジロがやってくる木です。3分ほど
眺めていましたが来る様子はありませんでした。

瑞穂の池の方向に少し進みましたが、クマが怖く今来た道を戻り
始めた時、ウォーキングの男性から「クマは居ませんでしたか」
最近はこの言葉が挨拶代わりになっています。

記念塔広場からふれあいコースに入りました。昨日ミドリシジミを
観察した場所まで来ると卍巴飛翔が繰り広げられていました。成虫
に成り立てなので元気なのでしょうか。延々と飛び回って葉に止ま
ってくれません。

記念塔連絡線にもミドリシジミが発生する場所があります。そっち
も飛び始めたはず、とこっちを諦めて記念塔連絡線に向いました。
果たして、期待通り飛び回っていました。

昨日は、メスアカミドリシジミでしたが今日はオオミドリシジミ
でした。名前を特定するのに参考にしている図鑑が有ります。
「北海道のゼフィルス全種図鑑」です。堀繁久氏が解説されてい
ます。

オオミドリシジミ。
20190707オオミドリシジミ01[1].jpg

羽を広げて止まる場面が多いのはオオミドリシジミの特徴ですか。
20190707オオミドリシジミ05[1].jpg

待っていると羽は閉じてくれます。
20190707オオミドリシジミ08[1].jpg

20190707オオミドリシジミ10[1].jpg

20190707オオミドリシジミ11[1].jpg

20190707オオミドリシジミ06[1].jpg

20190707オオミドリシジミ09[1].jpg

そろそろエゾニワトコにメジロも姿を見せるはずです。
過去の7月31日の画像。
20150731メジロ7[1].jpg

0