私の行動基準

コロナの影響で色々と行動制限が有る中、何不自由なく毎日森に
入れる訳ですから、それだけでも有難い毎日を送っています。
ただ1点困った事が起きています。

床屋です。床屋さんには申し訳ありませんが、近距離での作業と
なりますので、感染に対する怖さがありますので3月からは床屋
には行っていません。髪が随分伸びてきた5月に入った時

小5の孫娘が「私が床屋さん、してあげる」と言ってくれたので
少し短く切ってもらいました。それからひと月以上経っています。
いつまでも床屋に行かないという訳にはいきません。

各自治体では、行動制限を見直す基準というものを決めています。
大阪モデルしかり新北海道スタイル等々。そこで私も行動基準と
いうものを作っていたのです。

床屋の行動基準です。その基準は「北海道で新規感染者が『0』の
日が3日続いた時」この条件を満たしたときが床屋解禁と決めま
した。ですから、毎日夕方に発表される数字が気になっています。

昨日の北海道の新規感染者数は9名です。ほど遠い数字にカックリ
しています。基準をもう少し緩和しないと、いつまで経っても床屋
に行けないかな、と弱気になっています。

今日も森を一回りしましたが、カラ類の姿さえ見えなくなってい
ます。そんな事で森の様子をお伝えする記事もこんな姿になって
しまいました。申し訳ありません。今日の画像は勿論無です。

志文別線のベンチにて

エゾユズリハから志文別線を歩きました。四季美コースの分岐点を
超えて志文別線を進むとベンチが有りそこで一休み。聞こえて来る
のはゼミの鳴き声だけ。ぼぉ~ッと時間を潰していました。

全く森とは関係の事を考え始めていました。作曲家でもあり編曲家
の服部克久氏が亡くなった報道がされていました。それで思い出す
のがシンガーソングライターの竹内まりやです。

好きな楽曲が沢山ある中で、一番好きなのが「駅」です。大人の
女性の切ない恋を描写した歌詞も素晴らしいですが、その切ない
想いをもっと切なくしているのが流れてくるヴァイオリンでした。

その「駅」の編曲をされたのが服部克久氏でした。いい年をして
切なさも無いですが、編曲のすごさを知った一曲でした。頭を森に
切り替えてまた歩き出しました。

センダイムシクイ。
20200613センダイムシクイ1[1].jpg

エゾリス。耳の毛に特徴があるので子リスです。耳の先端から
毛が伸びたいます。
20200613エゾリス1[1].jpg

これも子リスですが、やはり耳の先端から毛が伸びた居ます。
過去の画像から。
20090523エゾリス8-4[1].jpg

親は冬は同じく耳の先端から毛が伸びますが
20090327エゾリス6-1[1].jpg

6月にはこのように、耳の先端には毛は有りません。
20090619エゾリス1[1].jpg

冬鳥、今年は期待出来そうです

昨日、駐車場で森のお仲間が「今日から鈴を付けて歩くわ~」と
言ってクマよけの鈴を鳴らしながら歩き出して行きました。去年
クマ騒動が始まったのが6月10日でした。

「今年は大丈夫」そんな保証は有りませんから、用心に越したこと
は有りません。今日は、中央線を進みました。基線の手前から戻り
ましたが鳥の姿は有りません。

最後は、瑞穂連絡線から記念塔広場を通って、記念塔連絡線から
戻ってきました。埋蔵文化財センターの近くにカラマツ林が有り
ます。最近に無く雄花の大豊作です。

2014年も大豊作でその時は、松かさの種子を狙って冬鳥のベニヒワ
やマヒワ、イスカやナキイスカで大変な賑わいでした。それからは
ず~ッと不作続きで冬鳥はこのカラマツ林を見向きもしませんでした

少し気が早いようですが、今年の冬の冬鳥に大いに期待できそうです。
その雌花を見ていて不思議な事に気が付きました。雄花の色が緑色と
赤色の2色ありました。ネットで色々調べましたが未解決のままでした。

カラマツの雌花。
こちらは緑色。
20200612カラマツ5[1].jpg

こちらは赤色。
20200612カラマツ4[1].jpg

トケンラン。人形のドレスの模様がそれぞれ違います。
20200612トケンラン1[1].jpg

20200612トケンラン3[1].jpg


鳥の姿も見えなくなりました

昨日は、エゾユズリハから志文別線を南下しました。モミジコースに
入る入り口が有りますが、通行規制のテープは外されていて、通行が
出来るようになっていました。

先日、オオハナウドの香りの話をしてくれた女性が「これからエゾ
マツコースから帰ります」と言っていましたから、そのコースも
歩けるようになっているのかも知れません。

