今日も成果アリ

基線の南側の夫婦の安否を確認する為にトド山口から入りました。
調査のエリアは24日に雌を観察したところで雄の確認です。雄が
確認されたら夫婦で健在で有る事が判ります。

歩くスキーの場合はスキーを滑らせていると、スキーと雪との摩擦
音で周囲の音は聞き取れません。飛び鳴きも呼び鳴きも木を突っつ
く音もです。

ですから、進んでは止まって耳を澄ますのです。耳を澄ましている
とタイミング良く飛び鳴きが聞こえて来ました。森の随分奥からで
すが、こちらに向っているように飛び鳴きが大きくなってきました

雄で有る事を念じながら聞こえてきた方向に向うと、遠くでしたが
雄を確認出来ました。このエリアも夫婦が健在でした。基線南側で
まずは1つの縄張りを確認出来たことになります。

去年の2月27日にも同じエリアで同時に夫婦を確認していますの
で基線の南北を合わせて去年と同じ5組の夫婦で10個体が確認
できました。

しかし、調査の難しさはこれからです。去年の調査で基線の南側に
もう1つ、つまり2つの縄張りが有るのではないかと想定しました
が、「2つではなくひょっとしたら3つ?」基線南側の調査はまだ
まだ続きます。

クマゲラ。雄。遠くでしたが待望の雄でした。
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