今日は、ふれあいコースから入りました。ふれあいの沢もオオルリの
姿も無くすっかり静かになってしまいました。葉が茂り鳥の姿が見え
なくなったのも要因なのでしよう。

瑞穂連絡線から中央線に出ました。雨の予報でしたので、そのまま
大沢口に戻りました。まだ8時半です。オオハナウドにノビタキを
見てこようと森の北側周辺に向かいました。期待通りの動きはして
くれません。その内に雨が降り出しました。

エゾハルゼミ。「エゾ」とついていますが、北海道だけに生息して
いる訳ではありません。九州以北に生息しています。
20200611エゾハルゼミ1.jpg

別の場所でも。
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複雑に鳴き声です。


記念塔広場ではコウリンタンポポが咲いていました。
20200611b6lyqy-[-[1.jpg

北の周辺にて。
下にはオオハナウドが有るんですけどね。
20200611ノビタキ1.jpg

横にはオオハナウドが有るのに。
20200611ノビタキ3.jpg

道端の花、されどドラマに

6月10日 森に入りましたが、ブログは休みました。

オオハナウドは1回繁殖型多年草でオオウバユリやバイケイソウと
同じ運命と書きました。生きている時間の長さはそれぞれ違います
が、生きてきた証として、最後に1度だけ花を咲かせるのです。

2013年のブログにバイケイソウの事を「気が遠くなるような時間
旅行の果て、一生を閉じる終着駅に今辿り着いたのです。一生に
一度ただ1回の開花、その花が散った瞬間に、自ら命を落とすと
決めた終着駅。

終着駅から見た森の景色は、バイケイソウにはどのように映って
いるのでしょうか」私もバイケイソウの気持ちになってそのように
描写していました。

道端の何処にでも咲いているオオハナウドやオオユバユリにも
それぞれの長いドラマがあるのです。今日はそんな目でオオハナ
ウドを眺めていました。

眺めただけではありません。ほのかに漂う香りも感じていました。
このオオハナウドに寄ってくるノビタキやホオアカはその香りに
惹かれていたのかも知れません。

キビタキ。
20200609キビタキ1[1].jpg

20200609キビタキ2[1].jpg

何だろうと撮って見たら
20200609幼虫1[1].jpg

裏側には幼虫です。これは幼虫を育てた殻だったのでしょうか。
20200609幼虫2[1].jpg

オオハナウド。放射線の幾何学模様もオシャレ。
20200609オオハナウド1[1].jpg

20200609オオハナウド2[1].jpg

オオハナウドの香り

今日は、訳有って大沢口以外の駐車場から森に入りました。歩き
初めて直ぐにクマゲラの飛び鳴きです。すると鳴き声が段々と近づ
いてきます。すると今度は近くから呼び鳴きです。

この時期のエサ捕りはほとんど地面ですから、中々姿を見せてくれ
ません。口いっぱいに幼虫を入れて、巣のヒナに運んでいるのでし
ょう。その場所を離れて歩き出すと、女性がやってきました。

「いゃ~、何年ぶりですかね」するとその女性は「今年の春に会っ
ていますよ」相変わらず私の顔認識は当てになりません。懐かしく
そこから会話が弾みました。

するとその女性が「今、オオハナウドが満開ですよね。花、いい
香りしますよね。朝早いと香りが漂ってくるんですよ」その女性と
別れてから道端のオオハナウドの花に鼻を近づけました。

いい香りがしました。新発見でした。オオハナウドは1回繁殖型
多年草(一稔草)と言い、多年草ながら一度開花、結実すると枯れ
死します。オオウバユリやバイケイソウと同じ運命なのです。

クマゲラ。
20200608クマゲラ1[1].jpg

20200608クマゲラ2[1].jpg

オオハナウド。一度この花に顔を近づけてはいかがですか。
何か懐かしい香りでしたが、その懐かしさは不明でした。
20200608オオハナウド1[1].jpg


森から外れました

昨日は、久しぶりにエゾユズリハから志文別線を通って、四季美
コースを回りました。道端にはオオハナウドの白い花が満開に
咲いていました。

それを見て「オオハナウドとノビタキ」を思い出したのです。去年
は6月14日に「オオハナウドとノビタキ」を撮っていました。
場所は森の北側周辺です。

そんな事で今日は森に入らず、北側周辺へ向かいました。ノビタキ
やホオアカ、コヨシキリ、オオジュリン、ノゴマの繁殖地でも有り
ます。期待通りの成果は有りませんでした。

6月2日より、北海道野鳥愛護会による写真展を自然ふれあい交流会
で今月末まで開催中です。

暫く、オオハナウドを眺めていたのに、来たのは遠くにノビタキの
雌でした。
20200607ノビタキ1[1].jpg

諦めて別の場所に。
ノビタキ。雄。
20200607ノビタキ5[1].jpg

ノビタキ。雌。
20200607ノビタキ3[1].jpg

コヨシキリ。
20200607コヨシキリ1[1].jpg

ホオアカ。
20200607ホオアカ2[1].jpg

こんな場面を期待していましたが。去年の6月14日の画像。
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